朝ドラで最近聞いた言葉が咄嗟に頭に浮かんできた…スタート時間前倒しの男子サッカー3位決定戦と女子マラソン。
選手たちは、恐らく何日も前から競技時間に合わせて調整してきている事を考えれば、
余程のことがない限り、時間変更はあってはならない事だ。
そんな常識的なことを、いとも簡単にやってしまうIOCとは何なのだろう…。
憤りを通り越して呆れてしまう。
(ー ー;)
女子マラソンのスタート時の6時で、すでに現地の気温は25℃を超え湿度も80%を超えていたと言うが、
中継では不思議なほど気温に触れなかった。
中継アナだけでなく解説者もあえて、気温の話題を避けているようだった…。
そりゃそうだ…
もし、それを言えば
「熱中症警戒アラートではないか!」
となって、
JOCに対してバンバン、クレームの嵐がやってくる。
レースも終盤になって、
日本人選手の中で唯一8位入賞を果たした一山選手を含む3選手の事を話す中で、
解説者の増田明美さんが
「日本選手は暑さに強いので、1時間遅ければもっといい結果が出せたのでは…」
と言っていたが、
たぶん、この言葉は
前日のレース開始11時間前になって急きょ1時間早められた事への皮肉だろう…。
こんな無計画な運営でいいのだろうか…
いや、良いわけがない。
アスリートはもちろん、関係者はもっと声をあげるべきだ。
とは言え、
大きな組織には、アスリートとは言えどもモノ言えぬ風土があるのだろうなぁ。
何だかなぁ…。
(ー ー;)
夫、昨日の2度目のワクチン接種後も全く変化なし。
食塩水か?