
先週、帰ってきてから今日まで天気と相談しながら片付けをしていたが、
雨に降られたせいもあって一向に片付かない。
特にテントは裏庭に出しっぱなしだ。
車から出して、拭いて乾かしてから畳むつもりが結局そのままにしてある…。
時々、夫とHalが中に入って遊んでいるようだが、
キャンプごっこでもしているのだろうか?
Halはキャンプ期間中、私たちと片時も離れずにいたせいなのか、
帰宅後も私が2階に上がって姿が見えないと、階下から吠えるし、
夫が庭で草刈りをしていると追いかけて外に出ようとする。
すっかり甘えん坊になってしまった。
来月、甥っ子の結婚式で広島に行かなくてはいけないのに、
ドッグホテルに預けても大丈夫だろうか?
心配で仕方ない。
人間の1日は犬猫にとって5日の換算になると言うが、
さくら猫のユキちゃんと白雪ちゃんは、
人間で言えば、約25日間私たちと離れていた事になる。
その間に足りない餌を、野生の小動物を食べることで補う術を身につけていた…
さすがに順応性がある。
一方で飼い犬のHalは、
25日間も私達とベッタリだったせいで、
余計に離れられなくなった。
今日は郷里の伯母たちにお菓子を送るため、郵便局まで出かけたが、
「お留守番していてね!」
と言うと、これまではすぐに納得して窓際の定位置いき、私が帰るまで待っていたHalが、
今日は玄関まで追いかけて来た。
明らかに《分離不安症》だ。
結局、車に乗せて連れて行くことにしたが、
足腰が弱いHalは、車に飛び乗るのにも時間がかかるため
一緒に連れて行くのにも時間がかかってしまう。
困った…
いつもの生活に戻すためには、
どうしたらいいだろう…。
今のところ食欲もあり体調には問題なさそうだが、
キャンプ中に刺されたたらしい虫刺されの痕が小さな穴となって、アタマにポツポツと残っている。
コレは多分、馬油かキャスターオイルを塗れば治るだろう。
Halだけでなく、私の右脚の膝裏や肩から背中、腕の内側は虫に刺された痕が赤く腫れて痛痒い。
どうやらアリに咬まれた時のような腫れ方だ。
夏のキャンプって、これだからイヤなんだよ。
(~_~;)