漕ぎ出したばかりの真田丸…
初回という事もあって、
ワクワクしながら観ていました。
テーマ曲は大河初めてのヴァイオリンのソロを取り入れたという、これから真田丸に降りかかる様々な“禍”を予測させ不安感を助長させるような曲想…
そして、そのテーマに乗せて画面を彩るそうそうたるキャスト…
「わぁ、スゴイ…ヘェ~…」
と、オープニングだけで、私の期待感はピークに達したのであります。
…で、
第一回の本編は、
ふ~む…
この時代でありながら現代語を使うことで物語を解りやすくしようという三谷幸喜さんの意図は、伝って来ましたが、
言葉が現代語だと役者さんの表情も現代風になるのですねぇ…
なんなのでしょう…この違和感は…
時代劇でありながら、現代劇のようなチグハグ感は…
もし、コレが人形劇なら違和感はなかったのかもしれませんが、
充分な演技力とキャリアを持つ俳優さん達の演技にも、
衣装と言葉のギャップに戸惑っているような印象を受けてしまいました。
私は、アタマが硬いのかな??
若い人なら違和感ないのかな???
ただドラマ展開は、
三谷幸喜さん独特の「裏をかく」面白いシーンも多く、
歴史上の人物を、これから三谷流の独特のタッチで描いていくのかな?
と思わせる節が随所にあり、今後が、とても楽しみです。(*^^*)
近々、岩櫃城温泉にも行かなくては…。
清水由美
初回という事もあって、
ワクワクしながら観ていました。
テーマ曲は大河初めてのヴァイオリンのソロを取り入れたという、これから真田丸に降りかかる様々な“禍”を予測させ不安感を助長させるような曲想…
そして、そのテーマに乗せて画面を彩るそうそうたるキャスト…
「わぁ、スゴイ…ヘェ~…」
と、オープニングだけで、私の期待感はピークに達したのであります。
…で、
第一回の本編は、
ふ~む…
この時代でありながら現代語を使うことで物語を解りやすくしようという三谷幸喜さんの意図は、伝って来ましたが、
言葉が現代語だと役者さんの表情も現代風になるのですねぇ…
なんなのでしょう…この違和感は…
時代劇でありながら、現代劇のようなチグハグ感は…
もし、コレが人形劇なら違和感はなかったのかもしれませんが、
充分な演技力とキャリアを持つ俳優さん達の演技にも、
衣装と言葉のギャップに戸惑っているような印象を受けてしまいました。
私は、アタマが硬いのかな??
若い人なら違和感ないのかな???
ただドラマ展開は、
三谷幸喜さん独特の「裏をかく」面白いシーンも多く、
歴史上の人物を、これから三谷流の独特のタッチで描いていくのかな?
と思わせる節が随所にあり、今後が、とても楽しみです。(*^^*)
近々、岩櫃城温泉にも行かなくては…。
清水由美
人格も言葉一つで変えてしまうものです。
戦国武将のイメージが変わる?かもしれません。