今朝は寒さで目が覚めた。
M嬢も具合が悪かったのか、午前3時過ぎにベッドの足元あたりで吐き気を我慢している様子…
即座にシートを用意すると骨っ子の残骸が出てきた。
寝る前に歯磨きの代わりに噛ませているが、どうやら噛まずに飲み込んだらしい…
22日にワクチンの予約をしているので、
尿検査も受けさせようかと思う。
今日3月19日で、
M嬢が我が家の家族になって、ちょうど1年…
当初は戸惑いもあったようだが、
今ではすっかりココの生活に馴染んでいるようだ。
7才にもなると落ち着くのは当然だが、体力も年と共に少しずつ衰えているのか
ドッグランでも以前ほど走らないし、散歩中、リードも引っ張らなくなった。
人に懐きやすい性質も手伝って、どこへ行っても可愛がられるのは、ありがたい。
先週土曜のレンガ倉庫でも
「さわってもいいですか?」と言って小学生が近づいてきた。
そもそもM嬢の場合は、
子犬の頃、カレンダーや動物病院のモデル犬をやっていたらしいから、
他人に撫でられる事に抵抗がないのだろう。
過去に3頭のダルメシアンを飼ったが、やはりM嬢は特殊なタイプだと思う。
ストレスを溜めやすい性格である事も、この1年でよくわかったので、
なるべく留守番させる時間は短くしないといけない。
お腹が空くと胃液を吐くクセもあるので、
フードは4回に分けて与える必要もある。
アレルギーも持っているため、
チキンは少なめでラムが主原料のフードを選ぶ必要がある。
当然だが、同じ犬種でも個性はみな違うので飼い主も、そのつもりで勉強しなくてはならないのだ。
まるで子育てと同じで、何をするにも体力が要る。
野良猫や野鳥を追いかけるクセさえ治れば、散歩はもっと楽なんだけれど…
さくらネコのユキちゃん、
最近は床下より2階のベランダが気に入っているらしい…