環境大臣に男児が生まれ、
育休の取得が議論されている。
その環境大臣にも、
今頃になって何故か5年前のスキャンダルが取り沙汰される…
過去のスキャンダルと、めでたい出産の話題が、なぜ同じ時系列で語られるのか…
不思議だ。
ネットでは、
『普通分娩では無かった』という記事があったが、
立会分娩だったということは、帝王切開ではなさそうだ。
微弱陣痛で陣痛促進剤を使った場合だって
一応、母子手帳には『普通分娩』と記載されるはずだが…。
長男の時に3日間苦しんだ挙句、
「このままでは胎児の命が危ない」と言われ、陣痛促進剤を投与され、
グワーっと襲ってくる猛烈な痛みに耐えながら出産した経験がある私は、
3日間、苦しんで出産したという大臣夫人の体調の方が気になる。
産後は家族の支えが何より大切だ。
賛否はあるが、今回の場合、
ご本人曰く“戦場”の政界で、
“一時休戦”して
“産休”を取っていただく時間は必要なのかもしれない。
1月17日に出産というタイミングにも因縁のようなものを感じる。
誕生日が来るたびに、
大きな震災があったことを、大臣一家は思い出すかもしれない…。
いやいや、
日本の中枢で働く政治家として1月17日を
忘れてもらっては困るのです。
(ー ー;)
ここ数年、
大病と言われるレベルの病を2度も経験したせいなのか、
人の生死のタイミングにも意味があるように思えて仕方ない。
環境大臣には、
産まれたばかりのご長男に誇れる良い仕事をしてもらいたい。
期待しています。