声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

1月17日に

2020-01-19 11:24:45 | 最近の話題
環境大臣に男児が生まれ、

育休の取得が議論されている。

その環境大臣にも、

今頃になって何故か5年前のスキャンダルが取り沙汰される…

過去のスキャンダルと、めでたい出産の話題が、なぜ同じ時系列で語られるのか…

不思議だ。

ネットでは、

『普通分娩では無かった』という記事があったが、

立会分娩だったということは、帝王切開ではなさそうだ。

微弱陣痛で陣痛促進剤を使った場合だって
一応、母子手帳には『普通分娩』と記載されるはずだが…。


長男の時に3日間苦しんだ挙句、

「このままでは胎児の命が危ない」と言われ、陣痛促進剤を投与され、

グワーっと襲ってくる猛烈な痛みに耐えながら出産した経験がある私は、

3日間、苦しんで出産したという大臣夫人の体調の方が気になる。

産後は家族の支えが何より大切だ。

賛否はあるが、今回の場合、

ご本人曰く“戦場”の政界で、

一時休戦”して

“産休”を取っていただく時間は必要なのかもしれない。


1月17日に出産というタイミングにも因縁のようなものを感じる。

誕生日が来るたびに、

大きな震災があったことを、大臣一家は思い出すかもしれない…。

いやいや、

日本の中枢で働く政治家として1月17日を
忘れてもらっては困るのです。
(ー ー;)


ここ数年、
大病と言われるレベルの病を2度も経験したせいなのか、

人の生死のタイミングにも意味があるように思えて仕方ない。


環境大臣には、

産まれたばかりのご長男に誇れる良い仕事をしてもらいたい。

期待しています。














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