声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

踊るWAC

2014-04-27 07:34:38 | 自衛官時代の想い出
大阪でマハラジャ復活だそうですね…若かりし頃を思い出します。

関西在住時、番組の打ち上げの二次会で何度か訪れた事がありました。

当時、「君の瞳に恋してる」が
かかると大盛り上がりで、いつもは苦虫を噛み潰したような顔の
ディレクターまでもが両手を挙げながら、
上機嫌で身体をくねらせていましたっけ…(^^)

その数年前からディスコブームが始まっていたのですが、

私がその昔、所属していた兵庫県伊丹市の中部方面総監部近くにも
「再会」というディスコがありました。

当時はサタデーナイトフィーバー大流行りでビージーズ・ブーム

「ステイン・アライヴ」
「愛はきらめきの中で」

がかかるとミラーボールの回るフロアは一気に満杯状態。

その中でひときわ目立つのが声の大きな女性グループでした。

筋肉質の引き締まった身体、
日焼けした肌に腕時計の跡がくっきり残る彼女たちは、
互いを「くん」づけで呼ぶかと思えば、

時折、
○○サンソウ、△△シチョウという一般の人達が聞き慣れない呼称を使い

ダンスも同じフリで
まるでどこかで練習して来たかのように揃っていて

酔いつぶれる事もなく、いつも時間を気にしている様子。

常に5、6人のグループで19時前に来店し、21時になると全員で揃って帰って行くという…のがいつものパターンでした。

たまに2つのグループが鉢合わせすることもあり、

そういう時には、互いを気遣いながらも、自分たちの得意ナンバーを披露し合う、
目に見えないバトルもあったようです。(⌒-⌒; )

まさに週末のディスコ「再会」でのダンスバトル…?

そんなミステリー軍団の得意ナンバーが

Boogie nights ♪

You should be dancing♪


でしたかしら…。(^^)






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