昨日の朝から今朝にかけて
Halに異変があった…
少々、大げさかもしれないが、
昨日は夫と2人で落ち込んでいた…
朝6:30には必ず起きて来て夫に散歩を催促するHalが起きてこなかったのだ…。
話しかけてもウンともスンとも言わず眠り続けていたため、
7:30になって再度、私が声をかけて散歩に連れて行ったのだが、
元気がない。
いつもならピョンピョン飛び回っているのに、どうしたのかなぁ…。
風邪でも引いたのかなぁ、
と思いながら帰ってきて、朝ごはんをやると、
ヨダレはいつもと同じくらいに出ているし、食欲はあるようだ。
やっぱり寒いからかなぁ…。
窓際で日向ぼっこしながら、
しばらくHalの腹部から全身にかけてマッサージしてやると、
ようやく元気が出てきた様子、
昨日からの急な寒さで、
先日までの暖かさに慣れたHalの身体には堪えたのかもしれない。
今朝も極寒は変わらずだが、
散歩に連れて行った夫が言うには、
元気いっぱいでピョンピョン走り回っていたらしい。
私がリビングに降りて行くと、
いつものようにヨーグルトとバナナを欲しがって催促した。
通常なら、
その後でHalは日向ぼっこしながら午前中は、まったりとリビングの窓際で過ごすのだが、
今日は違った。
洗面所で歯磨きする間も、洗濯物を干す間にもついてきて身体をすり寄せて来る…
また分離不安症が始まったか…
「まっててね!」
と声をかけると、
今度は私が座っているリビングの長椅子に飛び乗った。
いつも以上に元気だ。
どうしたのだろう…。
もしかして、
マッサージを催促している?
昨日の朝と同じようにマッサージしてやると安心したのか、
いつのまにかグーグーとイビキをかきはじめた。
やっぱり寒さのせいだったのかなぁ…
ここ数日は、
暖房全開で家中を暖めているのだが…
それでも、18℃くらいまでしか上がらない日もある…
シニア犬のHalにも、
私たち夫婦にも急な寒気は堪える。
春よ来い、
早くこい。