夕方の散歩の帰りに、
かかりつけの動物病院へ行き、
Halの健康状態をチェック。
お腹のダブつきは変わらないけれど、
体重は半年前より1キロ減で31kg。
前から気になっていた右目の上の半径1.5cm小さなオデキのような物を診てもらう。
「以前より大きく立体的になってきているんですが、癌じゃないですよね?」
と言うと、
「念のため調べましょう」
そう言って
獣医は針をHalのオデキに突き刺し、
組織を取って、
診察室の奥で顕微鏡で調べ始めた。
待つこと、10分…
その間もHalは静かに診察台でフセの姿勢をしている…。
診察室に戻ってきた獣医が言うには、
「良性の腫瘍だとは思いますが、少し様子を見ましょう。大きくなるようなら、取りましょう」
とのこと。
少しホッとしたので、
昨年同様にダニノミ予防の薬「シンパリカ」と5月末から飲ませるネクスガードを貰って帰ってきた。
昨年はシンパリカを2回も飲ますのを忘れた夫に代わり、
今回から私がHalの薬を管理することにした。
(ー ー;)
自然が近くにあると言うことは
マダニやノミも多いと言うことだ。
注意しなければ…。
狂犬病の集団接種は、地域の広報によると6月だが、
やっぱり慣れている獣医さんで受けさせようかな。