いよいよ犬猫のマイクロチップ埋め込みが義務化になるらしい…
一昨日だったか、
飼えなくなった猫を動物保護団体に預けた人が、
また飼いたいからと言って、保護団体を相手取って、
預けた猫(複数匹)を取り戻そうとした裁判の結果がニュースになっていた。
似たような猫が多くいた事を理由に、
どれが原告側が預けた猫なのかがわからない…
という理由で猫の返還要求は却下されたらしいが、
マイクロチップを入れておけば、
こういう問題は起こらないだろう…。
飼育放棄を防ぐには、確かに効果的だ。
Halの場合も
以前このblogにも描いたが、
保護してくれた担当者によれば、
「以前の飼い主(夫)が病気になり、その妻は外国人だったらしく、自国に帰ってしまった」
と聞いている。
飼い主も、その妻もいなくなって
エサがもらえなくなり、
近隣の町を、とぼとぼ歩いていたところを地域の人の通報で保健所に収容された…
その後、自治体の動物愛護センターに預けられ
その2ヶ月間は、
職員から
「もう一般家庭で飼うのは難しいだろう」
と、言われるほど心を閉ざしていたらしいが、
運良く民間のボランティア保護担当者に見つけられ、引き出された。
そして、
ネットで里親を探してもらう2ヶ月の間に保護担当者宅で、
少しずつ、心を開き始めたということだ。
このHalの場合は、ラッキーなケースだ。
いったん人間不信に陥った犬に、
もう一度、人間と暮らせるようになるためには、
それ相応の時間とプロセスが必要になる。
Halと出逢えたのは
保護担当者が、たっぷり愛情をかけて世話してくれたおかげだ。
そのことを考えれば、
一時的に自治体の動物愛護センターや
保護犬を引き取ってくれるボランティア保護者など
《行き場を失った犬猫を受け入れてくれる場所》
は絶対に必要だ。
我が家のHalの場合、
すでに飼われている犬のマイクロチップは努力義務なのだそうだが、
地震や火山噴火などの災害時を考えれば
入れておいた方がいいかなぁ…
首輪に鑑札つけているんだけれど…
しかも、超目立つダルメシアン柄だし…
どうしますかねぇ…。
コラッ!
人の足を枕にするな!

一昨日だったか、
飼えなくなった猫を動物保護団体に預けた人が、
また飼いたいからと言って、保護団体を相手取って、
預けた猫(複数匹)を取り戻そうとした裁判の結果がニュースになっていた。
似たような猫が多くいた事を理由に、
どれが原告側が預けた猫なのかがわからない…
という理由で猫の返還要求は却下されたらしいが、
マイクロチップを入れておけば、
こういう問題は起こらないだろう…。
飼育放棄を防ぐには、確かに効果的だ。
Halの場合も
以前このblogにも描いたが、
保護してくれた担当者によれば、
「以前の飼い主(夫)が病気になり、その妻は外国人だったらしく、自国に帰ってしまった」
と聞いている。
飼い主も、その妻もいなくなって
エサがもらえなくなり、
近隣の町を、とぼとぼ歩いていたところを地域の人の通報で保健所に収容された…
その後、自治体の動物愛護センターに預けられ
その2ヶ月間は、
職員から
「もう一般家庭で飼うのは難しいだろう」
と、言われるほど心を閉ざしていたらしいが、
運良く民間のボランティア保護担当者に見つけられ、引き出された。
そして、
ネットで里親を探してもらう2ヶ月の間に保護担当者宅で、
少しずつ、心を開き始めたということだ。
このHalの場合は、ラッキーなケースだ。
いったん人間不信に陥った犬に、
もう一度、人間と暮らせるようになるためには、
それ相応の時間とプロセスが必要になる。
Halと出逢えたのは
保護担当者が、たっぷり愛情をかけて世話してくれたおかげだ。
そのことを考えれば、
一時的に自治体の動物愛護センターや
保護犬を引き取ってくれるボランティア保護者など
《行き場を失った犬猫を受け入れてくれる場所》
は絶対に必要だ。
我が家のHalの場合、
すでに飼われている犬のマイクロチップは努力義務なのだそうだが、
地震や火山噴火などの災害時を考えれば
入れておいた方がいいかなぁ…
首輪に鑑札つけているんだけれど…
しかも、超目立つダルメシアン柄だし…
どうしますかねぇ…。
コラッ!
人の足を枕にするな!
