声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

星に願いを

2022-12-14 21:50:00 | 大型犬との生活


ここ数日、
Halの様子がどうもおかしい。

散歩に行っても歩くのが辛そうだし、
急に老けたようにも見えるのが気になって

今夕、かかりつけの動物病院を受診した。

水をよく飲む
尿の回数が多い
食欲が落ちている

症状を伝えると、

Halの口の中を覗き込んだ獣医が

「貧血と尿毒症があるかもしれない」

と言う。


血液検査の結果を待つ事20分、

2年前の血液検査と今回の検査結果を比べて獣医が説明したことによれば、

Halは、すでにステージ3の腎不全だとのこと…。

夫も私もショックで言葉が出なかった。

「2年って人間で言えば10年だからねぇ」
と獣医から言われ、

しばらく血液検査を受けさせていなかった事を後悔した。

「治らない病気ではあるが食餌療法で進行を遅くすることはできる」

とのこと。

まだ食欲があるうちに腎臓の負担を軽くするフードに切り替えることにした。

帰宅してから、
お腹が空いたのかHalは今食べている高齢犬用のフードを完食した。

ムラはあるが、食欲がまだあるのは幸いだ。

夫は神妙な面持ちで、
「ダルメシアンは病気するとあっという間だから…」

と言うが、私は、まだ希望を捨てていない。

夫は先住犬のロメオの時に
『ペットロス前夜』というブログを書いていたが、
私は、そんなブログを書くつもりはない。

Halと幸せに過ごした時間を記録するつもりで書いている。

「これからは月単位ですよ」
と獣医は言うが、

私たちとHalとが一緒に居たいと願う気持ちが、一番大事なのだ。


今夜は双子座流星群がピークだ。










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電気代のミステリー

2022-12-14 06:37:00 | Diary
契約しているケータイ会社の電気料金の予想に納得いかない。

先月に比べて1万円以上も多くかかる予想が出ているのだ。

原因をアレコレ考えてみると、

夫が夜間にネットをやりながら1人で使っている電気ストーブ、

それに加えて夜通し点灯しているウッドデッキのクリスマスツリー、

ネコ小屋の電気カーペット、

Halのベッド下に敷いている電気カーペット、

などなど…先月より使用頻度が増えているものは多いが、

それにしても、夫婦2人の一般家庭で2万5千円超えはどうなんだろう?

前のケータイ会社と契約していた時は3万5千円を超えた月があった。
あれは確か今年の1月分だったか…。

来月の電気代が恐ろしい。

夫の電気ストーブと夜更かしをなんとかせねば…とは思うが、

如何せん、こっそりと消そうものなら目を覚まして怒る。

義父母と同居していた頃、
深夜1時過ぎにトイレに起きた長男が、
リビングのソファで砂嵐が出ているTVをつけっぱなしで寝ている義父に気づいて
気を利かせてTVのスイッチを切ったら、

「ジイサンが、いきなり目を覚まして怒るんだよ」
と言っていたことがあったが、

どうして、こんなところまで似てくるのか…。

(−_−;)

それ以外にも予想以上にかかっている家電があるのではないかと思って今調べているところだが、

ふと以前、見た恐ろしいドラマを思い出した。

引っ越してきた家で電気代が、かかりすぎるのを不思議に思った主人公が家中を調べ回ってみたところ、

微かに聞こえるモーター音に気づき、
音の元を辿ってみると…

家の床下?に冷蔵庫があって、その電源が入りっぱなしであることを突き止める。

そこに前の住人の遺体が入っていた…というきみの悪いドラマだ。

(~_~;)


それで、
私も家中を点検しているところだが、

昨夜、思いがけない場所で漏電のランプが点いているのをみつけた。

浴室にあるサウナだ。

越してきた頃に夫が2、3回使っただけで今は物置状態になっている一坪ほどのサウナ室…
そこの入り口ドアの上のスイッチあたりが妙に赤いと思ったら《漏電》のランプが点いていた。

コレが原因だったとしたら…?

この家に越してきて、かれこれ8年ものあいだ、ムダな電気代を払い続けたことになる。

使わないサウナをなんとかせねば…。

Halと庭ネコたちにかかる電気代は仕方ない。





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因果関係の証明は難しい

2022-12-13 10:12:00 | Diary
血液内科で被爆2世検診を終えて帰宅すると

長崎の被爆2世に対する1人10万円の補償を要求する訴訟が退けられたとのニュース…

これは、予想どおりの結果だった。

親が被爆している事と、その子の疾病との因果関係を証明するのは難しい…

例え、被爆者である親が後年に悪性腫瘍を発症して、
その子が同じような悪性腫瘍を患ったとしても、
それが放射線起因性によるものかどうかなんて、今さら証明はできない。

私の場合も、それに当てはまる。

一方で、
コロナワクチン接種が死因であろうとされた人たちに対しては4千万円を超える死亡一時金が遺族に支給される事が決定した。

ようやくワクチン接種が死亡原因であることが認められたわけだ。


このニュースについて、
昨日の夕方、

「本当なら今ごろはワクチンなんだよなぁ」

とポツリ呟いた夫と話した。


午前中の検査で血液内科のO医師に、
3日前にオミクロン株ワクチンを接種した事を伝えると
「問題はないでしょう」と言われたこと。

今週木曜日に、
主治医の指示に従って別の血液検査を受けるが、
その結果によってはワクチン接種の影響の有無がわかるのではないかと思っていること。

今のところ、偏頭痛があるくらいで問題無さそうだが、
3年前に死去した実父の死因はくも膜下出血だったので、
ワクチン接種直後に、その事がよぎったこと…。

夫は黙って聞いていたが、
ワクチン接種後に亡くなった人の記事を読んだらしく、
特に基礎疾患がなかったという20代の女性の事が気になっていると言う。


余計なモノを入れない、という夫の考えは一理ある。

息子は3回目を受けた後、飛蚊症が酷くなったような気がする…と言っていたが、
私も目がかすむなどの症状があった。

これらは全て気分的なものなのだろうか?

それとも…免疫力が一時的に低下するぶん、老化が進むとか?

そういえば声が低くなったのも、そのせい?

いやいや…
それは考え過ぎか。

(−_−;)








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夫はワクチンをキャンセル

2022-12-11 12:15:00 | Diary
さくらネコの母娘がウッドデッキでウロウロしているHalを警戒しながら観ている…

この母娘はたまにケンカもするが仲が良い。
今日も良い天気だ。


今朝になって夫が、
5回目の接種をキャンセルしたいと言い出した。

この手の手続は全て私がやっているため
夫のスマホに届いた接種通知から、マイページにアクセスすると、
既にネットでのキャンセル期限の6日前を過ぎている。
この場合は電話でのみ受け付けると書かれているので、
0570から始まる番号にかけてみた。
10秒ごとに料金がかかる有料電話だ。

通話をスピーカーにしてから夫に替わると、
電話口に出てきたのは、落ち着いた女性の声だったが、

本人確認が済み、キャンセルを伝えて電話を切る直前になって、
「本当にキャンセルでよろしいですか?」
と、改まった口調で念を押していた。

夫はためらわずに「それで結構です」と答えたが、

私には女性の声のトーンが、

(キャンセルしても後悔しませんか?)

と暗に言っているように聞こえて気になった。

こう言う場合、

「本当にキャンセルでよろしいですか?」

と訊くのではなく

「承知しました。この電話でキャンセルを承りました」

と、
あっさり終えたほうが感じが良いのではなかろうか?

まるで、こちらが誤った判断をしているかのようなものの言い方は後味が悪い。


それにしても、

そもそもオミクロン株ワクチンを接種するつもりになったのは、
夫のほうが先だったのに、どういう心境の変化なのか…

訊いてみると
「余分なモノは打たないと決めた」
のだと言う。

きっと昨夜遅くまでネット情報を見ていたせいだ。

『がん抑制のための免疫細胞が働かなくなる』とか、
『海外の実験ではマウスが死んでしまった』とか、
こんな情報が出回ると5回目接種をためらうのも当たり前だ。

夫が打たないなら私もやめておけば良かったかなぁ…とも思ったが、時すでに遅し。

(−_−;)

考えてみると私のワクチン接種歴は模範そのものだ。
接種記録を見ると、

1回目 2021.7.7  ファイザー
2回目 2021.7.28 ファイザー
3回目 2022.3.2  モデルナ
4回目 2022.8.3  モデルナ
5回目 2022.12.9 ファイザー


このうち、
特に副反応が強く出て5日間近く寝込んだのが1回目と2回目のファイザー、

3、4回目のモデルナでは、
39度越えの高熱が出たのは1〜2日だけだった。

そして今回の5回目は、軽い倦怠感と頭痛や腰痛のみで、
熱は、たぶん37度を超えていないだろう。

打ってよかったのか、それとも一時的に免疫力が下がったぶん、どこかに影響が出てくるのか…

ちょっと心配なのは、来週から血液内科と
消化器外科で検査を受ける予定があること…。

と言うのも、

3回目のモデルナ接種後10日目に血液検査を受けた際には肝臓の数値に異常が出て、

「ワクチン打ったせいかもしれないですね」と主治医から言われたことがあったからだ。

今回も、気になる結果が出なければいいけれど…

まずは、何もない事を祈ろう。




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映画を立て続けに3本

2022-12-11 08:20:17 | 映画・ドラマ
5回目のワクチン接種は、熱こそ出なかったが、昨日の午後から身体がダルくなってきた…

こう言うときは免疫力が下がっているのでなるべく静かにして気を紛らせるに限る。

天気が良いのでHalのドライブ散歩に行くと言う夫から、
iPadを借りてAmazonプライムで映画を3本見た。

《老後の資金がありません》
《シン・ウルトラマン》
《ドライブ・マイ・カー》

3本とも全くタイプの違う映画だが、
それぞれに愉しめた。

見ていない人に失礼なので内容は書かないけれど、

《老後の資金がありません》は、

コメディではあるけれど、単に笑ってばかりいられない切実な問題をテーマにしているだけに主人公の気持ちに共感しながら見た。
思わず声を出して笑ってしまうドタバタと、心を打つシーンがバランスよく構成されていて、
見終わった後も爽やかな感慨が残る…
(なるほど、そいう選択肢もあるんだな)と思った。

《シン・ウルトラマン》は、
かつてのウルトラマンを意識しているのか、映像もアナログ的。
大人には、やや退屈かもしれないが『ウルトラマンが地球を救う』昔ながらのテーマを引き継いでいて円谷プロの真骨頂そのものだが、
セリフが単純明快すぎるのは、万人を意識し過ぎたか?

《ドライブ・マイ・カー》は、
海外で数々の映画賞を受賞しているだけあって評価が高い映画だが3時間は長いと思った。
多言語の芝居のシーンは、もっと短くてもいいのかな…。
最後は意味深だけど、観た人の想像力に任せるという事らしい。

この手の映画は、独特の余韻が残るものだ。

やっぱり、映画は気晴らしになっていい。


軽い頭痛と腰痛はあるが

今日は、朝から少しずつ溜まったダンボールを片付けている。







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鎮痛剤より効く

2022-12-10 08:32:00 | 大型犬との生活
昨夕は、5回目のワクチン接種。

夫に
「また熱が出たらHalの散歩よろしく」

と言うと、

「忘れろ!ワクチン接種したことも意識しなきゃいいんだ」

と言う。

過去4回とも副反応に苦しめられた私としては、
精神的なもので副反応の有無が決まるとは思えないが、

もう5回目になると、副反応にも慣れてくるのか、
鎮痛解熱剤も残りがあるし、
ブドウ糖液糖は甘いから白湯を飲めばいいや…と、

特に何も準備することなく夜を迎えた。

昨夜は、Halが0時過ぎに用足しのために起きてきたが、
特に倦怠感もなく発熱もないので、
いつものように一緒に深夜散歩に行った。

今朝は6:30まで、よく寝てくれたので朝の用足し散歩に行ったが、

腕の痛みも不思議なほど少なく、熱も出ていない…。

いつもと全く変わらないのだ。

偶然、ネットのニュースで《ロキソニンより犬が効く?》という記事を読んだが、

犬がそばにいてくれることで、痛みが紛れることは確かにあると思う。

4回目までのワクチン接種と今回の大きな違いは、
Halが私のすぐ近くで寝ているということだ。

Halのイビキを聞きながら寝るのが私にとってセラピーになっているらしい。

Halよ、ありがとサン。
^_^










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庭ネコ激オコ

2022-12-09 12:39:00 | Diary
昼前にかかってきた家電話は、
冠婚葬祭業の担当者からだった。

(そういえば夫が昔、付き合いで入会していた互助会の件かな?)

と思いながら、本人が留守であることを伝えると

いきなり「お母さまですか?」と訊いてきた。

一瞬、ことばが出なかった。

確かに普段は低めのトーンだが、いくら何でも、あんまりだ!

不愉快だったので、
そのあとは、思いっきりトーンをあげて若ぶって受け応えした。

担当者もやや慌てた様子だったが…

そんなに老けた声に聞こえたのだろうか?

そうであったとしても、
顧客の妻に「お母さまですか?」は禁句ですぞ!


その昔、
実父と団体バス旅行に行った際、

山梨の宝石売り場の担当者から

「奥さまですか?ご主人に何か買ってもらったらいかがでしょう」

と言われて、腹が立ったことを思い出す。
当時は実父が70代、私は40代。

たまたま実父が帽子をかぶっていたため、若く見えたようだ。

父はとても嬉しそうだったので、
この程度なら笑い話だが、

さっきのは、やっぱりショックだなあ…。

(~_~;)

画像は、近づくと怒る庭ネコのユキちゃん。


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ジョン・レノン忌

2022-12-08 10:15:27 | Diary
あの日から42年が過ぎたが、
毎年この時期になると、あの時の光景が浮かんでくる。

そのせいか、
以前もこのブログに書いている。

レノン忌 - 声の仕事とスローライフ

レノン忌 - 声の仕事とスローライフ

軽井沢の教会近くの通りで夫がジョンとヨーコを見かけたのが43年くらい前らしい…。肩を抱いてラブラブで歩く2人を遠巻きに見ていた…誰も近づけない雰囲気だった。そう語った...

goo blog

 

最近つくづく思うのだが、
年齢による記憶力の低下のせいで、

どこかで、同じことを話していないか?
このネタは前にも使ったかな?

と悩む事が多くなった。

講師の仕事の際には特にそうだ。

何年も長きにわたって受講してくださっている方もいるわけで、

何回も同じネタを使うことに抵抗がある私は、
必ず最初に、ひとこと断っておくことにしている。

「これは以前にもお話ししているかと思いますが」
「何度もしつこく言って恐縮ですが」
等々…

自分の体験を引用して話す時など、特に気を遣っている。

そう言っておかないと、
(また同じことを言ってる)と思われるのではないか…と不安になるのだ。

過去のネタより新しいネタを仕入れて使えば問題ないのだが、

悲しいかな、記憶力が鈍くなると面白い体験をして、

(コレはどこかで使おう)

と思っても、すぐに忘れてしまう…

そうならないように、なるべくこのブログに記しているが、

それさえも
(いつのブログに書いたんだっけ?)

と探すハメになる。

ちなみに先だっての大人のレッドのネタは、
昨日の講座では、大ウケした。

やはり失敗談はウケる。
^^;















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喜怒哀楽の日々をありがとう

2022-12-07 08:06:00 | 報道 ニュース ワイドショー
夜明けの空。

決勝トーナメント一回戦終了後の森保ジャパンのインタビューを見ながら思った事がある。


普段は平静な心臓が、どれだけバクバクした事だろう、

アディショナルタイムの数分をどれだけ長く感じた事だろう、

堂安、三笘、田中、前田…選手たちがゴールを決めた瞬間、
どれだけ飛び上がって喜んだだろう、

審判にファウルをとられるたびに

「こんなのファウルにしたら試合できないよ!」
と、どれだけ怒ったことだろう、

PKでクロアチアに負けた瞬間、
選手たちの落胆した表情をみて、どれだけ哀しんだだろう、


いろいろあったけれど、本当に良いドラマを見させてもらった…楽しませてもらった。

やっぱり感謝しかないなぁ…。

日本サッカーがW杯で優勝する目標は、
2050年らしいけれど、

28年後、
私は、たぶんこの世にいないだろう。

(いや、ギリギリかな?)

がんばって長生きするかな。

こっちは、クリスマスツリーを置いている我が家のウッドデッキから映した今朝の空。


















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久々のおうたのせんせい

2022-12-07 05:05:26 | 音楽
年月の流れは年取るほどに早く感じるものらしいが、
私の場合は早すぎて、記憶とのズレが生じ、
アレはいつのことだったか…時間軸がかなり曖昧になってきている。

まん延防止、非常事態宣言の頃には発表会自体が取りやめになったこともあったが

昨日、久々に臨市のこども園で3歳児クラスから年長の5歳児クラスまでの歌唱指導をしてきた。

ドロップスのうた
にじ
にんげんっていいな
気球にのって

どれも馴染みのある歌ばかりだが、
小さな子供たちの声を生で聞くのは新鮮で、
自然に心が踊る。

子供が好きで歌が好き。

だのに、
私はなぜ幼稚園教諭や保育士という選択をしなかったのだろう…と今更ながらに考える。

学生時代の教育実習は恩師がいる母校の高校だった。

歌唱指導の経験は高校生以上の大人だけで、幼児教育は未経験だったのに、
ご縁あって、
かれこれ20年近く指導に来ているらしい。

「おかげさまで、うちの園の歌は保護者からも好評なのよ」
と理事長は言う。

「先生に歌の指導を受けると園児たちの歌が変わるのよ」
とも。

正直、最初のうちは戸惑うことばかりだった…。

音程の不安定な高音部をどうするか…
無理して小さな声帯を壊さないか…と

あれこれ考えて、
無理なく高音部が出せるようにオリジナルの《あくびボール体操》をやったり

それでも出ない場合は移調してもらったりあれこれ工夫しながらやってきたが、

なんと言っても一番大事なのは、
子供たちに歌うことの楽しさを体感してもらうことだ。

すぐに飽きる子供たちの心を繋ぎ止める方法は、

歌の内容をストーリー化することだが、

子供の想像力は大人が考えている以上に豊かで、こちらがハッとすることも多い。

私の脳には大いに刺激になっている。

オミクロン株が猛威を奮っているが、
来年2月の発表会が無事に行えることを祈ろう。

園児のことばから閃いて遊び半分に作った曲。


今の私に欠けているものは
自由な発想と遊び心だな…きっと。

(^^;;







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