声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

田舎の犬と都会の犬

2024-03-17 09:34:28 | 大型犬との生活
夫が何を思ったか
「赤レンガで開かれる犬のイベントに行こう」

と言って、
出発したのが午前9時過ぎ、

ところが

「やっぱり、よせばよかったなぁ」

とウンザリしながら言い始めたのが

11時過ぎ、

環八の渋滞で、全く前に進めなくなった…

「何回もココ通ってるけど、こんな渋滞は初めてだ!」

と井荻トンネルあたりでブツクサ…

「以前、ココを出た時にエンストしたんだよ」
当時、夫が乗っていたのは英国製のスポーツカーだ。

「それは、災難だったねぇ」
とご機嫌をとる。

「しっかし、アレだよなぁ…都会人はこんなのによく我慢できるよねぇ」

と、大渋滞を嘆く。

予想してはいたが、目的地の赤レンガ倉庫に着いたのが13:30、

途中、高速のSAで短い休憩を取ったのを除いても、
家を出てからの所要時間は4時間、

そのうち、都内を抜けるのに2時間かかった…

息子のマンション近くの駐車場から歩いて15分、

会場の赤レンガ倉庫には犬連れ客だけでなく、犬を見ようと訪れたファミリーやカップルで大賑わい。

M嬢は喜び勇んで入っていったものの、

特設ドッグランということもあって、
思いっきり走るには狭い。

ビジターのせいか、いつもよりおとなしく、
一通り、他のわんこたちに挨拶をして回った後で、

ドッグランの囲いをとり巻くギャラリーたちに愛想を振りまいていた。

どうやら、
このドッグランは走るための場所ではなく

犬を見せるためのイベントらしい…

中にスタッフらしい派手な衣装を着た人がいて、シャボン玉を観客目指して飛ばしていた…

夫いわく
「予想と全然ちがうイベントだったなぁ」

と。

主に犬用品を売るためのイベントだったようだ。

M嬢と会うのは昨年のゴールデンウィーク以来の息子、

「逞しくなったなぁ」

とM嬢の変化に驚いた様子。

都会育ちのM嬢ではあるが、

毎日のびのびと野山を散歩して
広々としたドッグランで走っていると
身体も自然に大きくなるのだろう…



今日は、
近所の広々としたドッグランで走らせよう。




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また屋根が飛んだ

2024-03-12 10:27:00 | 最近の話題
今月2日の強風で
屋根の一部が飛んで庭に落ちていた…

4年前にも同じような事があったが、
その時は飛ばずに屋根の上で、外れそうになりながら、ブラブラと揺れていて、

いつ落ちて飛んでいくか、
誰かの車に当たったりしないかとハラハラしたが、

今回は、敷地内に落ちてくれていたのでホッとした。

街中から、この鄙びた別荘地に越してきて
今年で10年…

その間に、かかった家のリフォーム代は
雨漏りやベランダ修理、トイレの修理や増設、4年前の屋根の修理、

それらを設備工業者にギリギリまで値下げ交渉して直して貰ったが、

コレまで、いくらかかったのだろう…?

ゆうに400?
いや、500は、超えているな…

それに加えて、今回の屋根修理、

どうやら飛んだのはテッペンだけでなく
一階の屋根も2箇所、剥がれそうだとの事…

もし、コレが飛んでいって
すぐ近くを通る車や人に当たったら、大事故になるかもしれない…

風が吹くたびに、パタパタガタガタと音がするし、
ここ数日まったく落ち着いて寝られないのだ。

で、

数日前に見にきて貰った4年前と同じ施工業者から見積もりが届いた…


またまた、トンデモない修理費がかかりそうだ…
(・_・;

地震保険は適用になるのだろうか?

一応、聞いてみようと、

4年前の屋根工事の領収書と見積もり、

今回の屋根工事の見積もりを持って昨日の仕事帰りに保険会社に立ち寄った。


ひと通り施工業者が撮ってくれた写真数枚と見積もりを提出したが、

今回は、おいそれと簡単には出せないような雰囲気…

担当者の口調は柔らかいが、
「確認します」と言って何度も離席する…

(もしかして、私、疑われている?)

4年前には15分で手続きが終わったのに、
今回は、書類を提出するのに1時間半もかかった…


不快感を持ちつつ、
先程、施工業者に電話をかけると

どうやら最近、保険金だけ貰って実際には修理をせずにいるケースが100件に10件ぐらいあるのだと言う…

そのため、
地震保険の審査が厳しくなっているのだそうだ。

一部の悪しき考えを持つ人たちによって、

不正が大っ嫌いな自分のような人間までが疑われてしまうのは、ほんとうに残念だ。

施工業者によれば、
今回は前回の工事の後の5年間保証が効いて全額払わなくて済みそうだ。

それで、少し安心した…


移住ブームで中古住宅を購入するのは今もブームらしいが、

10年前に、
こんなに風害の多い地域だと知っていれば、考え直したかも知れないなぁ…

テッペンなので、足場代がかかるのもイタイ!

夫曰く
「屋根でなければ、オレが直すんだがなぁ…」

と。

ちなみに、そういう夫は
ついこの前、
散歩中に買ったばかりの帽子が強風で飛ばされて池に落ちた時、

「あ〜ぁ」

と言ってすぐに諦めたヤツである。

それを土手のギリギリまで行って、
木切れで寄せて、この短い足を伸ばして靴を水に濡らしながら拾ったのは私である。

夫より私が屋根に登ったほうが、たぶん確実に直せると思う。

まぁ、
《屋根から落ちて意識不明》

なんてニュースにはなりたくはないが…

(-。-;











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13年目の真実

2024-03-11 09:58:04 | 報道 ニュース ワイドショー
朝の番組で、

《震災から13年》特集をやっていた。


様々な家族の13年を紹介していたが、
それに対して視聴者からの感想をアナウンサーが読むコーナーがあった。

その中の
『福島の子供たちの13年…』と括って取り上げる事への違和感を持ったと言う一視聴者の率直な意見が印象に残った。

『優等生的な取り上げ方ばかり…
震災を経験したのだから立派に生きなければいけない、との重圧に耐えられず優等生になれなかった子もいる…
途中で見るのがイヤになった…』

と言うような内容だったと思う。

読み終えたアナウンサーの表情からも、複雑な思いは伝わってきたが、

私は、思わずハッとした。

投書の内容に、

辛い思いを抱えて震災後を生きていく若者たちの本心を見たような気がしたから…

実は、
13年前、震災から半年後にママ友の依頼で、
彼女のお嬢さんの披露宴司会を頼まれた事があった…

そのお相手が、相馬の若者だった。

初めての打ち合わせで、

『震災から半年しか経ってないのに披露宴をするのは、どうなのか…と悩みました』

と苦悩の表情を浮かべながら新郎新婦は話した…

いわゆる自粛ムードの真っ只中だった。

あれから13年…

つい最近までコロナ禍で、修学旅行に行けなかったり学校行事が中止になったり…

大変な時代を過ごしてきた若者たちが社会人になった。

そんな若者たちを十把一絡げで
《Z世代》と呼んでいる…

Z世代は、
SNSネイティブでコミュニケーションが苦手と言うのが定説でもある。

その彼らが企業や団体が主催する新入社員研修に参加し、

その講師を私のような者が受け持つ…

マナーセミナーやコミュニケーションをテーマにした研修で、

彼らが、ビジネスの世界で上手く他人と付き合っていくための手段や方法を提案している…

それが私の主な仕事だ。

今の若者は他人への気遣いができているようで、
態度も真面目で好感が持てる…

だが、
別の見方をすれば、萎縮しているようにも思える。

自分が他人から攻撃されないように身構えているようにも見える…

そんな時、私はいつも

(大変な時代を生きてきたんだな…)

と彼らを慮る。

福島の若者は、恐らく、私のような世代の大人に叱咤激励されて生きてきたのだ…

そして、
(あれだけの経験をしたのだから…頑張らなきゃね)

と無意識の圧をかけられてきたのだ。

今さら気づいても遅いのかも知れないが、

大きな震災を体験してきた若者たちの《その後》を特集するのは結構だが、

思うように頑張れなかった若者がいることも事実なのだ。

その子たちの心の傷は、
我々大人が想像する以上に深い…




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現実か?それとも…

2024-03-10 19:35:00 | 報道 ニュース ワイドショー
日本アカデミー賞の授賞式を見ながら、
ゴジラが作品賞を獲ってホッとした…

いくら海外の有名映画祭で賞を獲ったと言っても、

日本映画を評価する映画祭で忖度する必要があるのか?

そう思いながら見ていたので、

役所広司さんは好きな俳優だが、
ちょっと違和感を持ったのは事実だ…


その直後の
鳥山明さんの訃報、それに続くTARAKOさんの訃報…

エンタテイメントの世界で活躍された方々が亡くなるのは本当に残念でしかたない…

才能を削って命を削って作品を生み出す、
クリエイティブな大仕事を成し遂げた方々は、

やはり、どこか無理をされているのだろう…

それが体調不良に繋がり、

暇なら早めに病院に行くこともできるのに

忙しさの余り、
受診が遅れてしまうのではないかしら…

それだとしたら、とても残念だ。


さほど忙しくもない凡人の私などは、

夫に言わせると、
《病院大好き人間》らしいから、

どこか痛いと必ず病院へ駆け込むし、

早め早めに治療をして貰うため、
ありがたい事に、この年まで生き長らえている…


何度も転んで頭を打ち、

数週間前にも歩いていて鉄骨の枠組みの下を無意識に潜った時に、

あんなに頭を強打したのに、
硬膜下血腫もできずに、

まだ、こうやってピンピンしている…

なんと皮肉なことだろう…

…そんな話を昨夜していたら、

夫曰く、
「この瞬間が現実世界なのか…どうかなんて誰にもわからない」

そうなのだ…
この世界が現実かどうかは誰にも証明できない。


明日は、3月11日…。


























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チェルシーの思い出

2024-03-07 08:08:00 | 自衛官時代の想い出
チェルシーが販売終了だそうだ…

私にとっては自衛官時代の思い出ともに小田一曹という上司の顔が浮かんでくる。

事務所でいつも小田一曹の隣の机で事務作業していた。

給与計算などを担当していた小田一曹は何の楽器を担当していたのかは忘れたが、

とにかく達筆で、
私が自衛隊を辞めてからも長い間、年賀状のやり取りをしていた。

組織を知らずに入ってきた生意気な私は
先輩隊員から無視されたり、
叱られたり…落ち込むことの多い日々だった。

直接、事務所まで来て
「アンタのは歌じゃないよ!」
と怒鳴る隊員もいた。

そんな時、
小田一曹は泣きそうになっている私に、

「アナタには、チェルシーあげな〜い!」

と言って、
チェルシーをこっそりとくれるのだ。

四角い顔に離れ気味に配置された小さな目がいっそう小さくなって、いたずらっぽく笑う小田一曹の顔に

私は笑顔を取り戻した。

自衛官らしくない人だと思った。

定年後の小田さんは、
相変わらず冗談を年賀状に書いてくるような面白い人だったが、

奥さんが亡くなってからは、小田さんの年賀状の筆文字には覇気が感じられなくなった。

その小田さんも数年前に亡くなって、
年賀状は途絶えた…

私にとってチェルシーは、
小田さんとの思い出だ。

お世話になった…
随分と助けてもらった。

チェルシーは、涙と笑いの混じった複雑な甘さだった。


今日は、これから
商工会議所主催の新入社員研修だ。

自分の若い頃の失敗談でも話そうか…

(^_^;)












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タン活より脳活が必要だ

2024-03-06 14:04:30 | Diary
眠りが浅くて小刻みに目が覚める。

M嬢も同じらしく、
自分のベッドに行ったかと思えば、
1時間もしないうちに私の布団の中に入ってくる…

足元に丸くなって寝ているとポカポカ温かくて冷え性の私には、ありがたい存在だ。

数日前から開始したタン活も今のところ効果はみられない。

起きる直前にアタマの中で考えるのは
今日のスケジュールだ…

今日は、どこへ行くんだっけ?

以前はアタマの中に全てのスケジュールが入っていたが、
最近はスケジュール帳とスマホのカレンダーの両方に記録しておかないと不安だ。

一昨日は、
来週はじめに予定されている講演の資料を先方から催促されて気づくという失態をしでかした。

カレンダーには入力していたが、
手帳に記入し忘れた..。

私同様、夫も最近はよく記憶違いをする…

数日前に、調味料入れの上にラップに包んだままのボイルドチキンを置き忘れ、

それをM嬢が食べてしまったのではないかと大騒ぎした件も、

どうやら記憶違いだったらしい…

そもそも、その日はボイルドチキン自体が冷蔵庫には入って無かったのではないか…

と私は思う。

冷蔵庫にあったのは、
その前日ではないのか…?と。

いずれにせよ、
日にちの勘違いは、これからも増えていくだろう…

スケジュール帳とスマホカレンダーは必需品だ。
(−_−;)


《大人の休日倶楽部》のプレゼント応募に当選。

ちょっと嬉しい。
















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丸ごと食べた?

2024-03-03 10:19:00 | 大型犬との生活
困ったことに、
Mは時どき予想外のことをする…

昨夕はドライフードを食べたあと、

いつものように夫がボイルドチキンを食べさせようとして冷蔵庫から出した後で、

Mの手が届かない窓際の調味料入れの上に置いていたらしい…

が、
いざ食べさせようとしたら、どこにも見当たらないのだ…

ラップに包まれたボイルドチキンは、
いったいどこに行ったのか?

夫が大騒ぎして探したが結局みつからない。

もしかしてMが食べた?
それとも…夫が勘違いしているのか…

その後、今度は私が大騒ぎ。

寝る前に流しのシンクを掃除していた時だ…

さっきコーナーに入れたはずの夫の食べ残しのスープの豚肉が消えている…

振り向くとMが、
(みつかっちゃった?)
というような顔をして、お座りしてこっちを見てる。

また、やったか…
(−_−;)

スープは薄味だし、少量の豚肉自体は食べても問題なさそうだが、

立て続けに、こんな事が続くと…
自分たちのダメダメぶりに落ち込んでしまう…

今朝も元気よく起きて、普通にドライフードを食べ、
庭で用足しを済ませたMだが、大丈夫だろうか…

来週は、また尿検査を兼ねて獣医に診てもらおう…

三角コーナーに入れた残飯は即、処理する事と、

次からボイルドチキンは、
私の頭上の高さにカゴを設置して、そこに入れるようにしよう。

どこに置いたかを忘れてしまう夫の勘違いも防げるだろう。


ラップ、本当に食べたとしたら…

心配は尽きない。



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生成AIの作った画像

2024-03-03 09:36:00 | 最近の話題
正直、イマイチ…というのが多い。

トップ画像は

《犬、ダルメシアン、海辺、夕陽、走る》と、
アプリの指示どおりに単語を区切って入れた結果、

生成AIが作った画像だが、

30秒待たされて、その間にCMが流れる…
それで出てきたのがこのレベル。

無料アプリだもの仕方ないよなぁ…

と思って、
試しに文章を繋いで

《ダルメシアンが夕陽を浴びながら浜辺を走る》と短い文章を入れてみた…

今度は5秒待たされて、
できたのがコレ。↓




単語を区切って入れるより、
文章で入れたほうが、ずっと良いものができるということかな?


次に【マンハッタンを成犬のダルメシアンと散歩する初老の夫婦】と入れてみた…

で、出来たのが…




えっ、ここマンハッタンですか?

どう見ても、成犬じゃないよ!

しかも初老じゃないし。

(−_−;)


次に、
【軽井沢の雲場池を成犬のダルメシアンと散歩する私と夫】

と入れてみた…




雲場池というより、この背景は岡山の衆楽園?

夫、元バスケ選手か?

それに【私】の足もとは穴が空いて池の上に浮いてるし…

犬は後ろ向きだし、
リードが【私】のリュックから出ていて、
しかも3本?

ありえない…


試しに、
ひな祭りは画像になるのか?

【伊香保の石段で園児のひな祭りを見る観光客】
と入れてみた。


可愛い観客だけど、
どう見ても一般家庭の玄関でしょう…


懲りずに単語を区切って

【伊香保温泉 石段 園児のひな祭り 観光客 笑顔】

と入れたのがコレ…






まだまだですね。

(-。-;










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久しぶりのシネコン

2024-03-02 21:31:00 | 映画・ドラマ
強風の毎日が続いている。

せっかく晴れているのに洗濯物は外に干せない。

というのも、
近くの空き地や田畑の乾き切った土が、
強風に煽られて砂埃となって飛んでくるから…

車で街中に向かう際も、この時期は否応がなしに砂埃の混じった強風がフロントガラスに襲いかかる。

その砂嵐の中を、今日は街まで出かけた。

「ゴジラを見に行きたいんだけど」

「Mはどうするの?」

「連れて行けないから今回は留守番してもらおう」

「3時間ぐらいなら大丈夫かな」

…と、
珍しく夫と意見が合った。

私は、ゴジラ映画が好きだ。
見逃した事は一度もない。

それに、
あの《らんまん》コンビが出演する話題作を見逃すわけにはいかない。

Mに留守番を頼んで出かけた。

ネタばらしはNGだと思っているのでしないが、

夫も私も途中で何度か泣いた。

こういう時、つくづく自分たちは昭和の人間なんだなぁ…と思う。

とは言え、

若者にもわかりやすい明快でタイパを意識したストーリー構成でありながら、

終戦直後の時代考証を含め、
人間ドラマとしての部分もよく考えられている…


主人公の神木さん扮する敷島が、
ノリコの写真を操縦桿の横に差し込んだ時、

「スエちゃん!」と呼ぶのではないかと一瞬思ったが、
流石に、それはなかった。
(当たり前か…) ^^;


久しぶりのシネコンは相変わらず空いていたが、

伊福部昭のテーマ曲も大音響ならではの迫力だったし、大満足だった。


トップ画像は、
我が家にあるゴジラのフィギュア、

下の画像は、
私が数年前に造った雪像のゴジラ


帰宅時、
M嬢は大騒ぎして迎えてくれたが、

怒ってキバをむいた顔はゴジラそっくりだ。











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3月のはじまり

2024-03-01 10:10:00 | 大型犬との生活
積雪約1cm…寒い朝だ。

「けっこう揺れたよ」
とM嬢の散歩から帰ってきた夫は言うが、

今朝の地震には全く気づかなかった…

そのくらい早朝の眠りは深いらしい。

「今日、予備の水とフードを買いに行こう」
と夫が言い始めたのは、

千葉沖の頻発地震の事もあるが、

通販で定期購入しているM嬢のフードが、
自然災害の影響でいつ届かなくなるかわからないという不安からだ。

買い物難民地域にある我が家では、ガソリンは常に満タン、

人間用の食料と水のストックを切らさないよう気をつけているが、

7.5kgの大型犬用のラム&玄米のフードは、通販でしか買えない。

いろいろ試してみたが、
軽いアレルギーを持つM嬢には、ラム肉を主原料にしたフードが合っているようだ。

とはいえ、
次に届くのを待っている間に、もし何かあったら…と考えると、

とりあえずペットショップで販売されているラム肉ベースのフードをストックしておいた方がいいだろう。

犬も同じ物をずっと食べ続けると飽きるようなので、

トッピングにチキンを加えたり、茹でたキャベツを乗せたりして工夫してはいるが、

3時間ごとにお腹を空かせるM嬢の場合、
太らせないように注意しなければならない。

「大きくなったなぁ」

この頃のM嬢は、我が家に来た1年前に比べると、
見た目も1.5倍くらいになっている。

やや太ったせいもあるが、
胸と後ろ脚の筋肉がついて逞しくなっている。

昨日は4日ぶりにドッグランでBFのシベリアンハスキーと走り回っていたが、

嬉しそうにはしゃいでいるのを見ると、こっちも嬉しくなる。


家族として迎えて、今月19日で1年。

できるだけ長く元気で過ごしてもらいたいものだ。


ニュースでは昨夜から大谷選手の結婚の話題で盛り上がっている。

デコピンの犬種は何度きいても覚えられないが、
大谷選手にとってかけがえのない相棒のような印象だ。

奥さんも、きっと犬好き?なんだろうな。







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