遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

オバマとモンサントはおともだち....

5/25 反モンサントデモについて 詳報は後に出します。.....検索できない??コピペできない??

⇒ こちら

米国の自家菜園禁止法がTPP締結で日本にも来る!TPP締結で自由に種を蒔く権利も消滅か?

(正しい情報を探すブログ)

アメリカで「食品安全近代化法(Food Safty Modernization Act)」という法律が可決されたことを皆さんはご存知でしょうか?この食品安全近代化法とは、2010年11月に上院で可決し、2011年1月4日にオバマ大統領署名の手続きを踏み成立したもので、2012年7月4日から施行されている法律です。

この法律の問題点は家庭菜園を営むと違法行為とみなされてしまう点で、政府や行政に農家や食糧生産者を犯罪者として合法的に逮捕する権限を与える ような内容となっています。


☆激しい抗議にもかかわらず、食品安全近代化法が上院で可決

URL http://tamekiyo.com/documents/healthranger/510passed.php

 
簡単に言ってしまうと、この上院510法案「食品安全近代化法」(Food Safety Modernization Act)は人々が食べ物を栽培し、売買し、輸送する権利に対し、政府が規制をしようと言うものなのです。

TPPや放射能汚染などの影響で、安全な食品を手に入れるために自家栽培を本格的に始めようとしている方が増えていると聞きますが、TPPが本格的に始まれば日本にもこの「食品安全近代化法」が波及すると見られており、個人が自家栽培をするのは違法行為となってしまうことでしょう。いずれは日本でもアメリカのように、「政府や大企業が決めた物しか食べてはいけない」というような国になってしまうということです。
 
既にアメリカという国家は多国籍企業郡によって、半ば乗っ取られてしまっています。「ユダヤの陰謀」とか「フリーメーソンの陰謀」というような話を聞いたことがあるかと思いますが、彼らの実態はモンサント社のような大企業であり、着実に世界支配のために世界の権力構造に食い込んでいるのです。彼らが世界中で自由に動くために作られた条約がTPPです。

だからこそ、TPPの原案をTPPを監督しているワイデン委員長すら読むことが出来ませんでした。


☆アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容とは

http://www.youtube.com/watch?v=HLVKAalmD48&feature=player_embedded

安倍首相がTPP交渉参加表明をしてしまいましたが、必ずやTPP締結だけは絶対に阻止しなければいけません。TPPは農業を守るというようなレベルの話ではなく、「世界の秩序や権力を大企業に預けるのか?」というような物凄くスケールが大きな話なのです。農業問題とか関税問題はその一端でしか無く、それを変更できたからといって、TPPの本質が変化することは決して有り得ません。

マスコミは「TPP賛成が多数」というようなインチキ世論調査を発表したりして、世論を誘導しようとしていますが、決して騙されないでください。日本のマスコミには欧米の大企業からお金が多数入っており、彼らの言いなり状態です。

彼らがどんな報道をしようとも私たちはしっかりと、自分の意見を掲げて戦わなければいけないと思います。

以上


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