ひさし..ぶりに お風呂に入りました。この1ヶ月 お風呂に入ったのは 何回でしょう。
3時間 夜明けまで はいりました。
今回の詐欺事件のもうひとつの黒い輪は 企業のコンプライアンスにかかわることです。
コンプライアンス とは 企業の経済活動が 法律 会社の内規 倫理 モラル 社会通念に反することなく 行われているか ということです。
たとえば... パナマ文書で公開された企業は 消費者から過剰に奪い 国に税金を払わずにいるわけですから 法律違反であり 倫理にもとる コンプライアンスに触れる といっていいでしょう。NHKなどは 視聴料をとっていながら不正な蓄財をしているのですから 罪は重い。電通 ソフトバンク 楽天 丸紅 UCC.... 上島珈琲は当分 行かないことにします。
今回の詐欺事件で 施主である建設会社は 「契約とおり(元請に)支払ったので問題はない」と何度もいいました。ところが 契約金額は実勢価額の60% これで6次下請けまで 順当に支払われるはずはありません。
つぎに 業者の選択 許可のない会社との取引 過去に不払いについて問題のある会社と取引がありました。つまり発注責任者の情実がありました。不払いの問題が多い業者に流すようA社というクッションをおいてコントロール、バックも受け取っていました。モラルもなにもあったものじゃありません。
不払いが明確になると 施主 元請A 孫受けB(隠れた存在のC) ひ孫請けD 5社による隠蔽工作がはじまりました。
以上から施主の会社のなかでも強力な発言力がある 部長(役員)にコンプライアンスに触れる行動があったことは電話の録音がなくても明らかです。
わたしは当初から 施主である 地元の建設会社に責任を求めるのはむつかしい と考えておりました。
それで 施主のところまで行くのは控えておりましたが ひ孫受けであるダミー会社Dが金銭と引き換え+脅しによって 念書を書かされ 不払いそのものがなかったことにされそうになったと知り 我慢ができなくなり 面会を求めたのです。
すると 3時間後には 当方の代理人弁護士に Aに電話したり 個人宅調査に行くのはやめさせろ という電話がC社 Iから張りました。Aとは常日頃から 電話連絡をしていますし 電話にも書面にも対応しない B社 社長宅を訪ねたのは 5/9 ですから I がわたしに 脅しをかけたのは 施主のところに行くな ということにほかなりません。その後も 施主に伝えたことが逐一 あっという間に Dにつたわることから 施主・A B C Dは一体だとわかりました。
わたしはダミーであり すべて背負わされるであろう若いDが気の毒で なんとか C から離れ やり直しさせたいと 奔走し 施主にDへ仕事のあっせんまで 頭を下げて 頼んだのですが 結局 D に裏切られ 施主の会社から 逆告訴を匂わすことばを受け取りました。身を守るために2週間 Cの法律違反などの証拠を集めました。いざとなったら 施主の責任を問うためです。同様に 弁護士にその場合 ひきうけてくれるよう依頼しました。以前 企業に直訴した場合 逆告訴の可能性はあると聴かされていました。(そのため事実のみを述べ コンプライアンスを問う ことにしたのです。また 30時間に及ぶ音声データがあること 資料は 関係官庁に提示するために作成したこと 法律に触れる行為は一切しないことも明言しました。)
弁護士の見解は 逆告訴はまずないだろうとのことでした。
そして、あなたはなぜ民事訴訟を起こしている当の被告Dに肩入れするのかということでした。異常とも思われるような過剰な愛情 といわれました。
なぜかと 問われれば 裁判所書記官をとおして Dの居場所をさがすうち Dの母親と会い Dの不幸な家庭環境を知ってしまったから としか 言えません。語りをとおして 子どもたちとふれるなかで その子どもにとってどうしようもないこと 複雑な家庭環境 愛の欠如 というものがある..... そのような子どもを見ると いてもたってもいられなくなるのです。弁護士に示唆されたように それは わたしの内部にある問題かもしれません。 ... それでも 裏切られたにせよ わたしは Dを断罪したり うらんだりする気持ちにはなれません。
むしろ 金のために うごめく 施主の部長Sとか A とか B とか ことに C社の I が 許せません。
警察に 刑事告訴の 相談に行きました。
わたしは わたしができることのなかで 法律やモラルにふれないことを きっちり この件で 果たそうと心しています。
それは 小中学校で 子どもたちに語るものがたりと おなじなのです。
8/23 奈良ゆうじさんと再度 コラボすることになりました。名を隠された神々のものがたりが はたして おりてくるでしょうか。
7/2 から 3/25 まで 5回にわたって 子どもの戦争 プロジェクトを挙行します。最後の 風船爆弾 では 国と 国民のいのち について 語り劇 を 行います。とても たのしみです。