大本教については 先日 政府の執拗な弾圧を受けたことを書きました。
大本教がのこした 日本の新宗教は いったいなにをしているんだろう。。。
明治政府の根幹は 皇室 明治天皇 (京都明治天皇ではなく別人の東京明治天皇)
と国家神道 そして 英米による統治だったわけで 大本教は その根幹を
脅かしたのです。民衆の支持が 高かったので 明治政府は必死でおさえつけよう
とした。拷問には 特高の強い憎悪を感じます。
二代目の 出口王仁三郎は 霊的な巨人でした。
大本の教えは 成長の家 世界救世教 世界真光文明教団 崇教真光
などに 受け継がれています。
王仁三郎は ユダヤは 悪をもって 善をなす と言いました。
不快だが ナウシカの腐海くらい 深い意味があるということでしょうか。
(ダジャレです)
忘れられないのは 梅を漬けて 毎日 ひとつぶずつ 食べよ
食べ物がなくなったら
松の葉 アカマツを しゃぶって生き延びよ と 言い残したこと。
お城に 松が植えてあるのは そういうことらしいです。
接種したひとは 放射能値 たかかったです (測定しました)
関東の水道水 フクシマ由来と思われる セシウム値 たかいです。
酸化グラフェンに グルタチオン 松葉は 効く ようです。
だから 松竹梅 なんですね。 竹? 竹炭の 威力 デトックスにあり
まだまだ あるかもしれませんね。
さぁ みなさん 時まさに 梅の実時 梅を漬けましょう。
池田ソメさんの 原爆詩 ご紹介します。
梅干し 池田 ソメ
そりゃ あの時や ナンデガンスヨ
茶の間のガラス戸棚といっしょに ころげたんでガンス
ガラガラ ガラガラ揺れる拍子に
屋根の上へ ずり出たんでガンス
ずりでる言うても 出られぁしまへんけ 出して貰うたんですよね まあ
神さんか仏さんかに
やれ難儀や やれ痛や
早う息が切れりゃ 参らせてもらえるんじゃに と
梅干を口に入れて貰うたんは 三日目の朝でガンシタ
「この婆さんは 死んでしもうたか かわいそうに 南無アミダ 南無アミダ」
と わしの顔を撫でんさった
「生きとる 生きとる」言うたら
大きな梅干をわしの口へ 呉れんさった
梅干言うもんは ええもんでガンス
その梅干のおかげでガンシタ わしは 元気が出ましてなあ
原爆詩 三篇を 語らせていただいたとき
不思議な ことが おきたのですが それは また つぎの機会に....