遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

※ 残念ですが わたしのPCでは もう聴こえません、やることが早いですね。

でも 実におもしろかったです。

種まき新聞 独りファシズム アシュラ オオルリ 憂いの果てに 新ベンチャー革命 誠天調書 日本人は知ってはいけない メモ 独り言 戯言 ヤスの備忘録 とか このブログのブックマークのなかにも見張られているサイトは多い。

matome.naver も。

逆にあれだけ書いているのに??というサイトもあり アメリカがなにを集めたいのか また、味方か敵か判別するのにも参考になるかも。ピンク・フロイドが鳴り響いているあいだにベンジャミン・フルフォードのサイト確認しておくのだった....

 

スノーデンが告発した世界中を傍受している NSAのプリズムについて

→ こちら

以下抜粋

ニューヨークのブルックリン出身の28歳のアーティストであり、アプリケーション開発者が、潜在的な政府の監視をコンピュータ・ユーザーに警告する楽しい方法を見つけました。

それは、警告を発するプロクラムに、ベストセーラーになったロックの一曲を組み込んだものです。

ジャスティン・ブリンダー(Justin Blinder)は、今週(時制では先週)、Firefoxのプラグインをリリースしました。
彼のアイデアによるものだけとは言えないものの、プレスの反応は上々のようです。

彼の開発した“The Dark Side of the Prism”というブラウザの拡張機能は、ネット・サーファーが怪しいサイトを横切るたびに、ピンク・フロイドの1973年のアルバム「Dark Side of the Moon」の中の一曲が鳴り出して、(そのサイトが)監視対象になっているかもしれないことを警告する、というものです。

以上

 

ユーザにNSA監視の警告をするFirefoxのプラグ・イン インストールするもしないもあなたの自由 
Firefox plug-in warns users of NSA surveillance

オバマはアメリカの大統領じゃない。安倍は日本の首相じゃない。

まさにそのとおりです。

 



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→ こちら

政府は18日、安倍政権が発足した平成24年12月26日から今月12日までの約半年間で、国庫から6億3021万1千円の内閣官房報償費(機密費)を官房長官に支出したとの答弁書を閣議決定した。このうち24年度分の機密費の未使用額は(わずか!!)17万4383円で、国庫に返納された。

答弁書によると、1月4日、30日に1億円ずつ、2月20日に1億3021万1千円、4月1日に1億円、同22日に7千万円、5月21日に1億3千万円が支出された。機密費の透明性確保策については、「機密費の機能維持に最大限留意しつつ、今後検討を進めていく」とした。

内閣官房機密費とは → こちら

支出には領収書が不要で、会計検査院による監査も免除されている。原則、使途が公開されることはない。

 

野中さんが暴露したのはこんなこと → こちら

「(政治)評論をしておられる方々に盆暮れにお届け」と明かしたことだ。
テレビに出ている政治評論家やタレントが数百万円を提示されてマスコミ工作をお願いされたという。

....では 今 不自然に 安倍さんの肩をもっている評論家はダレ? マスコミ関係者はダレでしょう?

ほとんど そうみたいですね。

増税に賛成しているのは?

TPPに賛成しているのは?

このあいだまで 子宮頸がんワクチンに賛成していたのは?

だれかな? ダレかな? もらっているのはダーレかな?

 みのさんとか 自衛隊に救出された”自己責任を強く標榜する” 辛坊氏 宮根 などは最右翼でしょうね。



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日本は人間の手に負えないものをつくってしまった。プルトニウム致死量は1000万分の1グラム  それが45t .... 処理さえできないものが子孫に残る。ゲンパツが稼動すれば増えてゆく一方。

日本は袋小路に追い詰められた。ゲンパツを推進し、なおかつ核のために プルトニウムを欲しがった 自民党は この責任を どうとるのだろう。 それを見過ごしてしまったわたしたちは......。

ふたたび 問いたい。

愛国とはなにか。日本をとりもどすとはなにか。うつくしい日本とはなにか。..... フクシマははじまりに過ぎない。

小出さんの記事⇒ こちら

以下抜粋

◆小出 プルサーマルという名前ですけれども、プルというのはプルトニウムのことです。サーマルというのは、いわゆる熱という日本語。つまり、プルトニウムを現在使っている普通の原子力発電所で燃やしてしまおうという計画のことです。

◆西谷 ウランを燃やすということで設計されている普通の原子炉で、プルトニウムを混ぜたもの、つまりMOX燃料を燃やすと。

◆小出 もちろん危険は増加します。

◆西谷 ただでさえ危険な原子炉に、更に危険度をアップさせて、無理矢理プルサーマルをするというのは、やはり、プルトニウムを燃やさないと都合が悪いということでしょうか。

◆小出 そうです。プルトニウムというのは原爆の材料だった物質なのです。それをこの日本という国は、原子炉で燃やすということをずっと言ってきました。と言っても、普通の原子力発電所でプルトニウムを燃やすというのは危険なので、イギリスとフランスに頼んで、日本の原子力発電所で生まれたプルトニウムを分離して取り出してもらって(MOX燃料にしてもらった)、日本はもんじゅというまあ実験炉をつくろうとしました。だが、もんじゅはもちろん動いていませんし、ほかの高速増殖炉も1台もありませんので、分離してしまったプルトニウムを燃やす手段が日本では無いのです。プルトニウムは原爆の材料なわけですから、日本というこの国が使い途のないプルトニウムを取り出してしまって懐に入れてしまったという状態になっているのです。

◆西谷 ということは、国際社会に核兵器を作るつもりなのかと疑われないためにも、燃やさざるを得ないということですか。

◆小出 そうです、そうです。
◆西谷 確か40トンぐらいあるとか。

◆小出 はい、現在45トンあって。それで長崎の原爆を作ろうとすれば、4000発も出来てしまうというほどの。

◆西谷 だから、自民党の石破さんがね、プルトニウムは持ってるだけで、あの潜在的なあの抑止力になるとおっしゃってたもの。

◆小出 はい、石破さんもそうですし、まあ自民党というその政党が日本の原子力をずっと進めてきたわけですけれども、一番始めから平和利用と標榜しながら実はプルトニウムを持ちたかったというのが彼らの狙いだった、のです。
え、そんなことをでも世界の国々が許してくれるわけはないわけで、日本の国は使い途のないプルトニウムは持たないという国際公約をさせられた。

◆西谷 ということは、無理矢理でもプルサーマルやっとかないといけない。

◆小出 そうです。もうどうにもならなくなって、「危険なことは承知だし、やればやるだけ経済的に損をするというのも分かっているのですが、もうどうしようもなくなって燃やすしかない危険を承知で普通の原子力発電所で燃やしてしまおうというところに追い込まれてしまった」のです。

◆西谷 あのね、先生ね、このMOX燃料を本来なら日本で作れると僕は思っていたんですが、フランス・イギリスに頼んでいるということは、日本の技術では作れないということですか。

◆小出 もちろんそうです。元々使用済みの燃料というものが原子力発電所から出てくるのですけれども、その使用済みの燃料の中からプルトニウムを取り出すという作業を私たちは再処理と呼んでいます。その仕事というのは、原爆材料になるプルトニウムを取り出すために、どうしてもやらざるを得なかったから開発された技術、です。で、核兵器保有国はもちろん皆再処理ということをやったのですが、再処理工場の周辺では猛烈な環境汚染をどこの国でも起こしています。たいへん危険な技術で、日本という国でも六ヶ所村でやろうと今しているのですけれども、日本というこの国の手には負えないということで、なかなか動くこともできないのが現在なのです。

◆西谷 困ったことになってますねぇ。あともう一つ、使用済み核燃料棒を、ガラス固化体にしてとかいうことなんですけど、普通の原子炉から出てくる使用済み核燃料棒と、プルサーマルから出てくる使用済み核燃料棒は、やっぱり違うんですか。

◆小出 違います、一度プルサーマルということをやってプルトニウムの燃料を燃やしてしまいますと、私たちが超ウラン元素と呼んでいる特別に寿命の長い放射性物質が、超ウラン元素というのですが、ウランを超えるというようなヤツですね、あのウランというのは自然界にある一番重たい元素なのですけれども。

◆西谷 そうか、プルトニウムは超ウランですよね。

◆小出 そうです。プルトニウムも超ウランですし、プルトニウムよりもっと重たいキュリウムとかそういうような原子核がたくさんその〜使用済み燃料の中に貯まってきてしまうのです。それ、取り扱いがたいへん厄介ですし、寿命が長いので、再処理をするにしても、ガラス固化にするにしても、今までやってきたような時間の長さでは到底できないで、何十年もまずは原子力発電所の中で冷やしておかなければいけない。

◆西谷 またこれ、子々孫々までツケを後回しにするということですね。

◆小出 そうです。日本にある、あるというか作ろうとしている六ヶ所の再処理工場ではプルサーマルの燃料を再処理することすらができませんので、どうしていいかまったく分からないものをまた生み出してしまう ということになります。

以上

 

アメリカまで飛んだプルトニウム ⇒ こちら

とうとう認めた政府 ⇒ こちら

海外記事 飯館村でプルトニウムとなるネプチウムを大量検出 ⇒ こちら

..... 以上の事実を知ってしまっって この先の日本を考えたら ....... どうしたら いいと思いますか? 子どもたちになにができると思いますか?

 

 



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海外へ逃げた方も 帰ってしまった外国の方もおられましょうが...... いよいよ これからですね。

⇒ こちら

以下転載

最近、お悔やみのお花を送る事が多く、それと同時に不自然な亡くなり方をする方が非常に多いです。

昨日まで普通に生活されていた方が突然亡くなったり。通常ではあり得ない病気で亡くなられたり、という話を多く聞くのは私だけでしょうか。

総務省統計局による人口のデータによると3.11以降急激な右肩下がりです。




総務省統計局 人口推計 平成25年5月報 より
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/201305.pdf


3.11以降出生数も激減し5万人ほど減っていますが、震災直後、一度持ち直した人口からたった2年間で、約50万人減少しています。約5万人減少した出生数を引いても、2年間で45万人がこれまでより多く死亡している計算になります。一つ不思議な点は、東日本大震災の死者は1万5881人という報道が3月にありましたが、3.11直後の下落は一目盛り(20万人)に達しています。私の予想ですが、これは外国人などの「被曝を恐れた日本脱出」によるものではないかと考えています。


さて、チェルノブイリ原発事故から約20年後のニュース。何度も載せているこの記事をもう一度転載します。



ウクライナ犠牲150万か チェルノブイリ原発事故

【モスクワ24日共同】23日のタス通信によると、1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きたチェルノブイリ原発事故の被害者でつくるウクライナの「チェルノブイリ身体障害者同盟」は、事故に関連する同国内の死者が150万人以上に上ったとの調査結果をまとめた。事故発生から19周年となる今月26日を前に公表した。  調査によると、事故で被ばくした人はウクライナ国内で約350万人で、うち120万人が子供だという。  ロシア政府によると、同事故による隣国ロシアでの被ばく者は145万人に上っている。

2005/04/24 12:49 【共同通信】



チェルノブイリ原発事故により、ウクライナ150万人の死亡。

単純計算ですが、ウクライナの汚染地にいた人口は1000万人と言われています。そのうち死者が150万人ならば、約15%の方が20年以内に亡くなった事になります。
東日本の汚染地にいる人口密度は約4倍の4000万人なので、15%の約600万人が20年以内に、福島第一事故の影響で亡くなる計算になります

そんな事あり得ないと思われるかもしれません。

確かにウクライナやベラルーシは地産地消なので、高濃度に汚染した食物を食べた続けた事に比べると、日本は半分が輸入食品なので、その点は汚染が軽いかもしれません。
しかし、避難区域を年々拡大した旧ソ連に対して、日本は避難区域を縮小し続けています。

そして今でも、大量の放射能が漏洩している福島第一原発。

3.11以降この2年間で40万人が被曝が原因で亡くなったとします。晩発性の甲状腺ガンや白血病、その他のガンは4年目以降から増えていきます。それを加味して考えた場合、20年で約600万人を超える可能性があり。ウクライナ150万人の計算とほぼ同じ割合になる。

太平洋戦争の死者数は軍人が230万人、一般人が80万人、計310万人。
今後20年で太平洋戦争の2倍、場合によってはそれ以上の死者が出ると考えてみると、福島第一の事故がどれほど過酷なものであるかが判る。
更に戦争と大きく違う点は、全ての犠牲者が子供を含む一般の市民である事。


「ただちに健康に影響はない」は「いずれ・・・ある」という事。
この「いずれ」が、これほど早く訪れるとは、正直、私も考えていなかった。

心のどこかで、こんな事考えたくない自分もいる。




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アメリカにもみすてられそうな安倍政権 (G8でも会談できたのは ドイツ イタリア ロシアだけ! アメリカEUにあれだけ貢いでいるのにね)

参院選までなんとしても13000円台をキープしたい。 あとのことなどかまいはしない。

⇒ こちら

<安倍政権にも好都合>

 あまりにも値動きがおかしい――。20日、株式市場が引けた直後の午後3時過ぎから、兜町がざわつき始めた。「大引け直前に急騰した銘柄がいくつもあった」(市場関係者)というのだ。

 おかげで、日経平均の終値は1万3014円とギリギリで大台をキープした。なおさら、怪しい動きである。

「20日は米FRBのバーナンキ議長が、金融緩和の出口戦略を鮮明にしたことで、大幅下落も危惧されていました。しかし、為替は予想に反して円安に振れ、株式市場も底堅さを見せた。1万3000円台の死守で、株価反転の期待が高まっています」(株式評論家の倉多慎之助氏)

その裏で、「誰かが意図的に株価を操作している」という疑惑が浮上しているのだ。三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資情報部長の藤戸則弘氏が言う。

「JR東海の株価は午後2時52分に1万800円台で取引されていたのに、引け間際の1分間で急騰し、終値は1万1500円。一気に700円も値を上げたのです。20日は同じように不自然な値動きをした銘柄が多かった

キリンHD株は、取引終了の10分前は1564円だったが、5分前に1575円へ上昇し、残り1分で1669円までハネ上がった。わずか1分間に100円近く値を上げている。
 アサヒグループHDや味の素、第一三共、住友電工、イオン、JR西日本……日経平均に採用されている銘柄で、似たような値動きが続出した。

好材料はないのに、残り1分で急騰するのは異常です。株価操作が濃厚でしょう。米SEC(証券取引委員会)だったら、必ず真相解明に乗り出します。ただ、日本のSECはどうでしょうか。株価は上昇したわけだし、恐らく動かない」(市場関係者)

 となると、海外ファンドはやりたい放題だ。
「20日が決算日だったファンドも多い。彼らが保有する個別銘柄の資産価値は、20日終値で算出します。終値が高いと、好決算ということになるでしょう」(藤戸則弘氏)

 参院選を控えた安倍政権にしても、株価はできるだけ高く維持したい。
日銀のETF(上場投資信託)買い取りで株価を維持できなくなったら、ゆうちょマネーや年金基金を総動員するでしょう。大切なのは終値だから、取引が終わる直前に、高値で大量の買い注文を出す可能性があります」(金融関係者)

 終了間際、「1分間の怪しい取引」は当分続くことになりそうだ。

以上



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⇒ こちら

 牛乳  搾乳量3割増し、発癌性濃厚  
 
この牛乳はモンサントが特許を持つGMO食品です。
牛の成長ホルモンを含有するミルクです。rBGH(ポジラック)を定期的に牛に注射すれば、ミルクの生産量がおおむね3割アップだといいます。注射するとあまりにも牛が発奮するので「牛用のクラック(コカイン)だといわれています。牛の新陳代謝をつかさどる別のホルモンの生成を刺激するようです。牛は乳房感染になり、歩行困難になるようです。
人間も歩行障害、生殖障害、乳がん、前立腺がんなどrBGHには健康障害があると学者は結論しています。
 
■ トーモロコシ、大豆、麦など   
 
アグリビジネス  巨大私企業で世界の食料を支配しようとする。キッシンジャーはこう言いました「食糧を支配すれば、人々が支配できる
1990年代、例の4社は特許をとった種子を世界に向けて解き放ちました。トーモロコシ、大豆、麦などです。
通常の農業は種子を保存し、次に植えるという手順を繰り返します。ところが、特許化した種子は遺伝子組み換えで、発芽しない種子です。
巨大企業はまた、世界の流通体制も確立してきました。特定の組織だけで食糧を支配するためです。
 
もし、安い値段である国に食糧を供給するならば、その国jの零細農家はいっぺんにつぶれてしまいます。
農家は太刀打ちできなくなります。食糧を不足させたり、過剰にさせたり、思うつぼです。特許を取得した種子ですのでだれも真似ができません。
 
高い特許料を支払わされることになるでしょう。
 
人は飢餓には耐えられません。これは彼らのなすがままになってしまうでしょう。まさに「食糧は兵器」になるのです。
 
遺伝子組み換えは人体に影響を及ぼすと研究者たちは言っています。専門の研究者は「わたくしなら食べない」と。
 
ネズミの実験で遺伝子組み換えの餌を与えられたネズの子供の半分以上が生後3週間で死亡したといわれています。普通の餌を与えられた子供と比べて6倍の死亡率だといいます。(2006年1月 ロンドン新聞「インデペンデント」イリーナ・エルマコバ博士)
 
遺伝子組み換え種子は毒性を持ち、トーモロコシ、大豆、綿の種子は一つの収穫期が終わると「自殺」するように操作されているといわれています。組み込まれた遺伝子は、種子が成熟する直前に毒性を生成し、それによってすべての種子で植物の胚が自己破壊するということです。
 
農家が種子を蓄え、次の収穫機に再使用することをターミネーター種子では自動的に阻止できます。殺し屋です。遺伝子ターミネーターは人も殺します。


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⇒ こちら

以下抜粋

■ 戦略的食料輸出・・・兵器としての食料 ■  

キシンジャーはかつてこう語っています。

「石油をコントロールせよ。そうすれば諸国の政治経済を自在にコントロールできる。食料をコントロールせよ。そうすれば人口をコントロールできる

アメリカの食料戦略が明確になったのは1954年に制定されたPL480「平和の為の食料」からです。


PL480法案(正式名称:農業貿易促進援助法)

1.アメリカ農産物をドルではなく、その国の通貨で購入でき、しかも代金は後払い(長期借款)でよい。

2.その国の政府がアメリカから代金後払いで受け入れた農産物をその国で民間に売却した代金(見返り資金)の一部は、事前にアメリカの協議のうえ経済復興に使える。

3.見返り資金の一部は、アメリカがその国での現地調達などの目的のほか、アメリカ農産物の宣伝、市場開拓費として自由に使える。

4.アメリカ農産物の貧困層への援助、災害救済援助及び学校給食への無償贈与も可能である。

というのがPL480の概略です。途上国は自国通貨で食料を調達でき、さらには後払いで良い事から、アメリカからの食料輸入に飛びつきます。

一方、アメリカは3、と4の項目で学校給食への無償供与などを行い、その国の伝統的な食事を変革していきます。

■ 食料と言う戦略物資 ■

アメリカからの食料支援や輸入によって途上国では自国の農業が衰退していきます。一方で途上国では自給型農業から輸出型農業へのシフトが起こり、外貨が獲得できるコーヒーなどへの転作進んでいきます。

さらに、肉食文化が浸透する事で、飼料穀物の輸入が増えていきます

一方、アメリカでは穀物の国家備蓄を止め、カーギルなどの巨大穀物会社の在庫が備蓄を担うようになります。彼らは穀物の供給料を自在にコントロールする事で、穀物価格を支配していきます。

カーギルは自前の人工衛星で各国の穀倉地帯の出来高を調べるなど、農業をビジネス化してゆきます。

■ 種子を支配する ■

クリックすると元のサイズで表示します

上のグラフは世界の種苗メーカーのシェアを示しています。

断トツでトップのモンサントは元々は化学メーカーです。ベトナムで使用された枯葉剤のメーカーと言えば分かり易いかもしれません。

モンサントは自社の除草剤の販売を促進する為に、除草剤耐性の遺伝子組み換え大豆を開発し、大成功を収めます。さらに種々の遺伝子組み換え作物を開発して、かつての化学メーカーから、一大アグリビジネスの会社へと変身します。

遺伝子組み換え作物の安全性には、いろいろな疑問点があり、ヨーロッパや日本では遺伝子組み換え作物に対する不安が強いのも事実です。

■ 日本の玉ネギの90%が遺伝子組み換え ■

私達は豆腐を買うにも「国産大豆、遺伝子組み換えで無い」という文字を確かめて買います。

しかし、私達が日頃食べている玉ネギの90%が遺伝子組み換え品種である事をご存知でしょうか。

■ 日本の種苗メーカーを支配するアメリカ ■

農家に種や苗を販売する会社を種苗会社と言います。

園芸が好きな方は「サカタのタネ」や「タイキ種苗」などは草花の種の会社としてご存知でしょう。ところが、これらの日本の種苗メーカーのほぼ全社にアメリカの種苗メーカーの資本が入っています

私達の知らない所で、日本の農業は着々とアメリカの戦略の支配下に置かれているのです

■ F1シード ■

「F1シード」という言葉をご存知でしょうか?

植物を交配して出来た第一世代を「F1」と言います。世代を重ねる毎に「F2、F3・・」となっていきます。

品種改良には2通りの方法があります。

① 突然変異によって発生する優れた特質を有する品種を固定化する方法
② 優れた特質を持つ親品種同士を交配して種子を取る方法

F1種子は②の方法に当たり、日本では江戸時代から用いられてきた手法です。優れた特性を持つ親品種2種を同じ畑に植え、自家受粉しない為に手作業で片方の雄しべを全て取り去ります。そうして交配して出来た種子(F1)は両方の親から優れた特質を引き継いでいます。こういった手作業の交配は、他の花粉で受粉しないように、離島などで行われています。

こうして作られたF1が実を結んでF2の種子が取れても、F2はF1の特質を全て持ってはいません。優れたものと劣ったものが現れてしまします。ですからF1シードは毎年メーカーから買う必要があります。

■ 遺伝子組み換え ■

一方、遺伝子組み換え作物は②の突然変異を固定化する方法によった生み出されます。

極小の金で出来た弾丸の中に、目的の遺伝子の断片をつめ、作物の遺伝子に打ち込んで遺伝子を組みかえる方法と、作物の遺伝子の目的の場所に、目的遺伝子を組み込む方法があるようです。

組み込まれる遺伝子は、バクテリアの遺伝子など、本来植物が有していた遺伝子で無い事も多く、そういった意味では不自然な遺伝子を持った作物が誕生します。

組み込まれた遺伝子が特定の除草剤の毒性を分解する遺伝子であれば、特定の除草剤に耐性を持つ作物が誕生します。

除草剤や農薬メーカーであったモンサントは自社の除草剤に耐性を持つ遺伝子組み換え作物を開発し、農薬と種苗の両方で大きな利益を上げます。

■ 遺伝子組み換えの安全性 ■

「遺伝子組み換え作物が危険である」という発想は、この技術の「不自然さ」に由来する点も多くあります。

しかし、イギリスで遺伝子組み換えジャガイモの安全性を検証したローワット研究所のアーパット・プースタイ博士とそのグループは、遺伝子組み換えジャガイモを与えたラットで癌が発生する結果を得ます。彼はTVで遺伝子組み換え作物の安全性をインタビューされ、「選択できるものならば、我々が遺伝子組み換えポテトについて行っている研究結果に匹敵するような化学的証拠を目にするまでは、私は食べようとは思わない」とコメントしてしまいます。

それ以降、彼は研究所の職を追われ、彼のチームも解散してしまします。研究所に圧力を掛けたのは当時のブッシュ大統領から圧力を受けたブレア首相でした。

遺伝子組み換え作物の安全性を疑う根拠は、非常に「気分」的なものがありますが、遺伝子組み換え作物お安全性に疑問を呈する実験結果が抹殺されている可能性も否定出来ません。

■ 種子という兵器 ■

アグリビジネスは種子を戦略物資と考えています。

F1シードはその国に昔から伝わる在来品種を駆逐しています。在来品種は繰り返し種が取れる事から、自給方農業には欠かせません。
反面、F1シードは毎年種を購入する必要があります。

遺伝子組み換え作物は、農薬や除草剤とセットになる事で、二重に農業を支配します。

■ 在来品種の保護 ■

有事が発生し、種子やセットとなる薬剤の供給をアメリカがストップすれば、その国の農業は大きなダメージを受けます。

アメリカの食料戦略に対して、各国とも無防備ではありません。


インドは組織的に在来小麦や在来作物の種子を保存・保護する動きに出ています。日本でも在来野菜が見直される動きが現れました。

■ TPPという罠 ■

アメリカの戦略の根幹は「石油と食料」です。

TPPはそのうちの食料戦略に深く関わっています

工業製品の輸出を確保する為に農業を犠牲にすると、後々大きなしっぺ返しを受けます。

アメリカが崩壊すれば、アメリカへの工業製品の輸出は激減します。
その時、TPPによって、日本の国内農業がダメージを受けていれば、日本は海外から食料を高いコストで調達する必要に迫られます。

農業は長い時間をかけて、土から育てる産業です。一度衰退してしまえば、生産が回復するまでには時間が掛かります。

■ 小沢一郎の警告 ■

小沢一郎がフジテレビに出演して、「TPPというアメリカの戦略に振り回されるな」と警告したそうです。(私は見ておりませんが・・)

自民党は良くも悪くも、農家を保護してきました。

小沢無き民主党は、国内の農家の改革もしないまま、TPPに突き進んでいます。TPPに対しては多くの国民が、内容を良く知らないまま「自由貿易」に賛成しています。

マスコミは伝えるべき事を伝えず、またしても「TPP賛成」というコンセンサスを作っています。

皆さんはTPPに賛成されますか?

PS

この記事にコメントを頂きました。ありがとうございます。
そのコメントでTPPの問題点を明確に説明しているYoutubeをご紹介いただきました。
大変分かり易いので、URLを貼り付けさせていただきます。

http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI

具体的な数字を挙げられると、唖然としてしまう内容ですね。
菅内閣でいきなり降って沸いたTPP参加問題ですが、菅内閣の性格が良く現れているようです。

以上



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⇒ こちら

以下抜粋

具体的には各選管に金曜日、つまり今日のうちに電話してほしい。

質問1

日曜に行われる都議選ですがPCソフトが関与している個所は誤作動についてどう監視しているんですか?

民間企業に任せているところは 実際の票数とPCソフトが出す票数と一致しているかどうやって確認しているんですか?

これを質問してメモしてほしい。

実際に衆議院選でも都知事選でもまったくチェックしていなかった。丸投げである。

具体的にいえば、政党ごと、候補者ごとに選別機を通して100票ごとにふりわけられる。

その100票の束を5つあわせて500票にまとめる。

ここまでは選管がきちんと確認しているが そのあと500票の束にバーコードシールをのっけてバーコードリーダーで読み取りをする。

ここでPCソフトが出てくる。

つまりバーコードリーダーで読み取って各票がいくらあるかをPCソフトが算出するのだがここが完全に民間企業に丸投げになっていてだれもそれが正しいのかどうかチェックしていないのである。

だからここの部分についてきちんと「適正に監視しているのか」を質問してほしい。

質問2

無効票はだれがチェックしているのですか? かきちんと監視しているのですか?

機械で票を選別するときに各政党の正式名称と選管に届け出た略称以外はいったん無効票としてはじかれる。
たとえば前回「日本未来の党」(正式名称)と「未来の党」(選管に届け出た略称)以外はすべて無効票としてだされた。

たとえば「未来」の二文字だけ書かれたのはすべて無効票になっている。

それを人手でよりわけないといけないがこの人手がほとんどアルバイトであり教えられていないためなのか(いや ちがうでしょう)

未来とかかれた票は無効票のままになっていたという目撃談があった。であるから無効票はだれがチェックしているのかきちんと監視しているのか質問してほしい。

質問3

開票速報するのですか?

もししないのなら それはだれの指示ですか?

 

重要なことだが各選挙区で時間ごとの開票速報を前回だしているが ここで多数の不正らしきものがみつかったことから 今回、どうも公表しないようにしているらしい。

 

都議選出口調査のお願い .........不正選挙を監視する市民の会

参院選については、意識のある国民が真剣に動かないと、地獄のような結果が待っていると思います。

国民ができる有効な手段として、以下のような企画がありますので、是非ご一読いただき、ご参加をお願いいたします。

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<緊急!!> 参院選不正防止に向け、都議選(6/23)で出口調査を行います。是非ご参加ください!

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日本国民にとって非常に重要な7月の参院選が近づいてきました。原発事故後国民を襲っている原発をはじめとする多くの問題は、昨年の衆院選での安倍政権への交代でさらに悪化の一途をたどっており、今度の参院選は国民にとって本当に死活問題です。

昨年の衆院選については、不正選挙を疑う人、疑っていない人、人によって見方が分かれていますが、あの選挙結果は国民の8割が脱原発派であることを全く反映しておらず、あの選挙によって未来の党がつぶされ、脱原発・反TPP・反消費増税を唱えたまともな議員が排除されるかのように大幅に議席を失ったことは事実です。

もし衆院選で不正に票が操作されていたとしたら大変なことで、それが今度の参院選でも行われる恐れがあります

票を不正に操作されたら元も子もありません。

そういった考えから、参院選では、国民が選挙を監視し、不正選挙を防止しようという企画があります。実際の方法は選挙当日の出口調査&開票立会いで、こちらにあるようなものです。

http://blog.livedoor.jp/fuseikanshi/


国民がこうしたアクションを大きな規模で行えば、政権側にとってのプレッシャーになり、仮に不正が行われる可能性があっても、それを抑止し、もし行われてしまっても、事後の訴訟時などに証拠として使うことができます。

 

6/23(日)の都議選は、参院選の前哨戦になります。そこでまず出口調査を実際にやって、参院選でのアクションへのステップとしようとしています。できるだけ多くの方に参加いただき、参院選へ大きく広げていきたいと思います。

基本的に、実施方法としては、http://blog.livedoor.jp/fuseikanshi/に説明されているような形で各自(できれば数人のチームで)で勝手連的に調査をしていただき、結果をネットで発表していただく、あるいは上記のHPに提出していただくという形になります。可能な方は、是非参加をお願いいたします。

参加する上でのご質問等ある方、また、興味のある方いらっしゃいましたらご連絡ください。

以上



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月曜日 国道4号 郡山市では何箇所か 0.3μsv/h超え。隣の二本松市はずうーっと鳴りっ放し(最高0.73μsv/h)。人が住んではいけない、子どもが絶対住んではいけなところです。少女たちが歩いていました。子どもたちがいました。どうか集団疎開させてあげてください。このままではたいへんなことになる。

ビニール袋と反射のせいで見にくいですが0.73.....

二本松高架橋 この近く。

こちらは郡山市内 0.25

この付近です。

 

 

⇒ こちら

以下抜粋

以下は、「自主避難したくてもできないから集団疎開を!!」と願っている友人(注:Yさん)からのメールです。彼女とは、ここ2~3ヶ月ほど連絡を取り合わないでいたのですが、その間にまさか、こんなことになっているなんて思いもしませんでした。以下、転送します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
○○さん(注:Xさん) おはようございます。(^_^) 10月に 中学校で 甲状腺のエコー検査があって、結果が2日前に 届きました。
 
『A2  5.0mm 以下の小さな結節 (しこり)を 認めましたが 二次検査の必要はありません。』
 
 二次検査の必要はありませんって ひどい  〇〇(注:Yの娘さん)の友達 みんな A2  何となく 覚悟 していたけど ショック(ノ_・。) (ノ_・。)です。しこりが 何個あるか ○○の◎○病院で診察したほうが良いよね。
 
××小学校の△△(注:Yの息子さん)の友達は大丈夫だったみたい。だけど △△(注:Yの息子さん)は 10月から風邪が全然治りません(:_;)学校に行く 力がなくなって ほとんど 学校を 休んでいます(:_;)
 
郡山の子供達の心療内科は 予約がいっぱいで 来年になっても 診察できないんだ…△△(注:Yの息子さん)と同じ子供達がいっぱい います。福島から 出ない私達が悪いんだけど…ね(:_;)辛いよ!!
 
 
転送終わり            
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
このメールを読んでびっくりした私は、すぐこの友人に電話をしました。彼女が語った内容は…。
 
娘さんと同じテニス部の仲よしのお友達5~6人全員、5mm以下の『しこり』があり、A2との判定。でも二次検査は必要なしとのこと。娘さんやお友達は、「病院が大丈夫って言ってるんだから大丈夫なんだよ~。どうせ死ぬんだし、自分ひとり助かったってしょうがないし~」と言っているそう。
 
先日には、死んだっていいと言ったこの娘さんに、旦那さんが手をあげてしまったと。それでも、「もし、避難することになっても、私は絶対行かない!!」と、頑なな態度だそうです。息子さんも10月から体調不良が続いていて、10月から今までで14日間ぐらい休んでいて、11月頃からは、遅刻して登校することも多く、登校しても保健室で休んでいるとのこと。とにかく、だるくてしょうかないそうです。
 
 近所の心療内科は、予約でいっぱいで、断られたとか。息子さんのような症状の子が、たくさんいるそうです…。
 
 
柳原さん、私は怖いです。 明らかに、始まっています。
 
以上


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あぁ よかった。。。

⇒ こちら

以下抜粋

「ソチ五輪が"集大成"」発言の真意

和やかな空気の中、話は本題へと進行していく。4月に行われた世界国別対抗戦のフリー演技後、「ソチ五輪が"集大成"」と発言した意図について問われると、浅田は「自分の決意もあったのですが、今まで応援してくださった方に(事前に)伝えてから、演技を見てもらったほうがいいと思った」と説明した。

さらに、「バンクーバー五輪が、スケートやってきて一番の目標だった。それが終わった時には、(スケートを)やめると思っていなくて、『来シーズンに向けて、すぐに修正したい』という思いだった。今は、ソチ五輪が一年以内に迫ってきているが、まだ次が見えていない」と、ソチ五輪以降の目標が定まっていないことを明かした

膳場から、「ソチ五輪を最後の花道として、引退を考えているんですか?」と引退の意思について聞かれると、浅田は、「そうですね。ソチ五輪(来年2月)の後に、すぐに世界選手権(来年3月・埼玉県にて開催)がある。そこで自分が目指す演技をして、やりきったと思ったら、終わるかもしれない。終わってみないとわからないが、ソチ五輪のシーズンを"集大成"として、今からやっている」と、自身の競技人生を賭けたシーズンであることを強調した。

以上

 



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生活は自民に 社民はみんなに 票が反転したりして.....

⇒ こちら

以下転載

ムサシが参議院選に向け新型票用紙読取分類機を発売しました。

これから自治体に販売するようですが、どこの自治体が買うんですかねぇ。
買ったらその自治体は不正選挙に加担したと疑われますよ。

有志の皆さん、各自治体の選管に「ムサシの新型読み取り機買いましたか?」って電話やメールで聞きまくるってのはどうでしょうね。


投票用紙読取分類機『天地表裏反転ユニット』を発売 [2013年6月17日]



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もちろん 日本にも核は持ち込まれていました。今でもあるでしょう。

⇒ こちら

日本は非核3原則(核兵器を持たず、作らず、持ち込まさせず)を「国是」としていますが、米軍基地には核兵器が持ち込まれてきました。最近、米極東軍の秘密文書によって、50年代に核兵器(一部は核物質をはずす)が貯蔵されていた在日米軍基地のリスト(13ヵ所)も明るみに出ました。ソ連崩壊後、米核軍事態勢の転換があり、艦船などの戦術・戦域核兵器は米本土に引き上げられていますが、有事のさいは再配備するとしています。有事などアメリカが必要と判断すれば、安保条約の核持ち込み秘密協定(60年1月6日、マッカーサー駐日大使、藤山外相頭文字署名「討論記録」)によって、いつでもアメリカは日本に核兵器を装備した航空機や艦船を寄港させることができる仕組みになっています。

⇒ こちら

「確証」はないのですが、状況証拠はたくさんあります。 たとえば、米軍横田基地には「核事故処理部隊」が存在します。

また、外国軍基地監視のNGOである東京平和委員会の横田基地監視行動でも、 核兵器輸送の持込みの状況が、何回も明らかにされています。 1978年2月、米韓合同演習チーム・スピリット租の際には、 核非核両用地対地ミサイル「ランス」がC141輸送機に積まれ、 横田基地を経由して韓国に運ばれました。
1983年4月10日、20日、84年2月7日、4月12、13、21日などには、 相次いで横田基地東側の弾薬横みおろし場で、 核非核両用ロケット魚雷「アスロック」のコンテナが何回にもわたって確認され、 大型輸送機への積込みも目撃されています。
http://www.ne.jp/asahi/santama/roren/yokota/siryo/pa5.htm

オランダの場合 ⇒ こちら

以下転載

オランダのルベルス元首相が、アメリカがオランダ国内に複数の核爆弾を保管していることを明らかにしました。プレスTVが19日水曜報じたところによりますと、ルベルス元首相は、オランダの新聞デ・テレグラフのインタビューで、「アメリカはオランダ国内に22発の核爆弾を備蓄しており、これらの爆弾は、南東部の都市バルネフェルトにある基地に保管されている」と語りました。
 
1982年から84年にかけて、オランダ首相を務めたルベルス氏はオランダにアメリカの核爆弾が存在することを摘発した初めての政府高官です。デ・テレグラフ紙は、「オランダに保管されている核爆弾はB61型核爆弾であり、1960年代にアメリカで製造されたものだ」と報じています。これらの核爆弾は、アメリカが第2次世界大戦時に、広島や長崎に投下した原爆の4倍の威力を持っています。

以上



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⇒ こちら

さて さて 向こうはどう出るか 衆院選のように %掛けだと 即バレてしまうし 頭を悩ましているだろうか? それとも秘策があるのだろうか?

天下分け目の参院選 泣いても笑ってもコレで決まり

その前哨戦 東京都議選



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 こちら

以下転載

https://www.youtube.com/watch?v=gWmBqJkH1kc
[不正選挙だったのか?] 月刊日本『最高裁の罠』出版記念 第二部②より概略
 
橋本久美さん(未来の党より立候補したが今回衆議院選挙で落選)の発言
・支援者から今回の選挙結果についておかしいとの問い合わせが多数あった
・当方で確認できる得票数と事実は開票とに乖離があった
・出馬した板橋区の開票会場では、開票している作業場に誰でも立ち入れる状況であった
・管理者は地元の市議・府議経験者で主に自民党関係者に限られている
・地方議員時代に選挙・開票制度の問題点を指摘をし、改革を提案すると自公及び共産に猛攻撃を受けるのが現実
・不正選挙で敗北したのであれば、これは権力闘争に負けたことを意味するのであり、よって小沢裁判と同様に国民運動にしていきたい。
・市民の皆さんが応援していただけるのであれば、徹底的に追及していきたい
・開票の透明性を高めるため、選挙民が誰も関心を持って見にこなかった
・ただし前々回の民主党が大勝した選挙も不正だった指摘される点が危惧される
・不正選挙について候補者が立ち上がるべきだとの抗議の電話が多数あった

姫井由美子(元参議院議員で未来の党より衆議院出馬するも落選)の発言
・不正を訴える人が私たちと一緒に闘っていただきたい
・反原発の手ごたえはあった
・裁判だけだとシロクロつけるものなので、これに加えて住民運動を行えば更に広がりがあるはず

この他にもギャラリーの中に、小沢や亀井の過去実績と比して、絶対得票数の低いこと、小選挙区票からかなりの得票数が比例票から逃げていたことを指摘する声も上がっていた。
橋本さんが指摘するように、出馬した候補者は後援会等支援者から凡その得票数は読めていたはずであり、これと大きく乖離する結果が提示された時点で各候補者は「不正選挙結果」の疑念を抱いていたのは間違いない。しかし彼女のように直接不正選挙に触れて闘う姿勢を訴える候補者を初めて目にした気がする。
これとは対照的に山崎行太郎氏の
「不正選挙に漠然とした証拠で闘争に臨んでも最終的に余計なことに巻き込まれるので自分(山崎)は訴訟を間接的に応援するに止めた。不正を追及したい人はやればいい。」
といった、自己は安全な位置に身をおきながらも遠まわしに不正に口を出す態度には失望を覚えた

以上



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以下抜粋

アメリカ政府にとって、国民は、風の吹き払うもみがらにすぎない。

世論調査は、65%のアメリカ人が、アメリカのシリア介入に反対していることを示している。この明らかな国民の意志表明にもかかわらず、オバマ政権は、非宗教的なシリア政府を打倒する為に送り込まれたアメリカ政府の傭兵に更に武器を与え、シリア上空の“飛行禁止区域”設定というプロパガンダを強化しつつある。

アメリカ政府は、アメリカがシリアを軍事攻撃するようになる“越えてはならない一線”とは、アメリカ政府の傭兵に対する、アサド政権による大量破壊兵器、化学兵器の使用であると宣言した。発表後、脳味噌がある人々なら誰もが、アメリカ政府は、イラクのサダム・フセインが危険な大量破壊兵器を保有しているという意図的な嘘を、国連でコリン・パウエル国務長官に言わせたと同様に、アサドが化学兵器を使用したという偽の諜報情報をでっち上げると考えたろう。

アメリカ政府は虚偽の諜報情報をでっち上げ、シリアのアサドが何回かサリン・ガスを使用し、100人から150人の“自国民”が、これはアメリカが送り込んだ外人傭兵の婉曲表現だが、大量破壊兵器で殺害されたと、オバマ大統領が真顔で発表する。

ちょっとお考え願いたい。戦争で死ぬのはすべて不幸だが、100-150人の死は“大量破壊だろうか?”低めの見積では、アメリカが支援する外人傭兵のシリア侵略で、93,000人の命が失われており、そのうち、150人の死亡は0.0016%を占める。端数を切り上げれば、アメリカ政府の150人の死亡は、1パーセントの千分の二にあたる。

そう、私にはわかっている。アメリカ政府の立場は破綻しているのだ。しかしアメリカ政府の立場が破綻していなかったことなどあっただろうか?

少し敷衍して考えてみよう。アサドは、アメリカ政府の“越えてはならない一線”を知っている。注意散漫なアメリカ国民の心の中に、シリアを攻撃する本当の正当な理由なるものを吹き込む為“越えてはならない一線”は何度となく繰り返されてきた。自分の軍隊が、ガスなど使わずとも、アメリカ傭兵を掃討しており、ガスを使えばアメリカ軍が自分に向かって攻めてくることが分かっているのに、わずか100-150人の傭兵を殺害する為、一体なぜ、アサドが禁止された大量破壊兵器を使用するだろう?

ロシアはアメリカ政府が嘘をついているのを確実に知っている。ロシア外務大臣ラブロフはこう述べている。“[アサド]政権は、反政府派もあからさまに述べている通り、現場で軍事的勝利を享受している。[アサド]政権は窮地に追い込まれているわけではない。政権が化学兵器を、とりわけ、それほどの少量を用いて一体何の役に立つだろう。”。”ロシア議会下院国際問題委員会の委員長アレクセイ・プシコフは単刀直入に言った。“アサドが化学兵器を使用したというデータは、サダム・フセインの大量破壊兵器の嘘をでっちあげたのと同じ組織によるでっちあげだ。オバマはジョージ・W・ブッシュと同じ道を歩いている。”

アメリカ国内では、アメリカの売女マスコミから、これに匹敵する率直な発言を聞くことは決してない。

地球上の生命の終焉を意味する、第三次世界大戦を開始するほどまで、アメリカ政府は世界覇権の狙いを追求しようとしていることを、ネオコン・ナチスや、ブッシュ/オバマ政権や、売女マスコミが明らかにした。

ロシアと中国は、いずれか一国だけでもアメリカ合州国を破壊できるが、アメリカ政府は嘘つきで、信用できないことを既に学んでいる。ロシアと中国が同意したリビアの“飛行禁止”策は、CIAが支援する傭兵が優位になれるようにする為の、NATOによる対リビア軍空爆と化した。

これで思い知らされたロシアと中国は、アメリカが“内戦”扱いしているシリアに対するアメリカ政府による攻撃に反対しているのだ。ロシアと中国は、もしシリアが陥落すれば、次はイランであることを知っている

イランはロシアの急所であり、中国にとって、イランはエネルギー輸入の20%を占めるロシア政府も中国政府も、イランが陥落すれば、次は自分たちの番だと分かっている。アメリカ政府が、ロシアをミサイル基地で、中国を海軍基地と空軍基地で包囲している理由の説明は他にありえない。

ロシアも中国も両国が不可避と見なしている戦争の準備をしている。見境のない、認知症的な世界覇権へのアメリカ政府の衝動は、何も知らないアメリカ国民を、水爆を所有し、両国の人口をあわせればアメリカの人口の5倍である二国に対して戦わせようとしている。そのような戦争では全員死ぬ。

ワシントンで支配をしている、全く正気と思えぬ政府を考えれば、もし2020年に人類が生存しているとすれば奇跡だ。将来のメディケアや社会保障赤字に関するあらゆる懸念は無意味だ。アメリカには、そうした給付を受ける人々が皆無になるのだから。

補足: もし下記のRT報道が正確であれば、無知で邪悪なワシントン,D.C.の住人が、世界を第三次世界大戦に追いやろうとしていることは明らかだ。http://rt.com/news/iran-troop-deployment-syria-782/

Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2013/06/17/washington-is-insane-paul-craig-roberts/
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首相は、「価値観外交」だといって、チェコ、ポーランド、ハンガリーの原発推進に協力することを決めたようだ。価値観外交なるもの、宗主国アメリカと価値観をともにする ことを言うのが原義だろう。ポール・クレイグ・ロバーツ氏が再三述べておられる通り、宗主国政府とうてい正気とは言えない。そういう政府と価値観をともにする属国傀儡諸国政府日本、いずれも正気とは言えない。

以上

売国奴小泉純一郎は ブッシュがイラクを撃としたとき 真っ先に手をあげた。100万人のイラク人が死に 何十人か 死因不明の自衛隊隊員がいるようだ。イラクには大量破壊兵器ななく もうひとりのポチ 英国のブレアは失脚したが 小泉純一郎はのうのうと暮らしている。そして 安倍首相も同じ轍を踏み アメリカのシリア征伐のお先棒をかつごうとしている。日本の首相は 狂気のアメリカの走狗なのである。こんな恥ずかしいことがあろうか。

 



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