ひろの映画見たまま

映画にワクワク

カポーティ

2006-10-14 17:33:26 | Weblog
トルーマン・カポーティの「冷血」。

その創作秘話だ。

ドキュメンタリーのようだ。

アメリカの田舎町で起こった一家惨殺事件に興味を持ち、それを題材に小説を書こうとした。

その取材の過程を映画は描いている。

その取材は、事件の本質を突き、犯人にインタビューする。

犯人は、裁判で死刑になる。

その最期まで看取る

フィリプ・シーモア・ホフマンがこのカポーティを演じている

カポーティは独特のしゃべりとジェスチャーをする。それをうまくまねているという。

まあ、迫真の演技だ。


途中事件については、その場面は回想の一場面でしか出てこないが、鮮烈だ。

そしてこの場面のカットが途中で挿入され、興味を引く





コメント
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