おすすめ度 ☆☆★
今年の年末は映画不作。ついにこんな駄作を見る羽目に。
高橋のぼるの人気コミック「土竜の唄」を、三池崇史監督&宮藤官九郎脚本&生田斗真主演で実写映画化。第二弾。
日本を代表する監督三池崇史と脚本家宮藤官九郎。
どうしてこんな映画しか撮れないのか。
まあ、年末、正月だからか?
香港協奏曲と言いながら、景色だけ香港。
本田翼、菜々緒、仲里依紗の美女をそろえながら、お色気路線のはずが。
まあ、一番の見どころは、全裸の生田斗真だけとは、情けない。
潜入捜査とうたいながらちゃっちいアクション。
まあ、古田新が出て「新感線」風ドラマなのだが。
このゲスた下ネタに腹を抱えるうすら寒さ。
ほんと、韓国映画を見習ってほしい。