おすすめ度 ☆☆☆
ゾンビ映画好き ☆☆☆★
ベルギー映画 劇場未公開
R-15 エロ、グロ満載
コメディタッチのゾンビ映画。
巨乳美女が、夫と母親ともども、乳房縮小手術を受けに整形美容外科にやってくる。
ところがそこは、ゾンビの巣窟。
エロ、グロのあの手この手で、結構見せてくれる。
なかなかのアイデア勝負で、良質のゾンビB級映画。
追い詰められて地下道へ、そこでもつかまって、車で脱出かと思いきや、
まあ、グロ度がきつめなので、苦手の人は見ないでください。
おすすめ度 ☆☆☆
ゾンビ映画好き ☆☆☆★
ベルギー映画 劇場未公開
R-15 エロ、グロ満載
コメディタッチのゾンビ映画。
巨乳美女が、夫と母親ともども、乳房縮小手術を受けに整形美容外科にやってくる。
ところがそこは、ゾンビの巣窟。
エロ、グロのあの手この手で、結構見せてくれる。
なかなかのアイデア勝負で、良質のゾンビB級映画。
追い詰められて地下道へ、そこでもつかまって、車で脱出かと思いきや、
まあ、グロ度がきつめなので、苦手の人は見ないでください。
おすすめ度 ☆☆☆
2011年製作
ヤクザ稼業から足を洗ったドゥホンは、夢だったレストランを開業するため料理教室に通い始める。そこで出会った少女セビンと距離を縮めていくドゥホンだったが、セビンの正体はドゥホンを殺すよう命じられた暗殺者だった。
高層アパートでの射殺がメインテーマ。
その加害者と被害者が、料理教室で知り合い、良い感情を育て上げている。レオン並みの展開だ。
ヤクザの話がちょっと複雑で、興味をそぐ。
ただ、所々で、やくざの争いがあり、カーチェイスもあって、サスペンス満開。ただ、韓国映画並みのエグさはない。
釜山の高層マンション、海岸線、塩田と、カメラは美しい。
ラストは、表題のいみするところ、ハッピーエンド。
少女役のシン・セギョンは美しい。
おすすめ度 ☆☆☆★
トム・ハンクスがアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた実話に基づくヒューマンドラマ。
雑誌記者のロイド・ヴォ―ゲルは、取材として子ども番組の人気司会者フレッド・ロジャースと面会。心を通わせた2人は、やがて公私に渡って交流を深めていく。
ロイドは、父との間で、わだかまりを抱いていた。
ロジャースは、言葉を尽くして、和解の道を説く。
一方、ロジャースも人の子、怒りを抱えているが、努力でそれを抑えていた。
人間の心理を突いたセリフの数々に重みが。
ハートフルとは違った、心に響く映画だ。
おすすめ度 ☆☆☆★
2006年製作/R15+
Unext鑑賞
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネイト。
閑静な住宅街に引っ越してきた子持ちの専業主婦が、司法試験浪人生のこちらも子持ちの主夫と不倫するお話。
登場人物の誰もが自分の今の居場所に違和感を覚えていて、そこから抜け出したいともがいている。 そんな大人になれない大人たち(リトル・チルドレン)の物語。
刑務所から出てきた性的異常も絡んで、危ない人たち。
「去勢」がラストにいたって衝撃的な意味合いとともに回収される。
K・ウィンスレットやJ・コネリーの女優陣の体当たりの熱演も良かったけど、ここは哀しき小児性愛者役で不死鳥の如くスクリーンに蘇ったジャッキー・アール・ヘンリーの妙演に尽きる。
ただ、危なさゆえに、最後まで見てしまう。
おすすめ度 ☆☆☆★
ブルース・リーの師匠として知られる詠春拳の達人イップ・マン(葉問)を演じる伝記アクションシリーズ第4作。ドニーイエンが続演。今回が最終章。
今回は、ブルースリーも登場、舞台はアメリカへ。
息子の留学を考えていたイップマン。
ブルース・リーの招待もあり、サンフランシスコへ。
そこで、見たのは、アメリカの移民蔑視であった。
海兵隊での空手対詠春拳の対決試合が行われ、空手に押し切られた試合を見て、参戦。
一泡吹かせるのであった。
完結編にふさわしく、葬儀にブルースリーも参加。
中華対決の昨今、映画にも、対米戦意むき出しの映画となった。
アクション映画としては上出来のほうだ。
中国では、大入りだったそうだが、アメリカでは無理だろう。
ブルーリボン賞ノミネート
作品
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「アンダードッグ」
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外国映画
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おすすめ度 ☆☆
時代劇アクション好き ☆☆☆
日本映画のアクションシーンを牽引するTAK∴(坂口拓)が主演。
宮本武蔵と対決する吉岡道場の面々。
決闘場のまわりに身を潜める、一門100人と金で雇った他流派300人の前に、突如現れた武蔵が襲いかかる。
9年前に撮影されていたシーンをおいたしして作品を完成させた。
確かに、70分切れることのない殺陣のシーン。
まあ普通の人は飽きてしまう。
TAKの体力勝負。
このシーンの終わり近くに一対一のシーンがあるが、そのほかは、一方的に武蔵が切りまくる。
ただ、切られ役は、切られるだけで、グロシーンとかはない。
このシーンのあと、7年後、川のがけで、再び武蔵が襲われるシーンがあるが、この方は短く、アクションシーンも迫力がある。このシーンのための前振りだったのか。
まあ、一応話題にはなる映画。
日本アカデミー賞 各優秀賞が決まった。
■優秀作品賞
「浅田家!」
「男はつらいよ お帰り 寅さん」
「罪の声」
「ミッドナイトスワン」
「Fukushima50」
■優秀アニメーション作品賞
「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
「映画 えんとつ町のプペル」
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」
「ジョゼと虎と魚たち」
「STAND BY ME ドラえもん2」
■優秀監督賞
内田英治「ミッドナイトスワン」
河瀬直美「朝が来る」
土井裕泰「罪の声」
中野量太「浅田家!」
若松節朗「Fukushima50」
■優秀脚本賞
内田英治「ミッドナイトスワン」
中野量太/菅野友恵「浅田家!」
野木亜紀子「罪の声」
前川洋一「Fukushima50」
山田洋次/朝原雄三「男はつらいよ お帰り 寅さん」
■優秀主演男優賞
小栗旬「罪の声」
草なぎ剛「ミッドナイトスワン」
佐藤浩市「Fukushima50」
菅田将暉「糸」
二宮和也「浅田家!」
■優秀主演女優賞
小松菜奈「糸」
永作博美「朝が来る」
長澤まさみ「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
長澤まさみ「MOTHER マザー」
倍賞千恵子「男はつらいよ お帰り 寅さん」
広瀬すず「一度死んでみた」
■優秀助演男優賞
宇野祥平「罪の声」
妻夫木聡「浅田家!」
成田凌「窮鼠はチーズの夢を見る」
星野源「罪の声」
渡辺謙「Fukushima50」
■優秀助演女優賞
江口のりこ「事故物件 恐い間取り」
黒木華「浅田家!」
後藤久美子「男はつらいよ お帰り 寅さん」
桃井かおり「一度も撃ってません」
■優秀外国作品賞
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
「パラサイト 半地下の家族」
「フォード vs フェラーリ」
「1917 命をかけた伝令」
「TENET テネット」
おすすめ度 ☆☆☆
1998年製作
Unextで鑑賞
親友の妻と浮気し、親友の復讐による自殺から、たまたま殺人鬼と出会い、どんどんと悪い方へと転がっていく。
主人公をホアキンフェニックス、殺人鬼をヴィンスヴォーンが演じるサスペンス。
警察とFBIが絡んで、サスペンスは盛り上がる。
ゆるくてポップで、一応二転三転して明かされていく展開があって、ちょっと怖くてちょっとグロくて、ブラックユーモアな感じ。
こじゃれたサスペンス映画。
おすすめ度 ☆☆☆★
アフリカ系アメリカ人女性として初めて新20ドル紙幣に採用された奴隷解放運動家ハリエット・タブマンの激動の人生。
1849年、メリーランド州。ブローダス家が所有する農園の奴隷として幼い頃から過酷な生活を強いられてきたミンティは、いつか自由の身となって家族と一緒に人間らしい生活を送ることを願っていた。ある日、奴隷主エドワードが急死し、借金の返済に迫られたブローダス家はミンティを売ることに。家族との永遠の別れを察知したミンティは脱走を決意し、奴隷制が廃止されたペンシルベニア州を目指して旅立つが……。
そして、ハリエットは地下鉄道の「車掌」として活動するようになった。「車掌」とは奴隷たちを南部から北部・カナダまで誘導する係であった。
それから、奴隷解放のために尽力。
南北戦争でも、黒人部隊として参戦。まさにヒーローの名にふさわしい。
神と会話が出来ると言われ、“黒人たちのモーセ”と呼ばれる存在。
そして歌の力。主演のシンシア・エリボの歌唱力は、アカデミー賞ノミネイト。
黒人女性がヒーローの実録奴隷解放物語。