おススメ度 ☆☆☆
韓国映画好き ☆☆☆☆
韓国の歴史物だけに、時代背景がもうひとつわからないのが残念です。
李氏朝鮮の第15代国王である光海君の話。彼は実在です。ただ、替え玉がいた話はフィクションでしょう。
話のよると、黄海君は、先代が嫡子でなかったことと、彼自身も次男であることで、朝鮮的には弱い立場だったようです。
そこで、夜な夜な側室と遊び呆ける一方、いつ反乱分子に毒殺されるやわからない不安定な状態でした。
そこで、一計を案じ王の影武者を作ろうということに。
丁度、妓生宿で王の物まねで銭を稼いだ男がいた。
そこで、彼を連れてきて、王の影武者に。ただ、このことがばれては大変なので、彼に王としての立居振舞などを教えることに。
まあ、そのへんから、韓国映画独特のコメディタッチがあふれ、なおかつ、この難役を見事、ビョンホンが演じあげ、映画を面白くしています。
当然その間にも暗殺の魔の手が伸び、とうとう、王は、毒殺される羽目に。ただ、早く気が付いたせいで病に伏すだけで済んだが、その間、王に代役が必要となり、件の男が王に。
そして、この男が、政治の腐敗を実感し、勝手に法律などを変えてしまいます。でもそれは民のためで、みんなに喜ばれます。
でも、いつまでも騙し続けるわけにもいかず、悲劇が訪れますが、あとは劇場でどうぞ。
それにしても、イ・ビョンホンこの映画でさらに男をあげました。
韓国映画好き ☆☆☆☆
韓国の歴史物だけに、時代背景がもうひとつわからないのが残念です。
李氏朝鮮の第15代国王である光海君の話。彼は実在です。ただ、替え玉がいた話はフィクションでしょう。
話のよると、黄海君は、先代が嫡子でなかったことと、彼自身も次男であることで、朝鮮的には弱い立場だったようです。
そこで、夜な夜な側室と遊び呆ける一方、いつ反乱分子に毒殺されるやわからない不安定な状態でした。
そこで、一計を案じ王の影武者を作ろうということに。
丁度、妓生宿で王の物まねで銭を稼いだ男がいた。
そこで、彼を連れてきて、王の影武者に。ただ、このことがばれては大変なので、彼に王としての立居振舞などを教えることに。
まあ、そのへんから、韓国映画独特のコメディタッチがあふれ、なおかつ、この難役を見事、ビョンホンが演じあげ、映画を面白くしています。
当然その間にも暗殺の魔の手が伸び、とうとう、王は、毒殺される羽目に。ただ、早く気が付いたせいで病に伏すだけで済んだが、その間、王に代役が必要となり、件の男が王に。
そして、この男が、政治の腐敗を実感し、勝手に法律などを変えてしまいます。でもそれは民のためで、みんなに喜ばれます。
でも、いつまでも騙し続けるわけにもいかず、悲劇が訪れますが、あとは劇場でどうぞ。
それにしても、イ・ビョンホンこの映画でさらに男をあげました。