季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「花「花虎の尾」

2013-09-21 05:17:35 | インポート

一日一言

死線を越えて

賀川豊彦が書いた小説の題名(対照九年刊行)

から生まれた言葉で、生死を問題にしないでとか

決死の覚悟でという場合に用いる。

★敗戦後父はシベリア抑留からまさに、死線を越えて

日本に帰国した。


8月から咲いている「花「花虎の尾」

開花時期は、 8/ 5 ~ 9/末頃。
・北アメリカのバージニア州原産。
 大正時代に渡来。  
・ピンクのちょっと変わった花。
 開花直前のつぶつぶがいい。

・マイナスイオンを
 出すことで知られる、
 「虎の尾」と呼ばれる植物は
 これではなく、
 ”サンセベリア”という、
 固く長い葉っぱの園芸植物。


・別名
 「フィソステギア」
   学名から。

 「角虎ノ尾(かくとらのお)」。
   茎が角ばっていて、
   花が虎の尾に似ていることから。
   さらに、花が美しいので
   「花虎の尾」の名前も生まれた。
(季節の花300より)




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