季節の花と言葉の花束

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季節の花「待宵草   (まつよいぐさ)」

2013-09-10 05:22:33 | インポート

 

一日一言

死屍(しし)を鞭打つ

中国の春秋時代楚の伍子ショが父や兄の

敵である平王の墓を掘り起こして屍を鞭で

打ったと言う故事から転じて、既に死んだ人

の生前の言動や行為について報復的に咎め

ることを、非難の気持ちを込めて言う場合に

用いる。

★戦争犯罪人であっても死屍に鞭打つ言動は

避けたい。

類語:死者に鞭打つ


7月から咲いている花「待宵草   (まつよいぐさ)」

開花時期は、 7/10 ~ 10/15頃。
・北アメリカ地方原産。
・夕方、宵になるのを
 待つようにして花が咲く。


・待宵草の仲間は、
 すごく似ているので、
 同じページ内での扱い
 としました。
 (名前の特定が難しいので・・。
  すみません♪) 

 「大待宵草」
   (おおまつよいぐさ)
   夏の夕方開花、黄色。
   花は大きい。

 「待宵草」
   (まつよいぐさ)
   夏の夕方開花、黄色。
   花は中型。
   花が終わったあとは、
   赤っぽい色になる。

 「小待宵草」
   (こまつよいぐさ)
   夏の夕方開花、黄色。
   花は中型。
   葉っぱには切れ込みがある。
   花が終わったあとは、
   だいだい色になる。

 「雌待宵草」
   (めまつよいぐさ)
   夏の夕方開花、黄色。
   花は小さい。
   花びらのつきかたによって
   「雌待宵草」と
   「荒地待宵草
    (あれちまつよいぐさ)」
   に分ける説もある。

 「月見草」も待宵草の仲間だが、
 名前まで特定した写真を
 まだ撮れていません。

(季節の花300より)


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