季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「菊芋(きくいも)」

2013-09-24 05:08:32 | インポート

一日一言

時代の寵児(ちょうじ)

「寵児」徒は、特別に可愛がられている

子供という意味で、時代風潮に載って

世間に見てはやされている人を指して

謂う場合に用いる。

★嵐のグループは、今やエンターティメント

として、芸能界の寵児として人気が高い。

類語:①売れっ子   ②流行児


8月から咲いている花「菊芋(きくいも)」

8月頃から
 10月頃にかけて開花。
・名前とうらはらに美しい花。
 黄色が鮮やか。 
・繁殖力は旺盛。


・厳密に分けると、
 7~8月頃開花するのが  
  「犬菊芋(いぬきくいも)」、
 9~10月頃開花するのが
  「菊芋(きくいも)」。
 (じゃあ、その境目に咲くのは
  どっち? といわれると、
  ちょっと見分けが
  つかないですね。
  ごめんなさい)

 さらに
 「菊芋擬(きくいももどき)」
 という種類もある。
 こちらは葉っぱが
 けっこうギザギザなので
 区別できそう。   
 7~8月頃に開花。

 ということで、
 「菊芋」シリーズには
 いろいろあるようです。


・ごつごつした根の先端は
 お芋になる。
 多量の糖分を含んでいる。
 昔は農村では
 根を酢漬けにしておいて
 冬の間じゅう食料とした。
 なお、犬菊芋の場合は
 お芋にならないらしい。

・別名
 「唐薯」(からいも)
 「八升芋」(はっしょういも)
(季節の花300より)




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