季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「玉簾(たますだれ)」

2013-09-23 05:12:04 | インポート

一日一言

時代がかる

年代を経て古臭く感じられる物や物事。

また、古風で大袈裟な様子などを表す

場合に用いる。

★彼の政策sる時代劇は、いつも時代

がかるような作品になるのはなぜだろう。

類語:時代めく

歳時記

秋分の日

昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、半年前の春分とは

逆に、少しずつ夜が長くなっていきます。お彼岸の中日で

もあり、『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』として、

「秋分の日」は国民の祝日になっています。

秋分の日を中日として、その前後3日、合計7日間を

「彼岸(ひがん)」といい、最初の日を「彼岸の入り」、

最後の日を「彼岸の明け」と呼びます。

春分の日も同じです。春の彼岸と区別して、秋の彼岸

を「のちの彼岸」とよぶこともあります


8月から咲いている花「玉簾(たますだれ)」

開花時期は、 8/ 5 ~ 10/10頃。
・白く美しい花を「玉」に、
 葉が集まっているようすを
 「簾」にたとえた。
 ”南京玉簾”   
 6弁花、上向きに咲く。
・葉は細長い。

・ずらっと並んで咲いていると壮観♪
・黒い実がなる。
 実の形は 狐の剃刀 に似ている。

・「珠簾」とも書く。


・別名
 「ゼフィランサス」 学名から。
   サフラン擬も同名。

 「カンジダ」 学名から。

 「レインリリー」 
  雨のあとで一斉に咲きはじめる
           ところから。


・秋頃に咲く、
 よく似た黄色い花があるが
 それは玉簾ではなく、
 「黄花玉簾(きばなたますだれ)
  = ステルンベルギア」と呼ぶ。

(季節の花300より)



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