一日一言
時代がかる
年代を経て古臭く感じられる物や物事。
また、古風で大袈裟な様子などを表す
場合に用いる。
★彼の政策sる時代劇は、いつも時代
がかるような作品になるのはなぜだろう。
類語:時代めく
歳時記
秋分の日
昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、半年前の春分とは
逆に、少しずつ夜が長くなっていきます。お彼岸の中日で
もあり、『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』として、
「秋分の日」は国民の祝日になっています。
秋分の日を中日として、その前後3日、合計7日間を
「彼岸(ひがん)」といい、最初の日を「彼岸の入り」、
最後の日を「彼岸の明け」と呼びます。
春分の日も同じです。春の彼岸と区別して、秋の彼岸
を「のちの彼岸」とよぶこともあります
8月から咲いている花「玉簾(たますだれ)」
開花時期は、 8/ 5 ~ 10/10頃。
・白く美しい花を「玉」に、
葉が集まっているようすを
「簾」にたとえた。
”南京玉簾”
6弁花、上向きに咲く。
・葉は細長い。
・ずらっと並んで咲いていると壮観♪
・黒い実がなる。
実の形は 狐の剃刀 に似ている。
・「珠簾」とも書く。
・別名
「ゼフィランサス」 学名から。
サフラン擬も同名。
「カンジダ」 学名から。
「レインリリー」
雨のあとで一斉に咲きはじめる
ところから。
・秋頃に咲く、
よく似た黄色い花があるが
それは玉簾ではなく、
「黄花玉簾(きばなたますだれ)
= ステルンベルギア」と呼ぶ。
(季節の花300より)