季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「現の証拠(げんのしょうこ」)

2021-09-18 04:20:37 | 暮らし
一日一言⑥

大偉業を成し遂げさせるもの、

それは耐久力である。

元気いっぱいに一日3時間歩けば、

7年後には地球を一周できる。    サミエル・ジョンソン(詩人)


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9月に咲いている花「現の証拠(げんのしょうこ」)

花はピンクと白があり、  西日本ではピンク、  東日本では白が多い。  夏から秋にかけて開花。 ・薬効   下痢、便秘、整腸 ・薬用部位 全草 ・生薬名 「現の証拠」。  昔から下痢止めの薬草として  有名で、  煎じて飲めばぴたりと効く、  ところから  「現の証拠」と名付けられた。   (薬効の表現) ・タネが飛んだあとの「実」の形が、  ”おみこしの屋根の端についている、   めくりあがった形の飾り”に  そっくりなところから  「神輿草(みこしぐさ)」  の別名がある。

(花図鑑より)



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