一日一言⑥
大偉業を成し遂げさせるもの、
それは耐久力である。
元気いっぱいに一日3時間歩けば、
7年後には地球を一周できる。 サミエル・ジョンソン(詩人)
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9月に咲いている花「現の証拠(げんのしょうこ」)
花はピンクと白があり、 西日本ではピンク、 東日本では白が多い。 夏から秋にかけて開花。 ・薬効 下痢、便秘、整腸 ・薬用部位 全草 ・生薬名 「現の証拠」。 昔から下痢止めの薬草として 有名で、 煎じて飲めばぴたりと効く、 ところから 「現の証拠」と名付けられた。 (薬効の表現) ・タネが飛んだあとの「実」の形が、 ”おみこしの屋根の端についている、 めくりあがった形の飾り”に そっくりなところから 「神輿草(みこしぐさ)」 の別名がある。
(花図鑑より)
