季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「珊瑚花 (さんごばな)」

2021-09-23 04:43:53 | 暮らし
一日一言⑪

愛は、愛する者同士が、

お互いに愛するだけでなくて、

多くのものを、一緒に愛して、

初めて持続するものです。  

   ウォルターリップマン(ジャナーリスト)


歳時記

秋分の日


9月23日。および寒露までの期間。
太陽黄径180度。白露から数えて15日目ごろ。
地球の赤道を延長した天の赤道と太陽の通り道の黄道がちょうど交差したところが黄径0度。
秋分とは、太陽が黄径180度(秋分点)を通過するときのこと。春分と同じく、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。
極楽浄土があるという真西に太陽が沈むことから、亡くなった人をしのぶ日とされています。
春分・秋分の3日前から7日間をそれぞれ春の彼岸、秋の彼岸とします。
※春分・秋分は「彼岸の中日」といいます。彼岸は日本独自の行事です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、この日を境に寒さが増してきます。

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9月に咲いている花「珊瑚花 (さんごばな)」

ブラジル原産。  江戸末期に渡来。 ・夏から秋にかけて  ピンク色の細長い花が  噴水のような形で咲く。  海にある「珊瑚(さんご)」を  イメージした名前だと思われる。 ・「珊瑚(さんご)色」   → 色 いろいろ へ ・別名  「ジャコビニア」

(季節の花300より)


 

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