日の短いこの時期、日帰り登山はこのあたりが西限と決め挑もうと思ったのが、「カニカン岳」。黒松内岳・長万部岳と山域を同じくし、晩秋の趣のこの山に決めた。
札幌から約3時間、美利河湖(人造湖)までやってきた。いざ、登山口に赴こうとしたとき「崩落の危険があるので、カニカン岳の登山口までは行けません」という看板が・・・・。
あれ~、せっかく3時間も掛けて来たのに~~~。
さてどうするわたし。
そうだ!奥美利河温泉に行き、美利河丸山に登ろうと気持ちを切り替え、温泉に向かう。途中の紅葉が綺麗だった。
すると・・・・林道途中のゲートが閉まってる(^^;)。またまた振られる。
うーっむ、どうしよう。もう11時を過ぎている。大きい山はもう無理。
長万部駅まで戻り、カニめしを購入し、写万部岳登山口へ向かう。
もうこうなったらやけになり、とにかくどこか登ろうという執念だった。
登山口に到着し、紅葉ももう終わってしまった笹に覆われた写万部岳に登る。
最初はなんか悔しい気持ちで登っていたが、高度が上がるにつれ展望も良くなり、見渡す景色に感動する。
白く空気が霞んでいて遠くの展望は無理だったが、思ったよりいい山だった。
山に登っている時間に比べ運転している時間の方が長かったが、結構面白かった。
カニカン岳。カニ缶を持って登ってやる!絶対!
札幌から約3時間、美利河湖(人造湖)までやってきた。いざ、登山口に赴こうとしたとき「崩落の危険があるので、カニカン岳の登山口までは行けません」という看板が・・・・。
あれ~、せっかく3時間も掛けて来たのに~~~。
さてどうするわたし。
そうだ!奥美利河温泉に行き、美利河丸山に登ろうと気持ちを切り替え、温泉に向かう。途中の紅葉が綺麗だった。
すると・・・・林道途中のゲートが閉まってる(^^;)。またまた振られる。
うーっむ、どうしよう。もう11時を過ぎている。大きい山はもう無理。
長万部駅まで戻り、カニめしを購入し、写万部岳登山口へ向かう。
もうこうなったらやけになり、とにかくどこか登ろうという執念だった。
登山口に到着し、紅葉ももう終わってしまった笹に覆われた写万部岳に登る。
最初はなんか悔しい気持ちで登っていたが、高度が上がるにつれ展望も良くなり、見渡す景色に感動する。
白く空気が霞んでいて遠くの展望は無理だったが、思ったよりいい山だった。
山に登っている時間に比べ運転している時間の方が長かったが、結構面白かった。
カニカン岳。カニ缶を持って登ってやる!絶対!