雨のチャイコフスキー

薔薇のチャイコフスキーを再掲です。



先日載せた最初の一輪は、翌日の大雨ですぐ傷んでしまいました(T＿T)
新芽が出て、いっぱい蕾がついたのでまた咲いてくれましたが、またまた大雨です(T＿T)(T＿T)
　
萎れてしまう前に記念写真を撮ってみました。

このバラ苗は、６月に札幌の雪印種苗センターに行って購入しました。
その日も雨の中、ずぶ濡れになりながら、１時間位かけて選びました。
せっかくうちのガーデンの一員になれたのに、お天気に恵まれ無くて、多くのお客様に見てもらえていません。

わたしひとりで楽しんでももったいないなぁ・・・・

ところで、このバラ、何故チャイコフスキーと名付けられたのでしょう。
バレエ音楽で有名なロシアの作曲家。
劇的な人生を送ったようです。
フルートで演奏したことがあるのは、一曲だけ。
感傷的なワルツです。４月に録音したものがありました。

残暑厳しく、湿度の高い日々が続いていますが、朝晩のひんやりした空気はほっとします。
北海道の秋らしい乾いた空気になるのは、まだ先でしょうか・・・