天気予報がイマイチ。
旭川方面は雨。でも糠平は晴れ。
微かな期待を胸に、大雪高原温泉に向かいました。
9/20からマイカー規制で、シャトルバスが運行されますが、今年は紅葉が早く、もう見られるのじゃないか、と期待を膨らませます。
林道を走り、到着したら…土砂降り(T ^ T)
まぁ慌てない。おにぎりを食べながらゆっくり準備です。
駐車場には車が一杯です。人影はあまり見えない…と思っていたら。
雨足が弱くなると一斉に出てきました(^^;; びっくり‼️
でも、この多い方たちはクラブツーリズムのツアーでした。
ビジターセンターで入山に対するレクチャーを受け(主に熊に関係する事)、いよいよ出発します。
同時にスタートを開始したのは、上湧別からいらした男性とその息子さん。
最初から最後までご一緒させていただきました。
午前8時40分に出発。
本日は左周りで一周できず、高原沼から引き返します。
雨の中、川を越えます。ヤンべタップ川のようです。
あ、温泉?
高原温泉の源泉なのかな?
この硫黄の匂いは、登別のような雰囲気です。
分岐があり、左に行きます。
少しづつ紅葉が綺麗になっていきます。
まだ色づき始めたばかりな感じで、柔らかいいい色ですね(^^)
硫黄山のような源泉の場所を越えると急階段!!
そこからは、素晴らしい紅葉が見られました。
土俵沼。
背景には雪に覆われた稜線。
晴れていたら素晴らしい景色を写せたのに。
さらに進みます。
バショウ沼。
沼の中の藻が美しい。
ここでハタと気づきました。
このまま沼だけを写していたら、沼の名前を忘れそう(^^;;
沼名の看板を写すことにしました。
滝見沼。
沼巡りで、美しさNO1と言われる沼。
凄く綺麗で、感動的でした。
でも画像だけでは感動が伝わらない(T ^ T)
しかも雨が酷くて、レンズに雨粒がつきます。
今日は「記録だけ」と割り切って、肉眼で見た美しさを心に止めようと決めました。
緑沼。
湯ノ沼。
ここは紅葉してません。
理由がわかりました。
ここにも温泉があり、温かいからです。
紅葉の中を歩いて大きな沼の縁を歩きました。
エゾ沼を越え、式部沼を越えると、高根ヶ原を見上げる迫力満点の崖。
ああ~この画像も雨で濡れている~~(T ^ T)
そして現れた大学沼。
そろそろ折り返しが近付いているようです。
そして高原沼を見下ろす、ここ周辺では1番高い所に来ました。
見上げると。
真冬(,,゜Д゜)
以前、高原温泉から綠岳に登った時、登山道から見た高根ヶ原が美しく、今回はちょっぴり期待していたので、少し残念な気もします。
でもこういう年も有るさ。
初めて来た高原沼巡り。
夏も良さそうな気がします(^_^)v
3人は、ここで引き返します。
下りの景色が美しい。
折り返し地点の前後は雪が降っていたので、休まず歩いてきたのですが、エゾ沼で少し待ってもらって、手袋を換えます。
冷え性なので、手が冷たい。
でも同行したお二人は、手袋無し。
無くても温かいのだそうです。羨ましい~~。
いろんなお話しながら、雪降る登山道を下ります。
雨雪の日にも拘らず、すごい人です。
週末はきっと、登山道が渋滞すると思われます(^_^;)
でも、晴れの予報なので、紅葉は抜群に綺麗だと思います(^^)
1番感動した滝見沼で、お互いの記念写真を撮りました。
レインウエアの色が、紅葉色だ(^_^;)
こうしてみると、わたしって背が高い(^_^)a 165cm。
ここまで下りてくると、もう間もなく登山口です。
風倒木を栄養にして、新しい木々が育っている生命力。
原生林の森は、長い歳月をかけて、今も息づいている。
大自然はどーんとそこに存在している。
中学校の時の先生が、「生まれ変わったら山になりたい」と言ってたなぁ…
好きな先生では無かったけれど(^_^;)、この言葉だけ鮮明に覚えていました。
そして登山口に帰ってきました。
下山時間を記入する時に、手が悴んでいました。
身体はそんなに寒くないけれど、結構冷えていたんですね。
同行して頂いた上湧別のお二人に、美瑛印象派のリーフレットを渡し、別れました。
親子の絆に割って入った私をお許しください( ›◡ु‹ )
そしてその後は、楽しみにしていた高原温泉に入浴。
硫黄の匂いの、成分濃そうな温泉。
一度入るチャンスが有ったのだけど、シャトルバス利用の時だったので諦めていました。
今日はマイカーだから、ゆっくり入れます♪
施設も綺麗で、露天風呂もあって、気持ち良かった~。
今年の表大雪は、雨に祟られてばかりでした。
でも、当麻乗越、赤岳、黒岳、高原沼と、回数を歩けて幸せでした。
今年は大雪山は終了。
山の神様、ありがとうございました。
(でも、大雪山以外はまだちょっと歩くと思うけど)
大雪高原沼 折り返し
登り 登山口 → 高原沼 1時間45分
下り 高原沼 → 登山口 1時間30分
旭川方面は雨。でも糠平は晴れ。
微かな期待を胸に、大雪高原温泉に向かいました。
9/20からマイカー規制で、シャトルバスが運行されますが、今年は紅葉が早く、もう見られるのじゃないか、と期待を膨らませます。
林道を走り、到着したら…土砂降り(T ^ T)
まぁ慌てない。おにぎりを食べながらゆっくり準備です。
駐車場には車が一杯です。人影はあまり見えない…と思っていたら。
雨足が弱くなると一斉に出てきました(^^;; びっくり‼️
でも、この多い方たちはクラブツーリズムのツアーでした。
ビジターセンターで入山に対するレクチャーを受け(主に熊に関係する事)、いよいよ出発します。
同時にスタートを開始したのは、上湧別からいらした男性とその息子さん。
最初から最後までご一緒させていただきました。
午前8時40分に出発。
本日は左周りで一周できず、高原沼から引き返します。
雨の中、川を越えます。ヤンべタップ川のようです。
あ、温泉?
高原温泉の源泉なのかな?
この硫黄の匂いは、登別のような雰囲気です。
分岐があり、左に行きます。
少しづつ紅葉が綺麗になっていきます。
まだ色づき始めたばかりな感じで、柔らかいいい色ですね(^^)
硫黄山のような源泉の場所を越えると急階段!!
そこからは、素晴らしい紅葉が見られました。
土俵沼。
背景には雪に覆われた稜線。
晴れていたら素晴らしい景色を写せたのに。
さらに進みます。
バショウ沼。
沼の中の藻が美しい。
ここでハタと気づきました。
このまま沼だけを写していたら、沼の名前を忘れそう(^^;;
沼名の看板を写すことにしました。
滝見沼。
沼巡りで、美しさNO1と言われる沼。
凄く綺麗で、感動的でした。
でも画像だけでは感動が伝わらない(T ^ T)
しかも雨が酷くて、レンズに雨粒がつきます。
今日は「記録だけ」と割り切って、肉眼で見た美しさを心に止めようと決めました。
緑沼。
湯ノ沼。
ここは紅葉してません。
理由がわかりました。
ここにも温泉があり、温かいからです。
紅葉の中を歩いて大きな沼の縁を歩きました。
エゾ沼を越え、式部沼を越えると、高根ヶ原を見上げる迫力満点の崖。
ああ~この画像も雨で濡れている~~(T ^ T)
そして現れた大学沼。
そろそろ折り返しが近付いているようです。
そして高原沼を見下ろす、ここ周辺では1番高い所に来ました。
見上げると。
真冬(,,゜Д゜)
以前、高原温泉から綠岳に登った時、登山道から見た高根ヶ原が美しく、今回はちょっぴり期待していたので、少し残念な気もします。
でもこういう年も有るさ。
初めて来た高原沼巡り。
夏も良さそうな気がします(^_^)v
3人は、ここで引き返します。
下りの景色が美しい。
折り返し地点の前後は雪が降っていたので、休まず歩いてきたのですが、エゾ沼で少し待ってもらって、手袋を換えます。
冷え性なので、手が冷たい。
でも同行したお二人は、手袋無し。
無くても温かいのだそうです。羨ましい~~。
いろんなお話しながら、雪降る登山道を下ります。
雨雪の日にも拘らず、すごい人です。
週末はきっと、登山道が渋滞すると思われます(^_^;)
でも、晴れの予報なので、紅葉は抜群に綺麗だと思います(^^)
1番感動した滝見沼で、お互いの記念写真を撮りました。
レインウエアの色が、紅葉色だ(^_^;)
こうしてみると、わたしって背が高い(^_^)a 165cm。
ここまで下りてくると、もう間もなく登山口です。
風倒木を栄養にして、新しい木々が育っている生命力。
原生林の森は、長い歳月をかけて、今も息づいている。
大自然はどーんとそこに存在している。
中学校の時の先生が、「生まれ変わったら山になりたい」と言ってたなぁ…
好きな先生では無かったけれど(^_^;)、この言葉だけ鮮明に覚えていました。
そして登山口に帰ってきました。
下山時間を記入する時に、手が悴んでいました。
身体はそんなに寒くないけれど、結構冷えていたんですね。
同行して頂いた上湧別のお二人に、美瑛印象派のリーフレットを渡し、別れました。
親子の絆に割って入った私をお許しください( ›◡ु‹ )
そしてその後は、楽しみにしていた高原温泉に入浴。
硫黄の匂いの、成分濃そうな温泉。
一度入るチャンスが有ったのだけど、シャトルバス利用の時だったので諦めていました。
今日はマイカーだから、ゆっくり入れます♪
施設も綺麗で、露天風呂もあって、気持ち良かった~。
今年の表大雪は、雨に祟られてばかりでした。
でも、当麻乗越、赤岳、黒岳、高原沼と、回数を歩けて幸せでした。
今年は大雪山は終了。
山の神様、ありがとうございました。
(でも、大雪山以外はまだちょっと歩くと思うけど)
大雪高原沼 折り返し
登り 登山口 → 高原沼 1時間45分
下り 高原沼 → 登山口 1時間30分