大好きな富良野岳に登って来ました。
朝4時起床。凌雲閣登山口5時55分出発。
天気予報は一日中曇り。
天気とくらす 通称天くらのサイトで、ランクC、となっているけど…
雨は降らないみたいなので、行けるとこまで行ってみようと登山開始です。
三峰山にも雲が掛かっています。
ウコンウツギが咲いています。
安政河口付近、曇りです。
ナナカマドの新緑が美しいです。
この辺りはイソツツジが咲き乱れる場所なんですが、
まだ開き始めと言うところ。
ミツバオウレン。ひっそりと咲いています。
ほぼ毎年登っていますが、昨年は行ってません。
笹刈りのおかげで道が広く、見通しが効いて歩きやすいです。
50分ほどでカミホロ分岐。
この辺りでエゾコザクラ…とキョロキョロするも、咲いてなく……
しばらく歩いて目の前にドーンと見える景色。
人が歩いています。
ズームで寄ってみると、
今まさに雪渓を歩いています。
沢に下ると、直ぐに雪渓。
階段のところだから、雪渓の方が歩きやすいです。
6月の富良野岳は何度か登っているので、雪渓には慣れていますが、霧がかかるとピンクテープや足跡が見えなくなるので、注意です。
ショウジョウバカマ。
たくさん咲いてました。今まで見たことが無いくらいたくさん咲いていましたよ!
そしていつもの場所にサンカヨウ。
いつ見ても可愛いね〜〜。
黙々と歩きます。
雲は掛かっているけれど、涼しくて歩きやすいです。
水も減らないです。ザック軽くならないけれど。
なんて考えているうちに、ここに来ました。
昔はロープ場、そして梯子に変わり、今は頑丈な階段になりました。
こんなに立派な階段にする程崩れていない場所だけれど……(^^;;
でもこの階段は、ここからお花咲いてますよ〜〜の目印。
さぁどんな花が咲いているかな?
エゾノハクサンイチゲ
キバナノコマノツメ
エゾノツガザクラ
クロウズコ
キバナシャクナゲ
エゾイチゲ
そして笹の中を越えると…
あっという間に三峰山との分岐に来ました。
三峰山は霧の中。
いよいよお花畑。たくさん咲いているかな?
チングルマ
イワウメ
咲いてますね〜〜(=^・^=)
ミヤマキンバイやチングルマの群落。
霧で白っぽく見えます(涙)
エゾノハクサンイチゲの花畑がすごい。
ここに来ると、いつも見られて嬉しいです。
でね、ショウジョウバカマがすごいの。
こんなに見たの初めてかも。
この花は雪解け直後に咲く花だから、群落の場所は、つい最近まで雪があったってことだよね。
そして可愛いエゾコザクラ。
コイワカガミやウズラバハクサンチドリが無いかキョロキョロしたけれど、まだ咲いてなく…
山頂下の登山道にはまだまだ雪渓があり、下界から見た雪解け早い印象は覆されました。
最近は気温が低いからなかなか融け無い様です。
アオノツガザクラや
コエゾツガザクラ
ミネズオウを見て
ミヤマアズマギクが咲きそう、と写し、
エゾルリソウの成長を確認して写真を撮ろうとしたら、カメラがレンズエラーで機能しなくなる(T . T)
三頭山の後水没したカメラの代わりに、不調の昔のカメラを持ってきたの。
騙し騙し使っていたけれど、やっぱりダメだったか(T . T)
そして山頂です。
前を歩いていたツアーの団体さんがたくさん居ました。
お腹が空いていたので、カップ麺を食べ、記念撮影しようと思ったら、団体さんが皆帰り、気がつくと山頂にただ1人。
山頂はこんな感じです。霧の中登り3時間。まぁまぁいつものペース。
後から1人男性がやって来て、少しの間2人でした。
その男性は、三峰山を通りカミホロカメットク山方面に行きたいけれど、このお天気でどうしようかな?と言っていました。
山頂に20分。
下山します。今日は、早く降りられればプールの救命救急研修に参加しようと思っていたので、のんびり歩きはしません。
でも、山頂下の雪渓が危ないので、慎重に降ります。
先に下りたツアーの方々は、軽アイゼンを装着して下りた様です。
アイゼンを外しているところを追い越して来ました。
やっぱり雪に慣れていない地域に住む人は、雪が怖いんだろうなぁ…
スマホでパチリ。
目の前のお花畑は、どうも上手く撮れません。
コエゾツガザクラ
チシマノキンバイソウ
開いたらパーっと明るくなりそう。
また花を楽しんで、黙々と歩きます。
雪渓も気をつけて歩きます。
ずーっと同じお天気で曇り。
懸念していた風は、思ったより吹いてなく、歩きやすい山行です。
晴れていればもっと登山客も多いのでしょうが、少なめです。
緑色が綺麗です。
あっという間にここまで来ました。
ヌッカクシフラノ川までの急な下りの岩場に気をつけて歩きます。
富良野岳の登山道って、いつも整備が入って、歩きやすいなぁ。
その年その年の状況が少しづつ違っていても、やっぱり富良野岳は大好きな山です。
本当は7月2週目の一番いい時期に来たいけれど、他の山にも行きたくて早めに来てしまいます。
そんな事を考えながら、あっという間に登山口に到着です。
登り 3時間
下り 2時間25分。
救命救急の研修に急いで行き間に合いました。
ハードな1日になりました(^^;;
朝4時起床。凌雲閣登山口5時55分出発。
天気予報は一日中曇り。
天気とくらす 通称天くらのサイトで、ランクC、となっているけど…
雨は降らないみたいなので、行けるとこまで行ってみようと登山開始です。
三峰山にも雲が掛かっています。
ウコンウツギが咲いています。
安政河口付近、曇りです。
ナナカマドの新緑が美しいです。
この辺りはイソツツジが咲き乱れる場所なんですが、
まだ開き始めと言うところ。
ミツバオウレン。ひっそりと咲いています。
ほぼ毎年登っていますが、昨年は行ってません。
笹刈りのおかげで道が広く、見通しが効いて歩きやすいです。
50分ほどでカミホロ分岐。
この辺りでエゾコザクラ…とキョロキョロするも、咲いてなく……
しばらく歩いて目の前にドーンと見える景色。
人が歩いています。
ズームで寄ってみると、
今まさに雪渓を歩いています。
沢に下ると、直ぐに雪渓。
階段のところだから、雪渓の方が歩きやすいです。
6月の富良野岳は何度か登っているので、雪渓には慣れていますが、霧がかかるとピンクテープや足跡が見えなくなるので、注意です。
ショウジョウバカマ。
たくさん咲いてました。今まで見たことが無いくらいたくさん咲いていましたよ!
そしていつもの場所にサンカヨウ。
いつ見ても可愛いね〜〜。
黙々と歩きます。
雲は掛かっているけれど、涼しくて歩きやすいです。
水も減らないです。ザック軽くならないけれど。
なんて考えているうちに、ここに来ました。
昔はロープ場、そして梯子に変わり、今は頑丈な階段になりました。
こんなに立派な階段にする程崩れていない場所だけれど……(^^;;
でもこの階段は、ここからお花咲いてますよ〜〜の目印。
さぁどんな花が咲いているかな?
エゾノハクサンイチゲ
キバナノコマノツメ
エゾノツガザクラ
クロウズコ
キバナシャクナゲ
エゾイチゲ
そして笹の中を越えると…
あっという間に三峰山との分岐に来ました。
三峰山は霧の中。
いよいよお花畑。たくさん咲いているかな?
チングルマ
イワウメ
咲いてますね〜〜(=^・^=)
ミヤマキンバイやチングルマの群落。
霧で白っぽく見えます(涙)
エゾノハクサンイチゲの花畑がすごい。
ここに来ると、いつも見られて嬉しいです。
でね、ショウジョウバカマがすごいの。
こんなに見たの初めてかも。
この花は雪解け直後に咲く花だから、群落の場所は、つい最近まで雪があったってことだよね。
そして可愛いエゾコザクラ。
コイワカガミやウズラバハクサンチドリが無いかキョロキョロしたけれど、まだ咲いてなく…
山頂下の登山道にはまだまだ雪渓があり、下界から見た雪解け早い印象は覆されました。
最近は気温が低いからなかなか融け無い様です。
アオノツガザクラや
コエゾツガザクラ
ミネズオウを見て
ミヤマアズマギクが咲きそう、と写し、
エゾルリソウの成長を確認して写真を撮ろうとしたら、カメラがレンズエラーで機能しなくなる(T . T)
三頭山の後水没したカメラの代わりに、不調の昔のカメラを持ってきたの。
騙し騙し使っていたけれど、やっぱりダメだったか(T . T)
そして山頂です。
前を歩いていたツアーの団体さんがたくさん居ました。
お腹が空いていたので、カップ麺を食べ、記念撮影しようと思ったら、団体さんが皆帰り、気がつくと山頂にただ1人。
山頂はこんな感じです。霧の中登り3時間。まぁまぁいつものペース。
後から1人男性がやって来て、少しの間2人でした。
その男性は、三峰山を通りカミホロカメットク山方面に行きたいけれど、このお天気でどうしようかな?と言っていました。
山頂に20分。
下山します。今日は、早く降りられればプールの救命救急研修に参加しようと思っていたので、のんびり歩きはしません。
でも、山頂下の雪渓が危ないので、慎重に降ります。
先に下りたツアーの方々は、軽アイゼンを装着して下りた様です。
アイゼンを外しているところを追い越して来ました。
やっぱり雪に慣れていない地域に住む人は、雪が怖いんだろうなぁ…
スマホでパチリ。
目の前のお花畑は、どうも上手く撮れません。
コエゾツガザクラ
チシマノキンバイソウ
開いたらパーっと明るくなりそう。
また花を楽しんで、黙々と歩きます。
雪渓も気をつけて歩きます。
ずーっと同じお天気で曇り。
懸念していた風は、思ったより吹いてなく、歩きやすい山行です。
晴れていればもっと登山客も多いのでしょうが、少なめです。
緑色が綺麗です。
あっという間にここまで来ました。
ヌッカクシフラノ川までの急な下りの岩場に気をつけて歩きます。
富良野岳の登山道って、いつも整備が入って、歩きやすいなぁ。
その年その年の状況が少しづつ違っていても、やっぱり富良野岳は大好きな山です。
本当は7月2週目の一番いい時期に来たいけれど、他の山にも行きたくて早めに来てしまいます。
そんな事を考えながら、あっという間に登山口に到着です。
登り 3時間
下り 2時間25分。
救命救急の研修に急いで行き間に合いました。
ハードな1日になりました(^^;;