土曜の夜、雨降りだったので、少し早めに営業を終わらせ、帯広に行きました。
いやいや凄い雨と霧で、大変でした。
実家にはちょこっと顔を出す程度で、宿代わりm(_ _)m
今回、新人お披露目公演という事で、新鮮な気持ちで観ました。
新人とは思えない落ち着き、自然に舞台に存在する立ち居振る舞いに、びっくり。
新人といえば、固くなったり、棒読みだったり、けど、そこが愛しかったり…
この役者さん、大物だわ。
男の俳優、一人増えて、また違った舞台がこれからも見られそうで、楽しみです。
舞台には、2畳の部屋。
両隅にロープが攣ってあり、ここで生活していることがわかる。
膝が破けたズボンのお父さんと、びんぼう君とあだ名が付く息子の、二人暮らし。
ある日、誕生日なのに、誕生日と言えず、宿題をやろうと誘った息子の元に、たった一人訪ねてきた同級生の女の子。
その狭い空間の中で、色んなやりとり(ごっこ遊び等)が始まる……
☆
この親子は、爪を切ったら、カメラのフィルムケースに切った爪を保管している。
「爪に火を灯したら、紫色になる」というセリフを聞いて、
なんて美しいんだろう、って感じました。
爪に火を灯すといえば、「極貧生活でやっと生きている」イメージ。
でも、紫色の炎を想像すると、芸術的で、繊細です。
極貧生活で、テレビも無く、大衆漫画のサザエさんさえ知らない。
でも、そんなこと、どうでも良い。
想像力の中にサザエさんがいれば良い。
こういう、静かな衝撃のお芝居は、後からジワジワくるものです。
今回も観られて良かった。劇団員の皆様、お疲れ様でした。
あ、そういえば、寝ぼけて2枚チケット予約をしてしまいました。
すいませんですm(_ _)m
それと、舞台監督さんの前説、緊張感たっぷりでしたが、楽しめました!
6月の長雨と低温が響いて、バラの開花が遅れています。
それでも、やっと咲いてくれているバラもあります。
フェンツアンロー
ミスターリンカーン
プレーリープリンセス
カーディナルヒューム
ニューウェイブ
ブリリアントピンク・アイスバーグ
クロッカスローズ
アルキミストとクレマチス
まだあります。
また、次回にでも。
バラ以外にも、庭は賑やかです。
カンパニュラ
バイカウツギ
アストランティア
花いっぱい!
それでも、やっと咲いてくれているバラもあります。
フェンツアンロー
ミスターリンカーン
プレーリープリンセス
カーディナルヒューム
ニューウェイブ
ブリリアントピンク・アイスバーグ
クロッカスローズ
アルキミストとクレマチス
まだあります。
また、次回にでも。
バラ以外にも、庭は賑やかです。
カンパニュラ
バイカウツギ
アストランティア
花いっぱい!
フルートレッスンで、札幌に行きました。
体調を崩して、回復しても、その後の長距離運転はちょっぴり不安も。
夏風邪のような喉の痛みが気になるところ。
ドラッグストア、ホームセンターで買い物を済ませ、時間が少しあったので、カラオケボックスでレッスン前練習してみる。
レッスン開始。
ロングトーンの後、今回初めて「花のワルツ」を見てもらう指周りの難しい曲では無いので、音の響きを中心に練習。
なんだか身体に力が入って、音がカスカス。
特に、喉に力が入り、全然ダメ。
本当は、「葦笛の踊り」も見てもらうはずだったけれど、絶不調だったので、不調の原因を探る。
最近、音の響きが悪い。
音も出ない。
フルートを習い始めの頃、指周りは全然だけだったけれど、私は音が出る人だった。
多分それは、昔劇団に居て、腹式呼吸に慣れていたからだと思う。
最近は先生に、以前の方が音が出ていた、と言われるようになる。
あああ(T . T)
そして、先日の体調不良で1週間練習出来なかったから、取り戻そうと必死だった。
でも、そうすればするほど空回り…
しかも練習内容を先生に話すと、「やり過ぎ」という言葉が(^^;;
もう、副作用でも何でもなく、練習のし過ぎで、小指が攣ってたから…
フルートを始めた頃、音が出るようになって、指が動くようになって、ヴィブラートが出来るようになったあの感動と、練習方法をもう一度見直してみる事にしました。
道央道岩見沢SAのバラが綺麗でした(^^)
そして、翌日、練習。
低音や、倍音を意識し、体の力を抜く。
頭は、首に乗っかっているだけ、と意識すると、口の力が少し抜ける。
回らなかった指回りも、少し動くようになった。
ちょっとしたこと、なんだけどね。
もっと楽しく、そして、丁寧に吹こうと思う。
体調を崩して、回復しても、その後の長距離運転はちょっぴり不安も。
夏風邪のような喉の痛みが気になるところ。
ドラッグストア、ホームセンターで買い物を済ませ、時間が少しあったので、カラオケボックスでレッスン前練習してみる。
レッスン開始。
ロングトーンの後、今回初めて「花のワルツ」を見てもらう指周りの難しい曲では無いので、音の響きを中心に練習。
なんだか身体に力が入って、音がカスカス。
特に、喉に力が入り、全然ダメ。
本当は、「葦笛の踊り」も見てもらうはずだったけれど、絶不調だったので、不調の原因を探る。
最近、音の響きが悪い。
音も出ない。
フルートを習い始めの頃、指周りは全然だけだったけれど、私は音が出る人だった。
多分それは、昔劇団に居て、腹式呼吸に慣れていたからだと思う。
最近は先生に、以前の方が音が出ていた、と言われるようになる。
あああ(T . T)
そして、先日の体調不良で1週間練習出来なかったから、取り戻そうと必死だった。
でも、そうすればするほど空回り…
しかも練習内容を先生に話すと、「やり過ぎ」という言葉が(^^;;
もう、副作用でも何でもなく、練習のし過ぎで、小指が攣ってたから…
フルートを始めた頃、音が出るようになって、指が動くようになって、ヴィブラートが出来るようになったあの感動と、練習方法をもう一度見直してみる事にしました。
道央道岩見沢SAのバラが綺麗でした(^^)
そして、翌日、練習。
低音や、倍音を意識し、体の力を抜く。
頭は、首に乗っかっているだけ、と意識すると、口の力が少し抜ける。
回らなかった指回りも、少し動くようになった。
ちょっとしたこと、なんだけどね。
もっと楽しく、そして、丁寧に吹こうと思う。