今、観たんすけどね。ちっと感想書かせてください。
まず、ビバ北陸弁!金沢なんでちっと違うけど、富山弁万歳のおいらにとっては、すごくツボ。微妙に方言に染まってない俳優陣にも初々しさが見えて(笑)微笑ましいったら。
金沢弁100%の吉岡秀隆だったら、もう脳味噌ぶっとぶほど感情移入して観たかも。まぁ、あまり感情移入して観たらやばいもんな、この話^-^;そうでなくても、久々にのめり込んでドラマっつーものを観た。(「雲のむこう、約束の場所」はアニメだったし。)
鶴田真由は、富山の女っぽい雰囲気出ててよかったね。もっときつくてもいいけど。あ、富山じゃなくて金沢か。それにしても、この家族はこんだけいて、みんな孤独なのか。何て不器用な奴らだ。っつーか。あきらかに愛が足りん。兄もとことん孤独だし、父も本当に愛することを知らない。ずっと耐えてきた弟が一瞬全てを捨てたくなった気持ちが、何だか共感できてしまった。きっと、弟はあの家の中で、粕漬けの一番下の桶だったんだよな。それを、誰も入れ替えてくれなかった。窒息しそうな中で、それに気づいてくれたのが鈴木京香だけだったんだよな。
そーいや、何だか「高野聖」みたいだとも思った。神様みたいにきれいなお姉さんに出会って、この人のためになら全てを捨ててもいい、と思ったら、すんでの所で獣にならないように救ってくれるんだ。
結局は似たもの同士だった2人。最後の「ハッスル、ハッスル」は、そういうことなんだろうな。あまりに自分の範疇にない言葉は、変に覚えてたりするもんだ。きっと、どこで誰がそれを言ったかも忘れてるんだろう。(覚えてたら言うわけがない。)
「魂の友(soul mate)」という言葉が一時期よく言われたけど、そんなことを少し思い出しました。あなたのソウルメイトは、今どこにいますか。その人が目の前に現れたら、あなたは、手を伸ばさずにいることができますか。
おいらには、このドラマは「不倫」には見えんかったよ。不倫願望はみじんもないおいらだが。真面目に生きてる男を救ってやってくれ、家族よ。とつくづく思いましたです。
まず、ビバ北陸弁!金沢なんでちっと違うけど、富山弁万歳のおいらにとっては、すごくツボ。微妙に方言に染まってない俳優陣にも初々しさが見えて(笑)微笑ましいったら。
金沢弁100%の吉岡秀隆だったら、もう脳味噌ぶっとぶほど感情移入して観たかも。まぁ、あまり感情移入して観たらやばいもんな、この話^-^;そうでなくても、久々にのめり込んでドラマっつーものを観た。(「雲のむこう、約束の場所」はアニメだったし。)
鶴田真由は、富山の女っぽい雰囲気出ててよかったね。もっときつくてもいいけど。あ、富山じゃなくて金沢か。それにしても、この家族はこんだけいて、みんな孤独なのか。何て不器用な奴らだ。っつーか。あきらかに愛が足りん。兄もとことん孤独だし、父も本当に愛することを知らない。ずっと耐えてきた弟が一瞬全てを捨てたくなった気持ちが、何だか共感できてしまった。きっと、弟はあの家の中で、粕漬けの一番下の桶だったんだよな。それを、誰も入れ替えてくれなかった。窒息しそうな中で、それに気づいてくれたのが鈴木京香だけだったんだよな。
そーいや、何だか「高野聖」みたいだとも思った。神様みたいにきれいなお姉さんに出会って、この人のためになら全てを捨ててもいい、と思ったら、すんでの所で獣にならないように救ってくれるんだ。
結局は似たもの同士だった2人。最後の「ハッスル、ハッスル」は、そういうことなんだろうな。あまりに自分の範疇にない言葉は、変に覚えてたりするもんだ。きっと、どこで誰がそれを言ったかも忘れてるんだろう。(覚えてたら言うわけがない。)
「魂の友(soul mate)」という言葉が一時期よく言われたけど、そんなことを少し思い出しました。あなたのソウルメイトは、今どこにいますか。その人が目の前に現れたら、あなたは、手を伸ばさずにいることができますか。
おいらには、このドラマは「不倫」には見えんかったよ。不倫願望はみじんもないおいらだが。真面目に生きてる男を救ってやってくれ、家族よ。とつくづく思いましたです。