ども。連休を風邪に捧げた、あんぽんたんの三月の風です。
まぁ、連休中ずっとお仕事だった方々もいらっしゃるので、風邪に全面降伏していたとはいえ、数日休めたのは幸せなことだったのでしょう(と自分に言い聞かせる)。
今日はボチボチ。崖っぷち感はまだない?いや、じわじわ(笑)。
満月が近づいてます。それにつれて、花の香りに誘われる虫のごとく、おいらも浮かれポンチになってます。
さて。
コブクロの「虹」を何度も聞いてるわけですが。この曲聴くたびに何か強烈に呼び起こされるイメージがあって、それが何か、今朝わかりました。
ヒロ ヤマガタ。
記憶に残る、彼の作品の中で、白昼のお祭りを描いた絵があって、青空をバックに、大小様々な花火がものすごくたくさん、綺麗に上がっていた、そんな絵があった。(ものすごく昔に見たきりなので、題名も覚えていないが。)
「虹」の冒頭部分、桜井氏のドラムスのインパクトは、まさに花火の音みたいなんだ。(もしくは、間欠泉の吹き上げる壮大な水しぶき。そのしぶきが創り出すのは、もちろん、淡い無数の虹。)
ドーンと気合い入れて、何かが始まる。そんな曲なんだなぁ、「虹」。極彩色のヒロ ヤマガタの絵が、ものすごく似合う感じがします。(でも、ディズニーの「虹」じゃないイメージだけどね。「モンマルトルの花火」の方が近いかな。おいらが一番思い出す絵は、たくさんの小さい花火なんだよね。)
ところで、某所でのインタビューで、コブクロは、「この曲は、聴く人が携帯オーディオでイヤホンつけて聴いている様子をイメージして、出勤とかそんな時に聴いてほしいと思って作った。」と言っていた、らしい。
ふむ。そうだったのか。おいらは「カーステ」だけどね。確かに朝に似合う曲だ。おいら、道歩くときにイヤホンつけるの苦手なんで、彼らがどんなイメージ思い描いてたんだかわかないけど、、、あ、でも、電車の中でシャカシャカやってる仏頂面の高校生の耳の中で、実は「虹」がキラキラかかってたりしたら、、、なんか、いいかも。。。
ごった返す人並みの中、殺伐とした朝をぬって、どうせ聴くなら、コブクロ聴け。そして、曲と一緒に心が走り出したら、すこし元気出して、すこし優しくなって、一日を過ごそう。機嫌の悪い瞳も、電車降りる頃には笑顔になってるよ。
そんなメッセージなのかも。(すげー勝手読み(笑))
コブクロ、相変わらず「攻め」てますな。攻撃は最大の防御なり。
そうそう、「虹」でもう一つ、イメージが強烈に残る場所がある。後半サビの、アレンジが一瞬引く場面、あそこのギターがものすごく好きだ。ふっと喧噪が止んで、すっと背を伸ばすように、グンと視線が高くなる。黒田氏の声がピンと縦に通る。そこに聞こえる、あのギター。くーっ!かっこいい!!
この曲は最初から最後までアクセル踏みっぱなしみたいな執拗な(笑)上昇調の曲だけど、あのギターの刻みがものすごく爽やかで、一瞬、カンザスの大平原を思い起こさせます。(地平線がものすごく遠いんだ。)
以上、大妄想大会でした。我ながら、すげー。よくこんな勝手なイメージ浮かんだな(爆笑)。読んだ方、あきれられたかもしれませんが、こんな音楽の楽しみ方もあるんです。
おいらにとっては、時に、音楽ってこういう存在。曲の中に潜って、時には曲の背に乗って、酔いしれながら、音とリズムと声と詩の織りなす世界が放射するイメージを感じていく、そんな体験なのです。(ちなみに、言うとくけど、確実に素面やからね(笑)酔うてたら、もっと素直に聴きます(爆))
あー、「虹」のインストがかかっとります。やっぱ、ヒロ ヤマガタだー!パーカッションもええなぁ。ギターもベースも重厚で渋いなぁ。ピアノのアクセントとストリングスが、強い風みたいだ。そんなわけで、崖っぷちでひととき、現実逃避してるおいらを、お許しください。(今日のおいら、確実に変かも。。。)
まぁ、連休中ずっとお仕事だった方々もいらっしゃるので、風邪に全面降伏していたとはいえ、数日休めたのは幸せなことだったのでしょう(と自分に言い聞かせる)。
今日はボチボチ。崖っぷち感はまだない?いや、じわじわ(笑)。
満月が近づいてます。それにつれて、花の香りに誘われる虫のごとく、おいらも浮かれポンチになってます。
さて。
コブクロの「虹」を何度も聞いてるわけですが。この曲聴くたびに何か強烈に呼び起こされるイメージがあって、それが何か、今朝わかりました。
ヒロ ヤマガタ。
記憶に残る、彼の作品の中で、白昼のお祭りを描いた絵があって、青空をバックに、大小様々な花火がものすごくたくさん、綺麗に上がっていた、そんな絵があった。(ものすごく昔に見たきりなので、題名も覚えていないが。)
「虹」の冒頭部分、桜井氏のドラムスのインパクトは、まさに花火の音みたいなんだ。(もしくは、間欠泉の吹き上げる壮大な水しぶき。そのしぶきが創り出すのは、もちろん、淡い無数の虹。)
ドーンと気合い入れて、何かが始まる。そんな曲なんだなぁ、「虹」。極彩色のヒロ ヤマガタの絵が、ものすごく似合う感じがします。(でも、ディズニーの「虹」じゃないイメージだけどね。「モンマルトルの花火」の方が近いかな。おいらが一番思い出す絵は、たくさんの小さい花火なんだよね。)
ところで、某所でのインタビューで、コブクロは、「この曲は、聴く人が携帯オーディオでイヤホンつけて聴いている様子をイメージして、出勤とかそんな時に聴いてほしいと思って作った。」と言っていた、らしい。
ふむ。そうだったのか。おいらは「カーステ」だけどね。確かに朝に似合う曲だ。おいら、道歩くときにイヤホンつけるの苦手なんで、彼らがどんなイメージ思い描いてたんだかわかないけど、、、あ、でも、電車の中でシャカシャカやってる仏頂面の高校生の耳の中で、実は「虹」がキラキラかかってたりしたら、、、なんか、いいかも。。。
ごった返す人並みの中、殺伐とした朝をぬって、どうせ聴くなら、コブクロ聴け。そして、曲と一緒に心が走り出したら、すこし元気出して、すこし優しくなって、一日を過ごそう。機嫌の悪い瞳も、電車降りる頃には笑顔になってるよ。
そんなメッセージなのかも。(すげー勝手読み(笑))
コブクロ、相変わらず「攻め」てますな。攻撃は最大の防御なり。
そうそう、「虹」でもう一つ、イメージが強烈に残る場所がある。後半サビの、アレンジが一瞬引く場面、あそこのギターがものすごく好きだ。ふっと喧噪が止んで、すっと背を伸ばすように、グンと視線が高くなる。黒田氏の声がピンと縦に通る。そこに聞こえる、あのギター。くーっ!かっこいい!!
この曲は最初から最後までアクセル踏みっぱなしみたいな執拗な(笑)上昇調の曲だけど、あのギターの刻みがものすごく爽やかで、一瞬、カンザスの大平原を思い起こさせます。(地平線がものすごく遠いんだ。)
以上、大妄想大会でした。我ながら、すげー。よくこんな勝手なイメージ浮かんだな(爆笑)。読んだ方、あきれられたかもしれませんが、こんな音楽の楽しみ方もあるんです。
おいらにとっては、時に、音楽ってこういう存在。曲の中に潜って、時には曲の背に乗って、酔いしれながら、音とリズムと声と詩の織りなす世界が放射するイメージを感じていく、そんな体験なのです。(ちなみに、言うとくけど、確実に素面やからね(笑)酔うてたら、もっと素直に聴きます(爆))
あー、「虹」のインストがかかっとります。やっぱ、ヒロ ヤマガタだー!パーカッションもええなぁ。ギターもベースも重厚で渋いなぁ。ピアノのアクセントとストリングスが、強い風みたいだ。そんなわけで、崖っぷちでひととき、現実逃避してるおいらを、お許しください。(今日のおいら、確実に変かも。。。)