二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

明日は十三夜+コブクロの新曲「流星」について

2010-10-19 23:08:08 | コブクロ
中秋の名月を愛でた人は、明日もお忘れなきよう。


昨日、久しぶりに聴いて嬉しかったコブクロの新曲「流星」の話。

今期月9の主題歌になっている「流星」ですが、ゆったりしたメロディーと、夢のある叙情的な歌詞の醸し出す雰囲気がとても綺麗な曲です。

聴いている内にどんどん好きになっていく、第一印象はむしろ地味ですが、強力な引力を持った名曲です。

穏やかで素直な曲の中に、力強さと暖かさがある。そして、少し哀しくて寒い秋の夜空を思い起こさせます。スタジアムライブのステージに投影された映像が美しくて(11月に発売されるCDのジャケットそのままなんですが、動画!だったんです)、それを見ながら「流星」を聞いてたら、流星が目指しているのはフォーマルハウトじゃないか、という気がしてきました。

「みなみのうお座」と「うお座」はどちらも秋の星座。

明日は十三夜です。オリオン座流星群も見える頃ですが、まばゆい月光にかすむ流星というのも、また浪漫があるのかもしれません。(意味不明な文章、すいません(汗))
コメント (4)
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フジ月9「流れ星」~「クラゲ・ロマンティック・O(オー)」=クラゲとコブクロが癒す、青の世界~

2010-10-19 01:17:31 | Weblog
ザ・テレビジョンニュース
「竹野内豊の願いは「穏やかな老後を送りたい」」
http://news.walkerplus.com/2010/1015/29/

このニュースによると、出演者陣の印象として、上戸彩ちゃんは稲垣吾郎氏のことを「水族館のエイ」と表現(笑)。言い得て妙です。


どうも。
変な題名ですんません。

崖っぷちで落っこちそうになってるくせに、テレビ見てしまった、ダメ人間です。

コブクロが主題歌を歌う、フジ月9「流れ星」が本日第1回でした。

主題歌聴きたさと、上戸彩ちゃん見たさで見ましたが、第1話からすごい展開でした。
月9ってあんまり見たこと無いモンで、びっくりした。

上戸彩ちゃんの哀しい境遇とか、お茶の間びっくりの風俗シーンとか、おいらよりダメ(爆)な兄ちゃん(稲垣吾郎氏@SMAPの怪演が光る)の底知れぬ泥沼っぷりとか、深刻な病気の話とか家族や親戚の生々しいやりとり、そして、家族愛故に我知らず鬼と化していく主人公竹野内豊氏の恐ろしさ(切実な哀しさ)、、、

刃傷沙汰まであって、生々しくて結構どぎつかったと思います。なのに、今、眼に残るイメージは、とても優しい。
ふわふわと漂うミズクラゲたちの儚い透明な白と、ネオンのように淡い光を放つ、水族館の水の青。

そして、控えめで、でも包み込むように優しいコブクロの曲「流星」。

あんなに身勝手で哀しい人間ばかり登場してるのに、クラゲとコブクロで浄化されて、みんないい人(?!)に見えるよなぁ、、、まさにマジック。

ものすごい絶妙のバランスで、このドラマは成立してたと思います。

まぁ、水族館大好きなので、水族館が出てきただけで盛り上がったという個人的事情もありますが(笑)。


というわけ?で、おいらは勝手にこの番組副題を「クラゲ・ロマンティック・オー」と命名(バカ・・・)
来週もぜひ視聴したいと思います。

O型の、O型による、O型のためのロマンティック・ストーリーにこれからも期待大です^-^
(どん底でもどこか前向きなすがすがしさと力強さ、主人公の家族への強烈な愛、ダメな兄貴と縁を切れない彼女もO型ならでは、って気がする、、、おいらBだけど(爆))


締め切りまでのカウントダウン。崖っぷちを何とか乗り越えたいです。

皆さん、良い夢を♪
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