二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

春ですね

2011-05-01 22:21:51 | コブクロ
久々です。崖っぷちの風が少し温かくなってきました。

ぎりぎりな毎日ですが、全てに感謝。周囲に感謝。陳謝も。


あんまり間に合ってないなぁ。崖っぷち感と黒星が溢れる日々が続いています。(白星も少しはある、、、と信じたい)


4月はずっと「Blue Bird」「君への主題歌」「ラブ・レター」に支えられていました。ありがとう。
そんな通勤の曲も、新曲「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」と「シルエット」に変わりました。

コブクロの新曲、ものすごく気分が高揚する曲だ。

初聴きの日、相当どんよりした気分の朝でしたが、聴いている内に何か場違いなくらいうきうきしてしまって、一瞬あせりました。(いや、超前向きに出勤できたんでありがたかったんだが、驚くぐらい気分が変わって、ちょっとびっくりした。)

前向きになれることに感謝。今のおいら、持ってるのは「やる気」だけだからね。(達成率はまだ低い・・・)


さて、コブクロ好きな人も、あまり興味ない人も、今回のコブクロの新CDは超お薦めです。

映画「岳」も面白そうですので、おいらは見に行く予定です。この「岳」のテーマ曲「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」は、ギターやドラムが感動的に格好良く、それを支えるベースもパーカッションも渋くて、キーボードもコーラスも超絶に美形な仕上がりです。
どこまでも正統派にかっこいいコブクロ、大迫力です。

もう一曲の新曲「シルエット」も、実は、その迫力は「あの太陽・・・」に匹敵するぐらいだと思う。
なんたって、コブクロの二人が、「女性目線」で、結婚式の新郎宛の、一種「アンサーソング」を歌っているんだ。

大サビには小渕氏自身のメッセージがあるが(ここは他と対比させるために、機械で声をアレンジしているようだ)、それ以外は、ずっと、女性の立場で歌ってるんだよね。
すごい説得力、というか、すごい気持ちよさのある曲だ。実際にご友人結婚式で歌ったそうだが、幸せな結婚式だったんだろうな、と思った。


しかし、黒田氏があの歌詞を歌うとは、、、その意外性も、聴いてて衝撃的にドキドキ?する要因かもしれない(笑)。

ちなみに家族は、カーステで聴かせたら「腹立つ(苦笑)」と言ってました。幸せな曲が気に触ったらしい。
おいらは、この嫁さんに「ええ子やなぁ」と感動して聞き入ってしまった次第。


文字を重ねている内に、明日が近づいてきました。明日は頑張ろう。

では、また。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする