どうも。
「メイドインジャパン」に圧倒され、ぼけーとしたままでとりあえず「崖っぷち踏ん張れ」の毎日を過ごす、三月の風です。
やれやれ、インフルはかろうじて逃れてるけど、気力不足は否めません。
気力低下すると、睡眠欲以外の欲も低下するので、我ながら自堕落・・・
さて。(メイドインジャパンの感想は、今週末あたりに再視聴できたら書こう)なんてもくろみつつ、今日は別の話題。
英国BBCラジオ4で放送中のラジオ(喜劇)ドラマ「キャビン・プレッシャー」ですが、本日、というか明日明け方に今シリーズの最終回です。
記念に記事にしようと思いますが、やや(公式で発表してる範囲で)ネタばれてますので、いやな方はご注意を。
今年最大の注目俳優、ベネディクト・カンバーバッチ氏、美声と演技に酔いしれてしまうベテラン俳優ロジャー・アラム氏、一撃必殺の舌鋒と、信じられないほど豊かな包容力を併せ持つ表現力のステファニー・コール様、そして、限りなく創造的で無比とも言えるこの笑劇を生み出しただけでなく、天使のようなアーサーを軽やかに演じるジョン・フィネモア氏。
小さなチャーター飛行機会社を舞台に繰り広げられる、何ともおかしなシチュエーション・コメディ(シット・コム=「状況を設定した連続喜劇、日本のホームドラマみたいなもの」とでも訳せばいいのかな)であります。
今回のタイトルは
Yverdon-Les-Bains
スイスの都市。「イヴェルドン・レ・バン」と読むそうです。(まず、読めなかったぜ・・・(汗))
スイス政府観光局のウェブサイトに情報があります。
遺跡も発掘されている歴史的な街で温泉地・・・おいらの脳みそには、この情報が刻印されました♪
温泉・・・行きたい・・・
一方お話の方は、なにやら波乱含み?の様子です。(以下、公式ウェブサイトから引用)(「警告!以下にネタばれあるかも」)
今回のお話の概要(たぶん):
Love is in the air as Douglas and Herc fight it out over the fruit tray, and hope springs eternal as Martin has the interview of his life.
ダグラスとハークがフルーツの盛り皿をめぐって雌雄を決する中、愛の気配が立ちこめる。そして、マーティンが人生を賭けた面接試験を受けるとき、希望は泉のごとく永遠にわき出るのである。
わけわからん訳ですんません。たぶんin the airは掛詞(ガーティ(飛行機)の中、つまり空中での対決ってことと、「愛の雰囲気立ちこめる中」というロマンティックな表現のダブルミーニング?)。もしかしたらthe interview of his lifeも二重の意味が・・・(job interviewとは限らない?!ワオ!)
そうそう、Hope springs eternalは英国詩人アレキサンダー・ポープ(アレグザンダー・ポウプって言いたくなるんすけど(爆))の言葉です。
Hope springs eternal in the human breast.
「希望は永久に人間の胸に湧く。人間はつねに現在幸せであることはなく、いつもこれから幸せになるのだ。」
おおお・・・いろんな意味で、楽しみです。
というわけで。おいらは週末まで聴けへんけど、聴ける人、楽しんでなぁ!(他人事のようで、すまない・・・)
寒い寒い、超寒いYukiguniからの報告でした♪(これもまた一つの"Y"と言わせてくれ(苦笑))
「メイドインジャパン」に圧倒され、ぼけーとしたままでとりあえず「崖っぷち踏ん張れ」の毎日を過ごす、三月の風です。
やれやれ、インフルはかろうじて逃れてるけど、気力不足は否めません。
気力低下すると、睡眠欲以外の欲も低下するので、我ながら自堕落・・・
さて。(メイドインジャパンの感想は、今週末あたりに再視聴できたら書こう)なんてもくろみつつ、今日は別の話題。
英国BBCラジオ4で放送中のラジオ(喜劇)ドラマ「キャビン・プレッシャー」ですが、本日、というか明日明け方に今シリーズの最終回です。
記念に記事にしようと思いますが、やや(公式で発表してる範囲で)ネタばれてますので、いやな方はご注意を。
今年最大の注目俳優、ベネディクト・カンバーバッチ氏、美声と演技に酔いしれてしまうベテラン俳優ロジャー・アラム氏、一撃必殺の舌鋒と、信じられないほど豊かな包容力を併せ持つ表現力のステファニー・コール様、そして、限りなく創造的で無比とも言えるこの笑劇を生み出しただけでなく、天使のようなアーサーを軽やかに演じるジョン・フィネモア氏。
小さなチャーター飛行機会社を舞台に繰り広げられる、何ともおかしなシチュエーション・コメディ(シット・コム=「状況を設定した連続喜劇、日本のホームドラマみたいなもの」とでも訳せばいいのかな)であります。
今回のタイトルは
Yverdon-Les-Bains
スイスの都市。「イヴェルドン・レ・バン」と読むそうです。(まず、読めなかったぜ・・・(汗))
スイス政府観光局のウェブサイトに情報があります。
遺跡も発掘されている歴史的な街で温泉地・・・おいらの脳みそには、この情報が刻印されました♪
温泉・・・行きたい・・・
一方お話の方は、なにやら波乱含み?の様子です。(以下、公式ウェブサイトから引用)(「警告!以下にネタばれあるかも」)
今回のお話の概要(たぶん):
Love is in the air as Douglas and Herc fight it out over the fruit tray, and hope springs eternal as Martin has the interview of his life.
ダグラスとハークがフルーツの盛り皿をめぐって雌雄を決する中、愛の気配が立ちこめる。そして、マーティンが人生を賭けた面接試験を受けるとき、希望は泉のごとく永遠にわき出るのである。
わけわからん訳ですんません。たぶんin the airは掛詞(ガーティ(飛行機)の中、つまり空中での対決ってことと、「愛の雰囲気立ちこめる中」というロマンティックな表現のダブルミーニング?)。もしかしたらthe interview of his lifeも二重の意味が・・・(job interviewとは限らない?!ワオ!)
そうそう、Hope springs eternalは英国詩人アレキサンダー・ポープ(アレグザンダー・ポウプって言いたくなるんすけど(爆))の言葉です。
Hope springs eternal in the human breast.
「希望は永久に人間の胸に湧く。人間はつねに現在幸せであることはなく、いつもこれから幸せになるのだ。」
おおお・・・いろんな意味で、楽しみです。
というわけで。おいらは週末まで聴けへんけど、聴ける人、楽しんでなぁ!(他人事のようで、すまない・・・)
寒い寒い、超寒いYukiguniからの報告でした♪(これもまた一つの"Y"と言わせてくれ(苦笑))