どうも。世の中動いてますね。
おいらはあいかわらず崖っぷち。ある意味、ごーいんぐまいうぇい?ごめん。
いろいろ。いろいろ。
多少腹立った方がまじめに働く、という自分の性格を再確認(だめじゃん・・・)
最近びっくりしたこと、および、興味惹かれることいくつか、以下に紹介します。
1 人気漫画:「岳」の島崎三歩、遭難防止特別隊員に(毎日新聞:news gooより)
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130302p1500m040023000c.html
「岳」の最終回(の前の回)、衝撃だったんすよね。。。
三歩が遭難防止特別隊員か。。。ポスターに三歩が出てたら、似合いすぎてて泣きそうだ。
長野県さん、目の付け所いいと思う。(山登る人、ホンマ、自分の命もそうやけど、他人(同行者や救助隊員!きみらが巻き込む人達や!)の命も考えてな。)
(注:「岳」わからへんという方へ。山岳漫画の傑作で、原作は惜しまれながらすでに終了しています。2011年に小栗旬、長澤まさみらにより映画化されました。休養前のコブクロによる主題歌「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」(ものすごい迫力で力強かった)も話題になりました。)
2 松たか子、妻夫木聡らの出演が決定!山田洋次最新作「小さいおうち」キャスト発表
http://www.cinemacafe.net/article/2013/03/01/15745.html
ついに山田洋次監督作品に、吉岡秀隆が復活。。。感無量。
昨日クランクイン、5月クランクアップらしい。
(「メイドインジャパン」→「猫弁」→「小さいおうち」と続いてんなぁ。だから「八重の桜」出られへんのやな、と勝手に納得。)
吉岡氏、興味持った作品にはがんがんチャレンジしてくれたら嬉しいぞ!と思ったのでした。
そして蛇足。「小さいおうち」といえば、この作品とは違うけど、同名のディズニーの絵本が幼児期の愛読書だった・・・
集合住宅に住んでいたおいらにとって、一軒家自体が夢(想像しかできない世界)だったのを思い出しました(苦笑)
3 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」
http://gendai.ismedia.jp/category/okumura
最近、この人の連載記事にはまっている。
とても文章がうまい人だ。わかりやすく、しかも柔らかな文体は、とても「人の心がわからない」と自称する人によるものとは思えない、豊かな人間性を感じさせる。
筆者の周囲の個性的な友人の話などは、まるで、青春小説を読んでいるような気分にすらなっていまう。
おいらは数字に対するこだわりや時間に対する几帳面さはないのだが、彼の記事により、「そのこだわりは本人にとってそういうことなのか」と知ると、自分の周囲の個性的な面々を今までより理解できそうで、嬉しい。
反面、昔の、木田恵子先生(臨床心理学の方)の著作のキャッチコピー「人間みんな病気です」が思い出されて、どう控えめに見積もっても「変人」に振り分けられるである自らは、どんな奇矯さを他人に披露しているのかを考えると、割と鬱(笑)になります。
真剣に考えたらやばいぜ(汗)。でも、つい、我が身を省みずにはいられない、啓発的かつ受容的な、素晴らしい文章だと思う。
4 WOWWOWで「Parade's End」放映予定!(4月末)
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102363/index.php#intro
おいら、昨年BBCで放映してた「Parade's End」が大好きで、DVD取り寄せただけでは満足できず、かといって4部作を原書で読む情熱はなく(アホ)、Tom Stoppard氏のTV用原作(原作を翻案したシナリオ)を読んだ部類です。
DVDは映像がすごかったなぁ。出演俳優陣がものすごく豪華でいい雰囲気を出してるし、昨年見た中では最高のドラマだ(注:おいらはもともとドラマたくさん見られん体質なので、見た本数も限られます。主観的な感想ですのでお許しください)
クリストファーの矜持とかこだわりとか、、、「逆境へ自分を追い詰める意固地なところ」とか、、、人の振り見て我が振り直せ、ってな感じで、非常に共感(爆)できます。出てくる女優さんがまた、きれいなんだよね・・・
というわけで、夢見がちな中年の独り言でした。
今日も風が吹いてます。春はも少し先?
思い千々に乱れても、太陽が昇って沈むこの世界に、きみと手をつなぐ明日がやってくると信じてる。
笑顔で、でかけよう。
みなさん、よい週末を。
おいらはあいかわらず崖っぷち。ある意味、ごーいんぐまいうぇい?ごめん。
いろいろ。いろいろ。
多少腹立った方がまじめに働く、という自分の性格を再確認(だめじゃん・・・)
最近びっくりしたこと、および、興味惹かれることいくつか、以下に紹介します。
1 人気漫画:「岳」の島崎三歩、遭難防止特別隊員に(毎日新聞:news gooより)
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20130302p1500m040023000c.html
「岳」の最終回(の前の回)、衝撃だったんすよね。。。
三歩が遭難防止特別隊員か。。。ポスターに三歩が出てたら、似合いすぎてて泣きそうだ。
長野県さん、目の付け所いいと思う。(山登る人、ホンマ、自分の命もそうやけど、他人(同行者や救助隊員!きみらが巻き込む人達や!)の命も考えてな。)
(注:「岳」わからへんという方へ。山岳漫画の傑作で、原作は惜しまれながらすでに終了しています。2011年に小栗旬、長澤まさみらにより映画化されました。休養前のコブクロによる主題歌「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」(ものすごい迫力で力強かった)も話題になりました。)
2 松たか子、妻夫木聡らの出演が決定!山田洋次最新作「小さいおうち」キャスト発表
http://www.cinemacafe.net/article/2013/03/01/15745.html
ついに山田洋次監督作品に、吉岡秀隆が復活。。。感無量。
昨日クランクイン、5月クランクアップらしい。
(「メイドインジャパン」→「猫弁」→「小さいおうち」と続いてんなぁ。だから「八重の桜」出られへんのやな、と勝手に納得。)
吉岡氏、興味持った作品にはがんがんチャレンジしてくれたら嬉しいぞ!と思ったのでした。
そして蛇足。「小さいおうち」といえば、この作品とは違うけど、同名のディズニーの絵本が幼児期の愛読書だった・・・
集合住宅に住んでいたおいらにとって、一軒家自体が夢(想像しかできない世界)だったのを思い出しました(苦笑)
3 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」
http://gendai.ismedia.jp/category/okumura
最近、この人の連載記事にはまっている。
とても文章がうまい人だ。わかりやすく、しかも柔らかな文体は、とても「人の心がわからない」と自称する人によるものとは思えない、豊かな人間性を感じさせる。
筆者の周囲の個性的な友人の話などは、まるで、青春小説を読んでいるような気分にすらなっていまう。
おいらは数字に対するこだわりや時間に対する几帳面さはないのだが、彼の記事により、「そのこだわりは本人にとってそういうことなのか」と知ると、自分の周囲の個性的な面々を今までより理解できそうで、嬉しい。
反面、昔の、木田恵子先生(臨床心理学の方)の著作のキャッチコピー「人間みんな病気です」が思い出されて、どう控えめに見積もっても「変人」に振り分けられるである自らは、どんな奇矯さを他人に披露しているのかを考えると、割と鬱(笑)になります。
真剣に考えたらやばいぜ(汗)。でも、つい、我が身を省みずにはいられない、啓発的かつ受容的な、素晴らしい文章だと思う。
4 WOWWOWで「Parade's End」放映予定!(4月末)
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102363/index.php#intro
おいら、昨年BBCで放映してた「Parade's End」が大好きで、DVD取り寄せただけでは満足できず、かといって4部作を原書で読む情熱はなく(アホ)、Tom Stoppard氏のTV用原作(原作を翻案したシナリオ)を読んだ部類です。
DVDは映像がすごかったなぁ。出演俳優陣がものすごく豪華でいい雰囲気を出してるし、昨年見た中では最高のドラマだ(注:おいらはもともとドラマたくさん見られん体質なので、見た本数も限られます。主観的な感想ですのでお許しください)
クリストファーの矜持とかこだわりとか、、、「逆境へ自分を追い詰める意固地なところ」とか、、、人の振り見て我が振り直せ、ってな感じで、非常に共感(爆)できます。出てくる女優さんがまた、きれいなんだよね・・・
というわけで、夢見がちな中年の独り言でした。
今日も風が吹いてます。春はも少し先?
思い千々に乱れても、太陽が昇って沈むこの世界に、きみと手をつなぐ明日がやってくると信じてる。
笑顔で、でかけよう。
みなさん、よい週末を。