二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

長岡花火終了・・・

2014-08-03 22:04:43 | Weblog
祭の後は寂しい。

おいらが行けへんかった祭でも。
Ustreamのおかげで、ずいぶん行った気にさせてもろたから。

長岡祭は、今日は50万人、昨日は53万人、二日間で100万人を超えたんだとか。
わお。すげーな。

とりあえず、風邪は一段落。花火見て、命の洗濯になりました♪

その代わり、いつもの「風邪の後の呼吸困難月間」がやってきたようで、のどと肺がしんどい(爆)。

ま、黙って仕事するしかないべーさ。



明日からは勤勉に。今日はすべてを放棄して、寝ます(あかんやろ・・・)。
おやすみ~♪
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長岡花火!Ustreamで中継中!

2014-08-03 20:01:44 | Weblog
すげー!!!

風邪っぴきにも優しいUstream・・・なんつーいい時代になったんだ。もったいない・・・

ああ、親にも見せたい。家族にも見せたい。風邪さえ引いてなければ・・・(泣)

とりあえず、見れる人は見よう。長岡花火、凄いで!!!
(風邪治りそう♪)
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「若者たち2014」飛龍伝のバックで流れた名曲は「The Rose」

2014-08-03 10:00:14 | 吉岡秀隆
ども。相変わらずの半病人です。(夏風邪はしつこい。抗生物質のおかげで少しずつ回復はしているが。)

頭もーろーとしてますが、一言だけ。


「若者たち2014」第4話の劇中劇「飛龍伝」クライマックスで、BGM的に流れた洋楽。

皆さん、わかりますよね!?わからない若者たち(爆)のために、中年から一言。

映画「The Rose」の主題歌、「The Rose(ローズ)」っす。

映画「ローズ(The Rose)」は、「ベトナム戦時中の60年代、アメリカを舞台に、酒と麻薬に溺れながらも歌いつづけた女性ロック・シンガー「ローズ」の愛と激情の人生を描いている」(以上ウィキペディア参照!←他力に頼ってんじゃねぇ>自分!)という作品です。

原曲はベット・ミドラーが歌ってますが、「若者たち」ではカバーかな。(知ってる人、ご教示あれ!)


大好きな曲なので、かかって嬉しかった。「ローズ」はベトナム戦争の頃か。飛龍伝と時代的には符合しますな。


この曲、歌詞がものすごく優しい。今の若者にも知ってもらいたい曲です。アメリカ版「若者たち」と言ってもいいかもしれない。ドラマ「若者たち2014」のテーマにも通じるなぁ。
杉田監督、これもメッセージの1つなのかな。

youtubeで、日本語歌詞つきのバージョンもありますので、興味持った人は是非「ザローズ」でぐぐってみてね。
(おいらが好きなのは、「The Rose - Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyrics」って題の奴。和訳が優しくて泣ける。)


ジャニス・ジョプリンもそうだけど、人生どこに落とし穴があるかわからなくて、人間どこで躓くかわからなくて、でも、泥だらけになっても、生きていくしかないんだ。それは、犯罪を肯定するとかじゃなくて。

絶対に、他人の命を奪ってはいけない。自分の命を奪ってもいけない。それは大前提。

だけど、どうしようもなくバカで、人を殺さなくても、人を傷つけたり間違いを犯してしまった後は、心底悔いて、償いながら生きるしかないんだ。

罪を無かったことにはできない。被害者の心の傷も、時が癒やすものではない。時は後戻りできない。

だが、それを受け入れて、償えない現実の重みに耐えながら、真摯に生き続けなければいけないんだ。人間として生まれたんだから。
そこから、本当の人生が始まるんだ。間違ったままじゃなく、真実を学んだ後に。


「自分は清く正しく生きている」という自信のある人も。考えて見てほしい。

過ちを犯した人間は、いつか、あなたの隣に帰ってくるんだ。
その事実から目を背けないで。社会は、社会の人々は、その人をどうやって受け止めて支えていくのかを考えて。

そして、若者も、中年も、中高年も、過ちを犯す前に考えて。
あなたが利己的に行動することで、どれだけ多くの人が傷つき、泣くか。
どれだけ、被害者にとって取り返しのつかないことが起きてしまうか。
そして、あなたが、どれだけ多くの信頼や愛やチャンスを失うか。
あなたは、自分が相手にしたのと同じことを、自分にするようなものなのだ。

だから、、、よく考えて、自分を大切にしてほしいんだ。そうしたら、周囲の人も大切にできるんじゃないかと思うから。(ああ、甘ちゃんな理想論で突っ込みどころ満載かもしれないよ!だからどうだってんだ!)


「若者たち2014」を見ていると考えてしまう。
人が間違えることについて。その理由と、理由が行為を正当化しないことと、取り返しのつかない結果について。
そして、その人が、どうやって社会の中に戻るかについて。


久しぶりに「家栽の人」を思い出した。これは、桑田判事が言っていたことだ。


整理されてない気持ちを書き殴ってごめん。暑さと熱でへろへろですが、とりあえず「ローズ」はいいっす。

では、また。
コメント (2)
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