先日から別誂えを始めている竜田川柄の小紋ですが、彩色見本まで出来上がった
ので、最後に使う生地を決めることになりました
ちょうど良いタイミングで新しい生地が入ってきたようで、いくつか合いそうな
ものを画像でお送り頂きました
全部で9種類の生地の画像をお送り頂いたのですが、地紋と柄との兼ね合いもあり
その中から3種類を選びました
こちらは紋意匠らしく地紋に立体感のあるタイプで、柄は菊松。
こちらは名物裂にもある柄の笹蔓文様。可愛らしいこの図案は私も大好きです
そして唐織の桐竹鳳凰。とてもおめでたい地紋なので、色無地にも向きますね
ほかにも素敵な地紋のある生地がたくさんあったのですが、今回の竜田川文様は
流水に紅葉という流れのある柄なので、あまり規則的な地紋は合わないかなぁと
思って除外しています
上記3種類からどれを使うか、あとの選択は工房の方にお任せすることにします。
迷ったときにはやはり地色や柄の仕上がりがよくわかっている方にお任せすると
一番間違いがないと思いますので、プロの目を信頼して
これで生地も決まりましたので、とうとう作業開始となります
ので、最後に使う生地を決めることになりました
ちょうど良いタイミングで新しい生地が入ってきたようで、いくつか合いそうな
ものを画像でお送り頂きました
全部で9種類の生地の画像をお送り頂いたのですが、地紋と柄との兼ね合いもあり
その中から3種類を選びました
こちらは紋意匠らしく地紋に立体感のあるタイプで、柄は菊松。
こちらは名物裂にもある柄の笹蔓文様。可愛らしいこの図案は私も大好きです
そして唐織の桐竹鳳凰。とてもおめでたい地紋なので、色無地にも向きますね
ほかにも素敵な地紋のある生地がたくさんあったのですが、今回の竜田川文様は
流水に紅葉という流れのある柄なので、あまり規則的な地紋は合わないかなぁと
思って除外しています
上記3種類からどれを使うか、あとの選択は工房の方にお任せすることにします。
迷ったときにはやはり地色や柄の仕上がりがよくわかっている方にお任せすると
一番間違いがないと思いますので、プロの目を信頼して
これで生地も決まりましたので、とうとう作業開始となります