3月下旬の「北野をどり」から始まった京都・花街の春のをどりですが、今月1日からはいよいよ一番最後となる先斗町の「鴨川をどり」が始まりました💕

(画像は報道系サイトからお借りしました)
一昨年と昨年はコロナのため中止となっていたので、3年ぶりの公演です。第183回となる今年は「先斗町四季絵姿」と題し、先斗町の四季を表現した舞踊で構成されたようです😊

(画像は報道系サイトからお借りしました)
コロナ対策として座席を例年の7割にし、公演時間も短縮したうえで、セリフのない純舞踊のみで行われます♪
北野をどり、都をどり、京おどりは桜🌸のイメージの強い踊りですが、5月に入ってから始まる鴨川をどりは藤がイメージ。フィナーレでは舞台の上から下がる花も藤の花です❤️
春から初夏にかけての踊りもこれで締めくくりとなり、いよいよ夏がやってきますね✨