昨日のお茶会で娘に着せた着物を、備忘録としてご紹介させて下さいませ😊
昨日は秋らしい色合いが良いなぁと、こちらの紫色が鮮やかな一枚を選びました🎵
柄ゆきは扇という器物のみなのにとっても華やかで、こういうところがさすが千總だなぁと思います💕
定番の波に梅鉢地紋のある生地を深い紫色に染め上げて、そこに赤の疋田を多用した大きな桧扇を描いた「千總」のジュニア小紋。
かなり色使いがはっきりしているので、小さな子が着るのにはぴったりの柄行きです❤️
着物がはっきりした紫色なので、帯は川島織物の宝尽くしを織り出した白い丈二帯を合わせました。
伊達衿は疋田に合わせて赤に近い濃いめのピンク。
帯揚げは組紐柄の一番目立つ色からひと色とって、水色の四ツ巻き絞り。
帯締めは伊達衿に合わせて濃いピンクの丸ぐけを。
子供らしくて可愛い装いになりました🥰
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