10月31日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に31日の海外市況
◆日経先物:8960(-90円)OSC52%(-7%)10月28日のOSC59%、終値9050円から下落に転じる。RSIは63%(-6%)
◆日経平均:8988円(-62円)OSC58%(-6%)10月28日のOSC64%、終値9050円から下落に転じる。RSIは59%(-8%)
◆TOPIX:764(-7)OSC55%(-7%)10月28日のOSC62%、終値771ポイントから下落に転じる。RSIは54%(-10%)
◆マザーズ指数:413(+-0)OSC60%(+1%)10月21日のOSC33%、終値390ポイントから切り返しに転じる。RSIは55%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:100.81%(+1.99%)-10月31日現在。
マザーズ101.5%(+7.8%)-10月31日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率52%(-3%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比19%(+-0%)
前場途中から外出。返ってみると為替介入の時をピークに、先物は引けに安値をマーク。マザーズを除いて、最悪の形で終了しているようです。
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:78.16円(+2円33銭)OSC55%(+9%)10月15日のOSC40%、終値76.0円から円安方向へと切り返し中。RSIは64%(+27%)
◆ユーロ・ドル:1.386ドル(-0.03ドル)OSC59%(-12%)10月28日のOSC71%、終値1.416ドルからユーロ安へと転じる。RSIは59%(-19%)
◆USドルインデックス:76.17(+1.1)50MA(76.58)の抵抗線をついに割り込むも再度接近中。
◆10年債利回り:2.17%(-0.17%)50MA(2.09%)に再度近づく。
◆米3ヶ月国債:0.01%(+-0.0%)対10年債スプレッド:2.16%(-0.17)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11955ドル(-276ドル)OSC60%(-10%)RSIは62%(-8%)10月28日のOSC70%、終値12231ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2684(-53)OSC61%(-7%)RSI59%(-7%)10月28日のOSC68%、終値2737から下落に転じる。
◆上海総合:2468(-5)OSC66%(+5%)RSIは65%(-2%)10月21日のOSC40%、終値2317から切り返しに転じる。
◆VIX指数:29.96(+5.43)50MA(34.87)を下抜いて200MAに接近中からの急反発。
◆WTI原油先物:92.58ドル(-1.05ドル)200MA(94.88ドル)に接近中。
◆CRB指数:320(-3)50MA(321)をついに抜くも、揉み合い中。
◆NY金:1716ドル(-29ドル)50MA(1736ドル)を再度割り込む。
◆バルチックドライ指数:2018(-73)50MA(1900)を超えて上空で浮遊中から下落中。
◆セミコンダクターインデックス:386(-10)200MA(407)に接近中も反落。
◆シカゴCME(円建て):8890円(-70円)
NY株は、イタリア国債の金利上昇が続いていることからの債務不安や、証券会社の破綻、そして月末要因などが重なり、テクニカルにも過熱感があったため、大幅な下落調整。
この調整は、10月4日から上げて来た株式市場にとっての健全な調整の範囲。すぐに欧州債務危機が数日前のように再燃することはないでしょう。そうなるには、もっと大きなイベントが必要です。従って、ここからはどこで下げ止まるのかを注視していくことになりますが、NYダウはちょうど200MAの線上。ここで反発するのか、落ちるのかで、今後のトレンドは大きく変わってきます。短期では、11340ドルという50MA線が、遙か下に控えていますので、ここまでは落ちることなく、11600ドル前後で一旦下げ止まるのではないでしょうか。
◆日経先物:8960(-90円)OSC52%(-7%)10月28日のOSC59%、終値9050円から下落に転じる。RSIは63%(-6%)
◆日経平均:8988円(-62円)OSC58%(-6%)10月28日のOSC64%、終値9050円から下落に転じる。RSIは59%(-8%)
◆TOPIX:764(-7)OSC55%(-7%)10月28日のOSC62%、終値771ポイントから下落に転じる。RSIは54%(-10%)
◆マザーズ指数:413(+-0)OSC60%(+1%)10月21日のOSC33%、終値390ポイントから切り返しに転じる。RSIは55%(-5%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:100.81%(+1.99%)-10月31日現在。
マザーズ101.5%(+7.8%)-10月31日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率52%(-3%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比19%(+-0%)
前場途中から外出。返ってみると為替介入の時をピークに、先物は引けに安値をマーク。マザーズを除いて、最悪の形で終了しているようです。
【以下は31日の海外市況】
◆ドル・円:78.16円(+2円33銭)OSC55%(+9%)10月15日のOSC40%、終値76.0円から円安方向へと切り返し中。RSIは64%(+27%)
◆ユーロ・ドル:1.386ドル(-0.03ドル)OSC59%(-12%)10月28日のOSC71%、終値1.416ドルからユーロ安へと転じる。RSIは59%(-19%)
◆USドルインデックス:76.17(+1.1)50MA(76.58)の抵抗線をついに割り込むも再度接近中。
◆10年債利回り:2.17%(-0.17%)50MA(2.09%)に再度近づく。
◆米3ヶ月国債:0.01%(+-0.0%)対10年債スプレッド:2.16%(-0.17)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11955ドル(-276ドル)OSC60%(-10%)RSIは62%(-8%)10月28日のOSC70%、終値12231ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2684(-53)OSC61%(-7%)RSI59%(-7%)10月28日のOSC68%、終値2737から下落に転じる。
◆上海総合:2468(-5)OSC66%(+5%)RSIは65%(-2%)10月21日のOSC40%、終値2317から切り返しに転じる。
◆VIX指数:29.96(+5.43)50MA(34.87)を下抜いて200MAに接近中からの急反発。
◆WTI原油先物:92.58ドル(-1.05ドル)200MA(94.88ドル)に接近中。
◆CRB指数:320(-3)50MA(321)をついに抜くも、揉み合い中。
◆NY金:1716ドル(-29ドル)50MA(1736ドル)を再度割り込む。
◆バルチックドライ指数:2018(-73)50MA(1900)を超えて上空で浮遊中から下落中。
◆セミコンダクターインデックス:386(-10)200MA(407)に接近中も反落。
◆シカゴCME(円建て):8890円(-70円)
NY株は、イタリア国債の金利上昇が続いていることからの債務不安や、証券会社の破綻、そして月末要因などが重なり、テクニカルにも過熱感があったため、大幅な下落調整。
この調整は、10月4日から上げて来た株式市場にとっての健全な調整の範囲。すぐに欧州債務危機が数日前のように再燃することはないでしょう。そうなるには、もっと大きなイベントが必要です。従って、ここからはどこで下げ止まるのかを注視していくことになりますが、NYダウはちょうど200MAの線上。ここで反発するのか、落ちるのかで、今後のトレンドは大きく変わってきます。短期では、11340ドルという50MA線が、遙か下に控えていますので、ここまでは落ちることなく、11600ドル前後で一旦下げ止まるのではないでしょうか。