11月1日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に1日の海外市況
◆日経先物:8850(-110円)OSC51%(-1%)10月28日のOSC59%、終値9050円から下落に転じる。RSIは53%(-10%)
◆日経平均:8836円(-153円)OSC52%(-6%)10月28日のOSC64%、終値9050円から下落に転じる。RSIは54%(-5%)
◆TOPIX:745(-10)OSC51%(-4%)10月28日のOSC62%、終値771ポイントから下落に転じる。RSIは50%(-4%)
◆マザーズ指数:400(-13)OSC53%(-7%)10月31日のOSC60%、終値413ポイントから下落に転じる。RSIは44%(-11%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:103.38%(+2.57%)-11月1日現在。
マザーズ104.46%(+3.0%)-11月1日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率24%(-28%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比37%(+18%)
マザーズ指数もついに下落基調に。2432DeNAはストップ安。好決算予想の3632グリーも、前場の破竹の勢いからまさかのマイ転。しかし、前場の2747円までの上昇過程では売れないもんですねぇ。。
今日は、そのグリーで後場に少し取っただけ。明日はピボット値もあがり、しこり玉が結構多いようです。
【以下は1日の海外市況】
◆ドル・円:78.3円(+14銭)OSC53%(-2%)10月15日のOSC40%、終値76.0円から円安方向へと切り返し中。RSIは60%(-4%)
◆ユーロ・ドル:1.37ドル(-0.015ドル)OSC53%(-6%)10月28日のOSC71%、終値1.416ドルからユーロ安へと転じる。RSIは47%(-12%)
◆USドルインデックス:76.17(+1.1)50MA(76.58)の抵抗線をついに割り込むも再度接近中。(31日現在)
◆10年債利回り:2.01%(-0.16%)50MA(2.08%)に再度割り込む。
◆米3ヶ月国債:0.01%(+-0.0%)対10年債スプレッド:2.0%(-0.16)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11658ドル(-297ドル)OSC50%(-10%)RSIは53%(-9%)10月28日のOSC70%、終値12231ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2607(-77)OSC53%(-8%)RSI50%(-9%)10月28日のOSC68%、終値2737から下落に転じる。
◆上海総合:2470(+2)OSC66%(+-0%)RSIは58%(-7%)10月21日のOSC40%、終値2317から切り返しに転じる。
◆VIX指数:34.77(+4.81)50MA(34.71)を下抜いて200MAに接近するも再度の50MA超え。
◆WTI原油先物:91.58ドル(-1.0ドル)200MA(94.87ドル)に接近中からの反落。
◆CRB指数:315(-5)50MA(320)を再度割り込み下落中。
◆NY金:1722ドル(+6ドル)50MA(1733ドル)を再度割り込む。
◆バルチックドライ指数:1965(-53)50MA(1910)を超えて上空で浮遊中から急落中。
◆セミコンダクターインデックス:374(-12)50MA(363)に再度接近中。
◆シカゴCME(円建て):8785円(-65円)
アメリカの重要経済指標の1つ、ISM製造業景気指数(10月)は予想を下回り、かつ、ギリシャの捨て身の国民投票に対する懸念が広まり、NY株は大幅続落。金融取引税なるものを提案する動きも相場を圧迫。
債券の長短スプレッドはまた2%という値まで下落。2-10年債の利回り格差であるイールドカーブは更にフラット化。
また、欧州を巡る悪循環サイクルが台頭してきた感がありますが、これはむしろ健全な押し目かも知れません。首脳会議での合意を前提として、かなり押し上げられてきましたからね。
◆日経先物:8850(-110円)OSC51%(-1%)10月28日のOSC59%、終値9050円から下落に転じる。RSIは53%(-10%)
◆日経平均:8836円(-153円)OSC52%(-6%)10月28日のOSC64%、終値9050円から下落に転じる。RSIは54%(-5%)
◆TOPIX:745(-10)OSC51%(-4%)10月28日のOSC62%、終値771ポイントから下落に転じる。RSIは50%(-4%)
◆マザーズ指数:400(-13)OSC53%(-7%)10月31日のOSC60%、終値413ポイントから下落に転じる。RSIは44%(-11%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:103.38%(+2.57%)-11月1日現在。
マザーズ104.46%(+3.0%)-11月1日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率24%(-28%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比37%(+18%)
マザーズ指数もついに下落基調に。2432DeNAはストップ安。好決算予想の3632グリーも、前場の破竹の勢いからまさかのマイ転。しかし、前場の2747円までの上昇過程では売れないもんですねぇ。。
今日は、そのグリーで後場に少し取っただけ。明日はピボット値もあがり、しこり玉が結構多いようです。
【以下は1日の海外市況】
◆ドル・円:78.3円(+14銭)OSC53%(-2%)10月15日のOSC40%、終値76.0円から円安方向へと切り返し中。RSIは60%(-4%)
◆ユーロ・ドル:1.37ドル(-0.015ドル)OSC53%(-6%)10月28日のOSC71%、終値1.416ドルからユーロ安へと転じる。RSIは47%(-12%)
◆USドルインデックス:76.17(+1.1)50MA(76.58)の抵抗線をついに割り込むも再度接近中。(31日現在)
◆10年債利回り:2.01%(-0.16%)50MA(2.08%)に再度割り込む。
◆米3ヶ月国債:0.01%(+-0.0%)対10年債スプレッド:2.0%(-0.16)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11658ドル(-297ドル)OSC50%(-10%)RSIは53%(-9%)10月28日のOSC70%、終値12231ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2607(-77)OSC53%(-8%)RSI50%(-9%)10月28日のOSC68%、終値2737から下落に転じる。
◆上海総合:2470(+2)OSC66%(+-0%)RSIは58%(-7%)10月21日のOSC40%、終値2317から切り返しに転じる。
◆VIX指数:34.77(+4.81)50MA(34.71)を下抜いて200MAに接近するも再度の50MA超え。
◆WTI原油先物:91.58ドル(-1.0ドル)200MA(94.87ドル)に接近中からの反落。
◆CRB指数:315(-5)50MA(320)を再度割り込み下落中。
◆NY金:1722ドル(+6ドル)50MA(1733ドル)を再度割り込む。
◆バルチックドライ指数:1965(-53)50MA(1910)を超えて上空で浮遊中から急落中。
◆セミコンダクターインデックス:374(-12)50MA(363)に再度接近中。
◆シカゴCME(円建て):8785円(-65円)
アメリカの重要経済指標の1つ、ISM製造業景気指数(10月)は予想を下回り、かつ、ギリシャの捨て身の国民投票に対する懸念が広まり、NY株は大幅続落。金融取引税なるものを提案する動きも相場を圧迫。
債券の長短スプレッドはまた2%という値まで下落。2-10年債の利回り格差であるイールドカーブは更にフラット化。
また、欧州を巡る悪循環サイクルが台頭してきた感がありますが、これはむしろ健全な押し目かも知れません。首脳会議での合意を前提として、かなり押し上げられてきましたからね。