１１月１６日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下に１６日の海外市況
◆日経先物：８４５０（－１１０円）ＯＳＣ３３％（－７％）１０月２８日のＯＳＣ５９％、終値９０５０円から下落に転じる。ＲＳＩは４０％（－１％）
◆日経平均：８４６３円（－７９円）ＯＳＣ３３％（－４％）１０月２８日のＯＳＣ６４％、終値９０５０円から下落に転じる。ＲＳＩは４１％（－２％）
◆ＴＯＰＩＸ：７２４（－７）ＯＳＣ３８％（－４％）１０月２８日のＯＳＣ６２％、終値７７１ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは４２％（－２％）
◆マザーズ指数：３８３（－４）ＯＳＣ４４％（－３％）１０月３１日のＯＳＣ６０％、終値４１３ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは４１％（＋－０％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：７８．４５％（－８．３５％）－１１月１６日現在。
マザーズ：８０．４８％（－５．８％）－１１月１６日現在。
◆１０日高値移動平均値超の銘柄比率９％（－３％）
◆１０日安値移動平均値未満の銘柄比７１％（＋１５％）
ユーロ円が再度１００円を試すような下落では、今はドルよりもユーロのレートに左右される度合いが強い日本企業は、株を押し上げるどころではなく、ジリジリと後場に窓を空けての下落で終了。前場途中から、近くの天然温泉に行っていました。帰ってきたのが場が終了した直後。
グリーが健闘。ＪＴも切り返し。後はオリンパスが売り方を踏み上げ。日興では売りも買いもできず、このところ触っておりません。エルピーダが半導体銘柄の上昇を援軍に堅調。といったところでしたね。
持ち越しはありません。
主な押されすぎ銘柄は、９４３３ＫＤＤＩ、６３０１コマツ、４８１９デジタル・ガレージ、５１０８ブリヂストン、１６０５国際石油帝石、８１３６サンリオ、３６５５ブレインパッド、９６０３エイチ・アイ・エス等々多数あります。
【以下は１６日の海外市況】
◆ドル・円：７７．０７円（＋１銭）ＯＳＣ４３％（＋３％）１０月３１日のＯＳＣ５５％、終値７８．１６円から緩やかに円高方向へと切り返し中。ＲＳＩは５９％（－２％）
◆ユーロ・ドル：１．３４６ドル（－０．００８ドル）ＯＳＣ４１％（－５％）１０月２８日のＯＳＣ７１％、終値１．４１６ドルからユーロ安へと転じる。ＲＳＩ２６％（－１３％）
◆ＵＳドルインデックス：７７．８７（＋０．３）５０ＭＡ（７７．２３）の上付近での揉み合い。（１５日現在）
◆１０年債利回り：２．０１％（－０．０５％）５０ＭＡ（２．０６％）を挟んでの揉み合い。
◆米３ヶ月国債：０．０１％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：２．００％（－０．０５）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１１９０６ドル（－１９１ドル）ＯＳＣ４９％（－９％）ＲＳＩは４３％（－１２％）１１月１１日のＯＳＣ６２％、終値１２１５４ドルから下落に転じる。
◆Ｎａｓｄａｑ：２６４０（－４７）ＯＳＣ４８％（－９％）ＲＳＩ４１％（－１２％）１１月８日のＯＳＣ６２％、終値２７２７から下落に転じる。
◆上海総合：２４６７（－６３）ＯＳＣ４８％（－５％）ＲＳＩは５５％（－１５％）１１月４日のＯＳＣ６２％、終値２５２８から下落中。
◆ＶＩＸ指数：３３．５１（＋２．２９）５０ＭＡ（３４．０２）を挟んでの乱高下中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０２．５９ドル（＋３.３８ドル）２００ＭＡ（９５．３ドル）をついに抜き上伸中。
◆ＣＲＢ指数：３２３（＋２）５０ＭＡ（３１６）の上に沿ったまま。上値重いか。
◆ＮＹ金：１７７４ドル（－７ドル）５０ＭＡ（１７２２ドル）をついに綺麗に抜くもその上で揉み合い中。
◆バルチックドライ指数：１８８４（＋３８）５０ＭＡ（１９５２）を割り込み下落するも反転中。
◆セミコンダクターインデックス：３９０（－２）２００ＭＡ（４０３）に接近しきれず揉み合い中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８３９５円（－５５円）
米経済指標（特に鉱工業生産指数の１０月は＋０．７％）は予想より良くても、今の市場の関心は欧州問題一色。イタリアの新内閣では政治家の閣僚がひとりもいないという異例の事態に、かえってその実行力に疑問符が付いております。しかし、思い切った組閣をやりますね。日本もこのくらいやって欲しい。日本では泥にまみれた上に実行力のない政治家がいつまでのさばるのだろうか？議会の質疑を聞いていても、どこのやーさん連中の会議かと間違うほど。全く情けない。。
原油がついに一気に１００ドルを突破。インフレの芽が少し引っ込むと、このように原油高が台頭してきます。金は伸びず、市場にはよほど前回の大暴落に懲りている面々がいるらしい。
◆日経先物：８４５０（－１１０円）ＯＳＣ３３％（－７％）１０月２８日のＯＳＣ５９％、終値９０５０円から下落に転じる。ＲＳＩは４０％（－１％）
◆日経平均：８４６３円（－７９円）ＯＳＣ３３％（－４％）１０月２８日のＯＳＣ６４％、終値９０５０円から下落に転じる。ＲＳＩは４１％（－２％）
◆ＴＯＰＩＸ：７２４（－７）ＯＳＣ３８％（－４％）１０月２８日のＯＳＣ６２％、終値７７１ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは４２％（－２％）
◆マザーズ指数：３８３（－４）ＯＳＣ４４％（－３％）１０月３１日のＯＳＣ６０％、終値４１３ポイントから下落に転じる。ＲＳＩは４１％（＋－０％）
◆騰落レシオ（２５日間）
東証１部：７８．４５％（－８．３５％）－１１月１６日現在。
マザーズ：８０．４８％（－５．８％）－１１月１６日現在。
◆１０日高値移動平均値超の銘柄比率９％（－３％）
◆１０日安値移動平均値未満の銘柄比７１％（＋１５％）
ユーロ円が再度１００円を試すような下落では、今はドルよりもユーロのレートに左右される度合いが強い日本企業は、株を押し上げるどころではなく、ジリジリと後場に窓を空けての下落で終了。前場途中から、近くの天然温泉に行っていました。帰ってきたのが場が終了した直後。
グリーが健闘。ＪＴも切り返し。後はオリンパスが売り方を踏み上げ。日興では売りも買いもできず、このところ触っておりません。エルピーダが半導体銘柄の上昇を援軍に堅調。といったところでしたね。
持ち越しはありません。
主な押されすぎ銘柄は、９４３３ＫＤＤＩ、６３０１コマツ、４８１９デジタル・ガレージ、５１０８ブリヂストン、１６０５国際石油帝石、８１３６サンリオ、３６５５ブレインパッド、９６０３エイチ・アイ・エス等々多数あります。
【以下は１６日の海外市況】
◆ドル・円：７７．０７円（＋１銭）ＯＳＣ４３％（＋３％）１０月３１日のＯＳＣ５５％、終値７８．１６円から緩やかに円高方向へと切り返し中。ＲＳＩは５９％（－２％）
◆ユーロ・ドル：１．３４６ドル（－０．００８ドル）ＯＳＣ４１％（－５％）１０月２８日のＯＳＣ７１％、終値１．４１６ドルからユーロ安へと転じる。ＲＳＩ２６％（－１３％）
◆ＵＳドルインデックス：７７．８７（＋０．３）５０ＭＡ（７７．２３）の上付近での揉み合い。（１５日現在）
◆１０年債利回り：２．０１％（－０．０５％）５０ＭＡ（２．０６％）を挟んでの揉み合い。
◆米３ヶ月国債：０．０１％（＋－０．０％）対１０年債スプレッド：２．００％（－０．０５）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１１９０６ドル（－１９１ドル）ＯＳＣ４９％（－９％）ＲＳＩは４３％（－１２％）１１月１１日のＯＳＣ６２％、終値１２１５４ドルから下落に転じる。
◆Ｎａｓｄａｑ：２６４０（－４７）ＯＳＣ４８％（－９％）ＲＳＩ４１％（－１２％）１１月８日のＯＳＣ６２％、終値２７２７から下落に転じる。
◆上海総合：２４６７（－６３）ＯＳＣ４８％（－５％）ＲＳＩは５５％（－１５％）１１月４日のＯＳＣ６２％、終値２５２８から下落中。
◆ＶＩＸ指数：３３．５１（＋２．２９）５０ＭＡ（３４．０２）を挟んでの乱高下中。
◆ＷＴＩ原油先物：１０２．５９ドル（＋３.３８ドル）２００ＭＡ（９５．３ドル）をついに抜き上伸中。
◆ＣＲＢ指数：３２３（＋２）５０ＭＡ（３１６）の上に沿ったまま。上値重いか。
◆ＮＹ金：１７７４ドル（－７ドル）５０ＭＡ（１７２２ドル）をついに綺麗に抜くもその上で揉み合い中。
◆バルチックドライ指数：１８８４（＋３８）５０ＭＡ（１９５２）を割り込み下落するも反転中。
◆セミコンダクターインデックス：３９０（－２）２００ＭＡ（４０３）に接近しきれず揉み合い中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：８３９５円（－５５円）
米経済指標（特に鉱工業生産指数の１０月は＋０．７％）は予想より良くても、今の市場の関心は欧州問題一色。イタリアの新内閣では政治家の閣僚がひとりもいないという異例の事態に、かえってその実行力に疑問符が付いております。しかし、思い切った組閣をやりますね。日本もこのくらいやって欲しい。日本では泥にまみれた上に実行力のない政治家がいつまでのさばるのだろうか？議会の質疑を聞いていても、どこのやーさん連中の会議かと間違うほど。全く情けない。。
原油がついに一気に１００ドルを突破。インフレの芽が少し引っ込むと、このように原油高が台頭してきます。金は伸びず、市場にはよほど前回の大暴落に懲りている面々がいるらしい。
