11月17日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に17日の海外市況
◆日経先物:8470(+20円)OSC36%(+3%)10月28日のOSC59%、終値9050円から下落に転じる。RSIは42%(+2%)
◆日経平均:8480円(+16円)OSC37%(+4%)10月28日のOSC64%、終値9050円から下落に転じる。RSIは35%(-6%)
◆TOPIX:728(+4)OSC44%(+6%)10月28日のOSC62%、終値771ポイントから下落に転じる。RSIは36%(-6%)
◆マザーズ指数:385(+3)OSC54%(+10%)10月31日のOSC60%、終値413ポイントから下落に転じる。RSIは42%(+1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:80.67%(+2.22%)-11月17日現在。
マザーズ:78.35%(-2.1%)-11月17日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率11%(+2%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比62%(-9%)
今日は、朝から所用で外出。午後2時頃帰ってきましたが、あまり値動きがない状態。それでも、OSCは、特にTOPIXが15日のそれを抜いて、ようやく底から這い上がりかける気配が見えますね。
持ち越しはありません。
主な押されすぎ銘柄は、9433KDDI、2413エムスリー、9843ニトリ、9983ファーストリテイリング、9603エイチ・アイ・エス。以上で全点ですから、昨日よりかなり良化。明日は、リバウンド基調を強めるのではないでしょうか。
【以下は17日の海外市況】
◆ドル・円:76.97円(-10銭)OSC44%(+1%)10月31日のOSC55%、終値78.16円から緩やかに円高方向へと切り返し中。RSIは63%(+1%)
◆ユーロ・ドル:1.346ドル(+-0.00ドル)OSC38%(-3%)10月28日のOSC71%、終値1.416ドルからユーロ安へと転じる。RSI26%(+-0%)
◆USドルインデックス:78.02(+0.14)50MA(77.28)の上付近での揉み合い。(16日現在)
◆10年債利回り:1.96%(-0.05%)50MA(2.06%)を挟んでの揉み合い。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.94%(-0.06)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11771ドル(-135ドル)OSC44%(-5%)RSIは40%(-3%)11月11日のOSC62%、終値12154ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2588(-52)OSC41%(-7%)RSI37%(-4%)11月8日のOSC62%、終値2727から下落に転じる。
◆上海総合:2463(-4)OSC47%(-1%)RSIは48%(-7%)11月4日のOSC62%、終値2528から下落中。
◆VIX指数:34.51(+1.0)50MA(34.02)を挟んでの乱高下中。
◆WTI原油先物:98.8ドル(-2.92ドル)200MA(95.34ドル)をついに抜き上伸中。
◆CRB指数:315(-8)50MA(316)の上に沿ったまま。上値重いか。
◆NY金:1724ドル(-41ドル)50MA(1719ドル)を再度割り込むか?
◆バルチックドライ指数:1898(+14)50MA(1954)を割り込み下落するも反転中。
◆セミコンダクターインデックス:374(-16)50MA(372)に再度接近中。
◆シカゴCME(円建て):8390円(-80円)
スペイン国債の入札が不調に終わったということで、債務問題が依然として株式市場や商品市場まで冷やし続けております。2日前には活況だった半導体指数も大幅低下。原油とて100ドルを超えて伸びると世界経済への悪影響が俄然台頭し、投機筋もこれ以上は無理か、といった感じで一旦下げております。
欧州債務問題自体が(アメリカも同様ですが)、オリンパスとおなじような「飛ばし」や「隠蔽」の結果ですが、これを政府一体となって行っているから誠に立ちが悪い。それを見抜いている投資家は未だ少数でしょうが、こんな騙し騙しの相場につきあっている人は、ドンドンと減っているようですね。
◆日経先物:8470(+20円)OSC36%(+3%)10月28日のOSC59%、終値9050円から下落に転じる。RSIは42%(+2%)
◆日経平均:8480円(+16円)OSC37%(+4%)10月28日のOSC64%、終値9050円から下落に転じる。RSIは35%(-6%)
◆TOPIX:728(+4)OSC44%(+6%)10月28日のOSC62%、終値771ポイントから下落に転じる。RSIは36%(-6%)
◆マザーズ指数:385(+3)OSC54%(+10%)10月31日のOSC60%、終値413ポイントから下落に転じる。RSIは42%(+1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:80.67%(+2.22%)-11月17日現在。
マザーズ:78.35%(-2.1%)-11月17日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率11%(+2%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比62%(-9%)
今日は、朝から所用で外出。午後2時頃帰ってきましたが、あまり値動きがない状態。それでも、OSCは、特にTOPIXが15日のそれを抜いて、ようやく底から這い上がりかける気配が見えますね。
持ち越しはありません。
主な押されすぎ銘柄は、9433KDDI、2413エムスリー、9843ニトリ、9983ファーストリテイリング、9603エイチ・アイ・エス。以上で全点ですから、昨日よりかなり良化。明日は、リバウンド基調を強めるのではないでしょうか。
【以下は17日の海外市況】
◆ドル・円:76.97円(-10銭)OSC44%(+1%)10月31日のOSC55%、終値78.16円から緩やかに円高方向へと切り返し中。RSIは63%(+1%)
◆ユーロ・ドル:1.346ドル(+-0.00ドル)OSC38%(-3%)10月28日のOSC71%、終値1.416ドルからユーロ安へと転じる。RSI26%(+-0%)
◆USドルインデックス:78.02(+0.14)50MA(77.28)の上付近での揉み合い。(16日現在)
◆10年債利回り:1.96%(-0.05%)50MA(2.06%)を挟んでの揉み合い。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.94%(-0.06)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11771ドル(-135ドル)OSC44%(-5%)RSIは40%(-3%)11月11日のOSC62%、終値12154ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2588(-52)OSC41%(-7%)RSI37%(-4%)11月8日のOSC62%、終値2727から下落に転じる。
◆上海総合:2463(-4)OSC47%(-1%)RSIは48%(-7%)11月4日のOSC62%、終値2528から下落中。
◆VIX指数:34.51(+1.0)50MA(34.02)を挟んでの乱高下中。
◆WTI原油先物:98.8ドル(-2.92ドル)200MA(95.34ドル)をついに抜き上伸中。
◆CRB指数:315(-8)50MA(316)の上に沿ったまま。上値重いか。
◆NY金:1724ドル(-41ドル)50MA(1719ドル)を再度割り込むか?
◆バルチックドライ指数:1898(+14)50MA(1954)を割り込み下落するも反転中。
◆セミコンダクターインデックス:374(-16)50MA(372)に再度接近中。
◆シカゴCME(円建て):8390円(-80円)
スペイン国債の入札が不調に終わったということで、債務問題が依然として株式市場や商品市場まで冷やし続けております。2日前には活況だった半導体指数も大幅低下。原油とて100ドルを超えて伸びると世界経済への悪影響が俄然台頭し、投機筋もこれ以上は無理か、といった感じで一旦下げております。
欧州債務問題自体が(アメリカも同様ですが)、オリンパスとおなじような「飛ばし」や「隠蔽」の結果ですが、これを政府一体となって行っているから誠に立ちが悪い。それを見抜いている投資家は未だ少数でしょうが、こんな騙し騙しの相場につきあっている人は、ドンドンと減っているようですね。