お盆休みで送迎がない今日、片道2時間ほどかかる霊園にお墓参りに行ってきました。お墓の文字が経年変化で剥げていたのを持って行ったペイントで塗ること30分。何とか綺麗になりました。
帰りのクルマに突然電話。これまで10回ほど近隣の整形外科にお運びした方の奥様からでした。ご主人が急に明日病院に入院することになったため、タクシー会社に電話をしているのですが出ないので、私に明日主人を病院まで届けてくれないかとのこと。
公共交通のタクシーが、お盆だからと言って休むことはちょっと考えられないため、ちなみにMタクシーに電話して聞いてみました。すると、「やってますよ。」との返事。しかも、T団地(その奥様が住んでいる団地)の女の方から電話がありましたよ、との話。
話しが全く食い違っております。タクシー会社はきちんと出ておりました。
家に帰ってから、ちょっと行くところがあったので、途中で、社長とも面識もあるそのタクシー会社に立ち寄って、窓口担当者と話しをしました。すると、きちんとその方との電話のログ(氏名付き)が残っているではありませんか!
そういえば、「タクシー会社がでないんですか?」と念を押すように私が尋ねたとき、その奥様は無言でした。
どうして、ここまでの嘘を何故つくのか?
タクシー会社に話を聞いてみると、タクシーは事前予約は出来ないそうです。その理由は、今、タクシー会社は人手不足で、予約されてもその時間に都合がつくかどうか分からないためだそうです。
それに、その日にきちんと時間通りにお迎えに行くためには、その日のドライバーのスケジュールやら、その日に入る乗車依頼の電話やらの調整が難しいため、基本的には予約制はできないとのこと。
それでも、どうしても予約したい場合は、お金を頂いてその時間にドライバーを「拘束」すれば可能だとのこと。
どうりで、奥様に「タクシーは予約できないですよ!」と私が話した時、「そうなんですって」と答えた理由が後で分かりました。つまり、同様なことをその奥様はタクシー会社から聞かされていたのです。にもかかわらず、私には「タクシー会社がでない」と言う。
では、なぜお金を払えばタクシーを予約できるのに、「タクシー会社が出ない」と、嘘を言ってまで、私にわざわざ互助送迎(ガソリン代だけの負担)依頼の電話してきたのか?
これは、「タクシーを予約して余計なお金を払いたくない。」ご主人は今はある程度回復しており自分で運転して病院まで行けるけれども、「入院中に病院の駐車場に入れておけばお金がかかるため」、としか思い当たりません。
そう言えば、このご主人、同じようなことを最後の乗車の時に私に呟いておりました。その時は、黙って聞いておりましたが、内心、「それはないですよ」と思っておりました。
このご主人は、以前のブログにも書きましたが、最初の送迎の時に奥様が感謝の気持ちの謝礼を200円ほど燃料費に加えて私に差しだそうとしたとき、「そんなことしちゃいかん!」と語気を強めて奥様に言った方です。
それ以降、全10回の送迎で、ガソリン代だけは頂きましたが、1回に2時間は要した私の運転時間と整形外科での待ち時間に対しては、「無償」のままです。降りるときに一言、「ありがとうございました。」とだけしかおっしゃらない方でした。まさに典型的な「フリーライダー」ですね。
また、この方は、地域の民生委員と町の高齢者福祉課の両方から私の互助送迎を紹介されたと、最初にお会いした時に得意げにおっしゃっておりました。後で考えると、ガソリン代の負担もしたくなくて、二股(会社業務では「見積もり合わせとも言います)を掛けていたことになります。
ここまで自分中心の方がいるとは?? 嘘をついてまでタクシー代(あるいは、病院での駐車場代)を節約しようとする方がいるとは?? まさに絶句です。。。
注)以上の話は、私の電話での会話はすべて自動録音されておりますので、タクシー会社との会話も、奥様との会話も、後で何度か確認した「実録」であることを申し添えて置きます。
帰りのクルマに突然電話。これまで10回ほど近隣の整形外科にお運びした方の奥様からでした。ご主人が急に明日病院に入院することになったため、タクシー会社に電話をしているのですが出ないので、私に明日主人を病院まで届けてくれないかとのこと。
公共交通のタクシーが、お盆だからと言って休むことはちょっと考えられないため、ちなみにMタクシーに電話して聞いてみました。すると、「やってますよ。」との返事。しかも、T団地(その奥様が住んでいる団地)の女の方から電話がありましたよ、との話。
話しが全く食い違っております。タクシー会社はきちんと出ておりました。
家に帰ってから、ちょっと行くところがあったので、途中で、社長とも面識もあるそのタクシー会社に立ち寄って、窓口担当者と話しをしました。すると、きちんとその方との電話のログ(氏名付き)が残っているではありませんか!
そういえば、「タクシー会社がでないんですか?」と念を押すように私が尋ねたとき、その奥様は無言でした。
どうして、ここまでの嘘を何故つくのか?
タクシー会社に話を聞いてみると、タクシーは事前予約は出来ないそうです。その理由は、今、タクシー会社は人手不足で、予約されてもその時間に都合がつくかどうか分からないためだそうです。
それに、その日にきちんと時間通りにお迎えに行くためには、その日のドライバーのスケジュールやら、その日に入る乗車依頼の電話やらの調整が難しいため、基本的には予約制はできないとのこと。
それでも、どうしても予約したい場合は、お金を頂いてその時間にドライバーを「拘束」すれば可能だとのこと。
どうりで、奥様に「タクシーは予約できないですよ!」と私が話した時、「そうなんですって」と答えた理由が後で分かりました。つまり、同様なことをその奥様はタクシー会社から聞かされていたのです。にもかかわらず、私には「タクシー会社がでない」と言う。
では、なぜお金を払えばタクシーを予約できるのに、「タクシー会社が出ない」と、嘘を言ってまで、私にわざわざ互助送迎(ガソリン代だけの負担)依頼の電話してきたのか?
これは、「タクシーを予約して余計なお金を払いたくない。」ご主人は今はある程度回復しており自分で運転して病院まで行けるけれども、「入院中に病院の駐車場に入れておけばお金がかかるため」、としか思い当たりません。
そう言えば、このご主人、同じようなことを最後の乗車の時に私に呟いておりました。その時は、黙って聞いておりましたが、内心、「それはないですよ」と思っておりました。
このご主人は、以前のブログにも書きましたが、最初の送迎の時に奥様が感謝の気持ちの謝礼を200円ほど燃料費に加えて私に差しだそうとしたとき、「そんなことしちゃいかん!」と語気を強めて奥様に言った方です。
それ以降、全10回の送迎で、ガソリン代だけは頂きましたが、1回に2時間は要した私の運転時間と整形外科での待ち時間に対しては、「無償」のままです。降りるときに一言、「ありがとうございました。」とだけしかおっしゃらない方でした。まさに典型的な「フリーライダー」ですね。
また、この方は、地域の民生委員と町の高齢者福祉課の両方から私の互助送迎を紹介されたと、最初にお会いした時に得意げにおっしゃっておりました。後で考えると、ガソリン代の負担もしたくなくて、二股(会社業務では「見積もり合わせとも言います)を掛けていたことになります。
ここまで自分中心の方がいるとは?? 嘘をついてまでタクシー代(あるいは、病院での駐車場代)を節約しようとする方がいるとは?? まさに絶句です。。。
注)以上の話は、私の電話での会話はすべて自動録音されておりますので、タクシー会社との会話も、奥様との会話も、後で何度か確認した「実録」であることを申し添えて置きます。
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