８月２９日（火）のモニタリング銘柄です。
１．５５８５エコナビスタ ２４６３円以上。
２．５２５４Arent ６１７０円以上。
３．７３８８FPパートナー ３５８５円以上。
４．４４８３JMDC ４１７３円以上。
以上です。
８月２３日（月）のレーザーテック研究です。
２５日の安値がベースラインの２０３９５円を下回ることなく推移し、OSCも４９％まで落としておりましたので、売り方の買い戻しも誘発されての上昇かと思います。
しかし、これで全てのMAラインを上回っており、決して調子が落ちている訳ではなさそう。今日は出来高も多く、売買指数も１７５％と高水準。３０日壁突破サインがこのところ１日置きに出ております。これは去年の１２月６日からの２日置での３度点灯と良く似ております。この後は、不吉にもかなりの暴落に見舞われております。OSCも５０％台とかなり酷似した状況。
まだ、VR改も１２３％をキープしており、揉み合い商状であることは間違いありませんね。
以上です。
８月２８日（月）の市場概況です。
１．日経平均
さすがに金曜日の押されすぎからは反転。今日は８月２１日と同じテクニカルなポジション。しかし、指数値はかなり上げておりますので、反落する可能性が高まっている状況。
２．マザーズ指数
まだ２５日と７５日MAラインからは下方乖離中。今日のMIN指数比は、このところの上限の１．０３です。６月２日からの上昇局面のようになるかどうかは、明日以降の動き次第。
以上です。
明日、８月２８日（月）のモニタリング銘柄です。
１．６８６１キーエンス ５９９３０円割れがないなら。
２．９９８４ソフトバンク 安値６４７９円以上。
３．６８９０フェローテック ３００５円以上。
４．７７９４イーディーピー ２１６９円以上。反落注意。
５．３４９８霞が関キャピタル ５０８０円以上。
６．５５８２グリッド ３７００円以上。
以上です。
長い間、難解で変則的な値動きをする６９２０レーザーテック。様々なテクニカル分析手法を当て嵌めてきましたが、帯に短し襷に長し状態。
ところがどっこい、FINAL編として先日アップしたテクニカル分析手法で、きれいに値動きの謎が解けました。それも、絶妙の買い時を示唆しているため、中期保有で確実に利鞘が取れることを確信。この分析は２０２１年３月１８日からの全ての四本足データでの分析結果ですので、もう鬼に金棒の気分です。上がり始めの時期は特に、エントリータイミングをきちんと見定めた上で、デイトレに終始する方法をとりながら、きちんとベースラインを抜けた時には底値で拾うという手法になります。そして、MIN/MAXの色分けを見ながらMAXが繰り上がっている限りはホールド。
言葉だけでは理解が難しいかと思いますので、２０２１年３月から大きく利幅が取れたケースをご紹介しておきます。あくまでの後付講釈ですので、そこはご容赦下さい。しかし、今回の分析手法で明確に値動きが予測できたというのは大きい。（ ）はベースライン
１．２０２１年５月２５日 １８０００（１７８５０）で買い。
６月７日 ２２７８０終値で売り。
２．２０２１年８月２６日 ２０９１０（２０６７０）で買い。
９月９日 ２７９７０終値で売り。
３．２０２１年１０月１５日 ２４２８０（２３８５０）で買い。
１１月１９日 ３１９６０終値で売り。
４．２０２２年１０月４日 １５２３０（１５１７０）で買い。
１０月２６日 ２００２５終値で売り。
５．２０２３年５月１６日 １８６５５（１８２７０）で買い。
５月２４日 ２２６６０終値で売り。
といった結果になります。
ちなみに今のレーザーの位置取りは、何度もこのブログで言っているベースラインの２０３９５円が割れそうな雰囲気です。７月２５日の安値の２０４７０円で買うのがベストでしたが、８月２日に一度１４日MAX指数からMINの方に移行しております。このような時に売りですので２１５１０円という８月２日の終値で売りとなります。
今は、１４日MIN指数の方だけ繰り上がっておりますので様子見が正解で、何らかの次のサインが現れるまで待機となります。
以上、ご参考までに。
