12月27日(水)のレーザーテック研究です。
今日は、前場の途中から外出したので、後場の途中からウォッチ。
前場の急騰から後場に押し目があった時期です。
37670円で買いサインが点灯。37640円だと中立サインに代わります。
しばらく揉み合っていた後、少し買いサイン点灯がずれて37650円となりました。
ちょうど13時半過ぎぐらいの揉み合いの時。ここからは下に持っていかれるか上に切り上がるか微妙な時期でした。そして、しばらく目を離していると、37700円を超えるや否や、一気に37800円あたりまで急上昇。
この時、テクニカル分析シートの改良を、CHATーGPTを使いながらやっていたので、一瞬のこの上昇タイミングを見逃しました。まあ、今のテクニカル分析シートの有効性が再度確認されただけでも良しとしましょう。チャンスは幾らでもあります。
さて、本日微調整をしたのは、これまではベースラインを売買判断指数値が出現した時の終値に設定しておりましたが、OSCをベースとした分析手法では、終値ではなく指数値(真の高値・安値の調整済み)を使うべきと判断。
そうすることで、より精度が増す訳ですし、OSCと指数値との関連性をベースに売買判断指数値を、INDEXーMATCH関数などして割り出している経緯からも、整合性がより高まると考えてのことです。
実際に、テクニカルシートの微調整は終わり、上記のレーザーテックの切り返し局面での有効性が確認されましたので、明日以降に更なる検証をしたいと思っております。
それにしてもレーザーテックは強い!! 短期のRSIは90%に達しました。前日比で+11%の急上昇。信用倍率が再度0.53まで下がっております。某レーティング会社が、レーザーテックは「売り」局面に来たとの診断をしておりましたが、どうやら、そうした情報に接した方々が、急遽売り玉を仕込んだようです。
だから、再度の踏み上げ相場になっているようです。売り方の阿鼻叫喚が、師走の町中のあちこちから聞こえてきそうです。
まあ、そういう方々の蘇生のため、お役に立てるかどうかは分かりませんが、1つ、筆者のテクニカル診断結果をリアルタイムにご提供したい気持ちはやまやまですが、こればかりは100%確かな相場診断などこの世にはありませんので、悪しからずご了承ください。
但し、筆者が相場を見ている最中に限り、今、買いサインが出たとか、中立に変わったとかの情報を、数回程度はお試しで、頂いたメールアドレス宛にお送りしてもいいかなと思っております。興味がある方は、メッセージにメールアドレスを書いてリクエストください。
まあ、このサイトに来ていただいたお礼の一環ですね。