「トコロ天」ダイエット 実施 ２２日目ダイエット通算５４目

本日の体重は７７．２ＫＧ。前日より０．４ＫＧ減。休日を現状維持できるかが問題だ。

高校以下の性行為容認せず 中教審が基本方針

高校以下の性行為容認せず　中教審が基本方針

　性教育について議論している中教審の専門部会は１４日までに、高校生以下の子どもの性行為を容認すべきではないとする立場に立って性教育の指導をすることで一致した。中教審が子どもの性行為を許容しないとする基本方針を示すのは初めて。
　同日の専門部会で示された、審議経過の概要案で明らかになった。
　文部科学省の学校健康教育課は「性行為を一切禁止するものではないが、性教育をする前提として、性行為を容認しないことを基本スタンスにしたい」としている。
　専門部会は、高校卒業時点で身に付けているべき性教育の内容を議論。性行為について「子どもたちは社会的責任が取れない存在で、性感染症を防ぐ観点からも容認すべきではない」とした。
（共同通信） - 7月14日21時8分更新
上記のニュースを見てなにかが違うと思ってしまう。それは指導すべき人間がどうあるべきかわかっていないのではないかと思う。建前の話で歪曲化し、決して子供たちに良い方向になるとは思えない。中教審に子供達が性のことをどうとらえているか理解できるそんな人材がいる筈がない。外部から読んでも世間的に名前が売れている人材を呼ぶだけだ。
逆に子供が出来ないようにする。エイズにかからないようにする。等等。まず始めに悲劇が起こらないように性教育の実務をおしえる。国会で小学校の性教育の実態を政治家がビックリして一斉にこのような教育は間違っていると声高々に叫ぶような輩の集まりではどうしようもない。彼らは山崎何某先生とあまり変らない人間が大半を占めている。このような輩が牛耳る中教審が進める性教育等、容認出来ない。どうせこのような政治家の輩が文部科学省の役人に横槍をいれ、戦前のような性教育を推奨するのではないか？自分達が行っていることを省みず。

性に対する考え方とは国によっても違うし、人によっても考え方が違う。なおかつ時代によっても違う。これをひとつの方向にもっていくのは土台無理である。非常に難しくどちらかというと永遠のテーマである。中教審などのレベルの人間が考えるような低次元の問題ではない。じゃどうすればよいかとなるが、
1.自分の欲望のために女の子を泣かさない！
2.売春を許さない。ましてや売春ツアー等もってのほか。国の恥じである。このような行為を許さない。罰則を厳しくする。
3.婦女暴行をゆるさない社会を作る。極論いえば一回婦女暴行を行えば死刑にしてもよい。
その女が一生荷物を背負うのだから当然だ。
4.性病などにならないような教育をする。
5.子供を必要としない男女に教育をして、悲劇を生まないようにする。
まだまだいろいろあると思う。基本は既成概念を押しつけない。青少年の内から悲劇をつくらないようなシステムを作る。私はそのように考えます。