昨日 かみさんが録画していた1969年 第20回紅白歌合戦を見ました。
総合司会は宮田輝さん、白組司会は坂本九さん、赤組司会は伊藤ゆかりさんでした。
総合司会なのに、宮田輝さんが仕切っていました。
これじゃ白組司会の坂本九さん、赤組司会の伊藤ゆかりさんもやりにくくて仕方なかったでしょうね。
何せ大先輩の宮田輝さんに逆らうことも出来ないですし。
驚いたのは佐川満男さんも出られていました。
まだ伊藤ゆかりさんとは結婚されていなくて、この2年後に結婚されています。
この当時は付き合っていなかったのかな?
応援団がたくさん出ました。
ドリフターズの面々、志村けんさんはまだ加入してないようで。クレージーキャッツもハナ肇さん筆頭に植木等さんたちメンバーが出ていました。
大御所の森繁久彌さんも出られました。
「ゴンドラの唄」を歌われましたが、途中で美空ひばりさんが歌に入って来られ森繁久彌さんを引っ張って行かれました。
圧巻は高橋英樹さんの鞍馬天狗でした。殺陣捌きが見事で、バッタバッタと新撰組兵士を斬りつけました。
西田佐知子さんが「アカシアの雨がやむとき」という名曲を歌われました。
西田佐知子さんは、とてもきれいだと思いました、当時から美人歌手で有名でした。
私が「西田佐知子さんが女性歌手の中で一番きれいだな」と言いましたら、かみさんが「ZARDの坂井泉水さんの方がきれい」と言うので「彼女もきれいだけれど、がたいがしっかりしている。西田さんのように細くない!」と、言いました。
かみさんが納得したかどうかは分かりません。
私の美人歌手ランク表
1番 西田佐知子さん
2番 竹内まりやさん
3番 ZARDの坂井泉水さん
です。😄
アカシアの雨がやむとき 西田佐知子
早朝起きてしまいました
眠れず自室に来ました
コーヒーを飲んでいますと野良猫が泣きだしています
春にはまだ少々早いと思うのですが余りにうるさいので裏庭に
行きおい払いました
何を勘違いしたのでしょうか野良猫は・・・・・・
【 昨日 かみさんが録画していた1969年 第20回紅白歌合戦を見ました。】
私が高校3年の時の事ですね
まだ田舎にいましたが自室にこもり家族と一緒にはテレビは見てなかったと思います
自室で一人ラジオを聞いていたのでしょう
記憶にありませんね
当時親父とは関係に溝が出来ほとんど口は聞きませんでした
親父も無視し姉3人と弟は両親と一緒にテレビで紅白歌合戦を見ていたんでしょうね
高校3年の年末は彼女が部屋に遊びに来ていたので鍵を掛けていました
彼女は私の部屋にも泊りましたし卒業まじかなので良く来ていました
彼女の両親も交際は認めていました
実母・姉達も将来は結婚すると思っていたようです
私は寮生活で夜間校に通いランク上の資格を取るのに必死でした
彼女は26歳の時お見合いで結婚しましたね
私は彼女から相談を受けましたがまだ見習いの立場でしたので「30歳まで待っててくれ」
とは言えませんでした
まだランク上の国家資格が取れるかどうか分からない状態でした
彼女とは電話で話し合った結果お見合いをしたそうです
この時私の第一の人生の決断だったようです
それから何度か恋愛・同棲を経験しましたが最初の彼女を超える人は現れませんでした
妻と巡り合うまでは心から好きにはなれませんでした
最初は妻も同じでしたね
でも同棲がはじまると心が動きました
これが人生二度目の決断の時でした
また5時起きですか。😄
佐貫卓球ルーム2さんだけ紅白も見ずに部屋に閉じこもっていらしたんだと思い、寂しかったんだと同情しようとしたら、彼女がいたんだ。
そりゃ、紅白より彼女と過ごした方が楽しいですよね。😄
>私は彼女から相談を受けましたがまだ見習いの立場でしたので「30歳まで待っててくれ」
とは言えませんでした
もっと自分の本当の気持ちを言わなきゃ。
当時は「24歳で女の子は売れ残りと言われるんですよ!」。
それを26歳まで待ったんですよ。
「30歳まで待って」と、本音を言わなきゃ。
彼女が「待てない」と、言ったらやむ得ないですが。
彼女にとって佐貫卓球ルーム2さんは、「初恋の人」だと思います。
大事にしなくちゃ。
第一の決断は、間違っていたと思います。
私も人の事は言えないです。
この人と結婚したいと思った人に最初から本音を言わなかったので、結局はフラれるハメになりました。
絶望にしばらくは陥りました。😅