団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私の永遠のマドンナ!

2009-11-12 17:59:00 | 日記
今日もジリオラ・チンクエッティの♪夢みる想い♪を聴いています。

確か彼女と私は、同じ年齢だと思います。
彼女は、1964年 NHKが放送した「サンレモ音楽祭」で、♪夢みる想い♪を歌って優勝しました。
その歌い方の可憐で・スレンダーな姿を観て大ファンになり、今もその16歳の頃の彼女に憧れています。

私の永遠のマドンナです。

YouTubeのお蔭で、その当時の映像を観ることができて幸せです。

♪夢みる想い♪

http://www.youtube.com/watch?v=FCVISC5kZaY

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森繁さんは、日本人には珍しいユーモアの持ち主でした!

2009-11-12 14:23:00 | 日記
本日の徹子の部屋で、「森繁久弥さんの追悼番組」を放映していました。

徹子の部屋の第1回のゲストは森繁さんというお話でした。
森繁さんが46歳、黒柳さんは20代後半かも知れません。黒柳さんが初々しく見えました。

森繁さんはまだ40代なのに、完成された大人の雰囲気を持って見えました。

青年時代を満州で過されたせいか、どこかスケールの大きさを感じさせる人物です。
お話を聞いていても、どこか余裕があるんですね。
日本人には珍しいユーモアの持ち主であることも、テレビを通して伝わってきました。
こんな方が政治家になられたら、素晴らしい政治家になられたのにと思いました。
惜しい人物が亡くなったのを実感しました。

80代後半に、徹子の部屋へ最後に出られた時、萩原朔太郎の「利根川のほとり」という詩を暗唱されました。
森繁さんが暗唱されて、萩原朔太郎の「利根川のほとり」という詩がいっそう心に響きました。


利根川のほとり

きのふまた身を投げんと思ひて
利根川のほとりをさまよひしが
水の流れはやくして
わがなげきせきとむるすべもなければ
おめおめと生きながらへて
今日もまた河原に來り石投げてあそびくらしつ。
きのふけふ
ある甲斐もなきわが身をばかくばかりいとしと思ふうれしさ
たれかは殺すとするものぞ
抱きしめて抱きしめてこそ泣くべかりけれ。

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枯れ葉が道を蔽っていました。

2009-11-12 12:57:00 | 日記
photo by MASAMIKEITA from OCNフォトフレンド

午前中に銀行へ向うために公園を横切ったところ、枯れ葉が道を蔽っていました。
そろそろ秋も終りかなぁと思いました。
何か淋しくなります!
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”明日は今日の続きではない”

2009-11-12 10:25:00 | 日記
先日 息子の家族が新型インフルエンザに次から次と罹った時に改めて思いました。

”明日は今日の続きではない”

明日も今日のような平穏な日が来ると勝手に思い込んでいますが、実際は今日と同じ日は来ない!

自分は若くないので、今日という日を大事にしなくてはと改めて思います。
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